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シルバースタージャパンが「東京ゲームショウ2018」に出展。コンピュータ囲碁などのテーブルゲームのAIを展示
東京ゲームショウ2018出展のお知らせ | |||
配信元 | シルバースタージャパン | 配信日 | 2018/09/03 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社シルバースタージャパン(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:山本成辰)は、2018年9月20日に幕張メッセで開催されます「東京ゲームショウ2018」に出展いたします。
ビジネスデイでは、深層学習(Deep Learning)を用いたコンピュータ囲碁をはじめとした、テーブルゲームのAIを展示いたします。
また、一般公開日では漢字と漢字で漢字を作る新感覚パズル「テト字ス」の体験コーナーや今冬発売予定の「教えて おねだり将棋」の展示を行います。
■ 「東京ゲームショウ2018」シルバースタージャパン出展情報
・日時 2018年9月20日〜23日
・時間 10:00〜17:00
・場所 幕張メッセ ホール7-S01
・展示内容
ビジネスデイ「テーブルゲームのAI展示」
一般公開日「ゲーム体験コーナー」
■ 出展内容「テーブルゲームのAI展示」
オリジナルテーブルゲームが簡単に作成できます
PCソフト、AI、スマートフォンアプリ、コンシューマゲーム機向け等、様々なプラットフォームに合わせた思考エンジンをご提供。
オリジナルのインターフェースに組み込むことにより、簡単に御社オリジナルのテーブルゲームが作成可能です。
◇開発可能な環境一覧
・PCソフト・Android・iOS・Webアプリ・携帯ゲーム機(3DS,PS Vita)・コンシューマゲーム機(PS4,Switch等)その他ご相談ください。
■ 21年の歴史、常に最強を目指し、さらに進化する銀星囲碁・将棋等、テーブルゲームのAI
◇モンテカルロ法とは
乱数を用いたシミュレーションを何度も行う事により近似解を求める計算方法。
解析的に解くことができない問題でも、十分多くの回数シミュレーションを繰り返すことにより、近似的に解を求めることができる。
しかし、囲碁や将棋では乱数を用いてシミュレーションを行う為、人間らしくない手が増えることや、シミュレーションに多くの時間がかかることがネック。
◇深層学習(DeepLearning)法とは
機械が学習させた内容を用いてニューラルネットワーク(人の脳神経を模したネットワーク構造)を多層に構築し、その中からより価値の高い結果を導き出す手法。
東京大学准教授の松尾氏は「AI研究における50年来のブレークスルー」と評価。
実際にGoogleはこちらを用いたAlphaGoでプロ棋士に勝利を収める。
◇銀星囲碁での使用方法
膨大な種類のプロ高段者の棋譜(教師データ)を読み込ませ、
手を打った後の石の死活、シチョウやセキの成立などの特徴を取りだして多くの「良い手の条件」を学習。
学習した複数の「良い手の条件」を元に、相互に判定した結果を統合し、
最も勝率の高い手を絞り込む方法を習得する『深層学習(DeepLearning)』を行うことによって、
従来までのコンピュータ囲碁エンジンには到達出来なかったレベルでの思考を実現しました。
◇市販の囲碁ソフトでは世界初!「銀星囲碁」が日本棋院の八段免状取得!
銀星囲碁の思考エンジンは、深層学習(Deep Learning)法を取り入れ、更なる強さと人間らしい棋風を手にしました。
結果、日本棋院が通常では人間に対して行っている段位取得試験に挑み、見事合格。
アマチュア最高位「八段」免状を取得した、世界初の市販囲碁ソフトとなりました。
公式HP:http://www.silverstar.co.jp/product_companya/ai
「テト字ス」公式サイト
「テト字ス〜落ちもの漢字パズルゲーム〜」公式サイト
「テト字ス〜落ちもの漢字パズルゲーム〜」ダウンロードページ
「テト字ス〜落ちもの漢字パズルゲーム〜」ダウンロードページ
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