インタビュー
「あんスタ!!」の舞台化シリーズ“劇団『ドラマティカ』”キャストインタビュー。新作公演は,「ファントム」を追う男たちを描く完全オリジナルストーリー
Happy Elementsが展開する人気ゲームアプリ「あんさんぶるスターズ!!」の舞台「劇団『ドラマティカ』シリーズ」の第2弾公演「劇団『ドラマティカ』ACT2/Phantom and Invisible Resonance」が,2022年6月24日より上演される。「劇団『ドラマティカ』」は,「あんスタ!!」に登場するキャラクター,日々樹 渉が主催する演劇サークルのこと。普段は歌やダンスでファンを楽しませるアイドルたちが行う舞台……という設定で,“劇中劇”形式の舞台となっている。第1弾となるACT1では「西遊記」をテーマとした公演を行ったが,ACT2は完全オリジナルストーリーが展開されるという。
今回4Gamerでは,ACT2出演者の山本一慶さん(笠舞 歩/氷鷹北斗役),安井一真さん(京極哲太/日々樹 渉役),松田 岳さん(ギィ・フェルディナント/乱 凪砂役),山崎大輝さん(和蒜 デニス 健治/斎宮 宗役)に話をうかがう機会を得た。公演への意気込みのほか,稽古場での笑いたっぷりのエピソードなども聞くことができたので,お届けしよう。
ACT2はオリジナルストーリー。
既存の物語ではないからこその難しさとは
4Gamer:
本日はよろしくお願いします。皆さんはACT1に引き続きのご出演となりますが,ACT2に出演が決まったときどんなお気持ちでしたか。
安井一真さん(京極哲太/日々樹 渉役。以下,安井さん):
「劇団『ドラマティカ』」は,アイドルたちが舞台に挑戦するという“役が役を演じる”新しい試みの舞台です。ACT1は「西遊記」がテーマでファンタジーな雰囲気でしたが,今回のACT2はかなり現実に近いお話なので,この劇団はどんなことでもテーマにできるんだなと思いました。可能性が無限大だなと,この先のことまで楽しみになりました。
松田 岳さん(ギィ・フェルディナント/乱 凪砂役。以下,松田さん):
僕はACT1から「あんスタ!!」関連の舞台に関わらせていただくようになり,ACT2にも出演できることになったのは純粋にうれしかったです。お話をいただいたのはACT1の公演中だったので,まずはACT1にしっかり集中して,次につなげていきたいと想いを新たにしました。
山崎大輝さん(和蒜 デニス 健治/斎宮 宗役。以下,山崎さん):
ACT1に出演した身としては(ACT1が)成功したと受け取っていいんだなと安堵しました。最初が「西遊記」だったので次はどうなるんだろうと思っていましたが,イメージがかなり変わったので驚きましたね。ACT2は現実に近い話ではありますが,アイドルたちの日常とは離れた雰囲気で,彼らの大人っぽい,かっこいい部分をお見せできそうだなと楽しみになりました。
山本一慶さん(笠舞 歩/氷鷹北斗役。以下,山本さん):
前作でACT1という名前がついていた時点で,ACT2,ACT3……と展開していく可能性はあるのかなとは思ってはいましたが,実際に次もできるとお聞きしたときは,やっぱり素直にうれしかったです。お客様にACT1を楽しんでいただけて,次を楽しみにしてくださった結果だと思うので。「あんステ」とはまた違う舞台化作品として,すごく可能性に満ちている作品だとあらためて感じました。
4Gamer:
ありがとうございます。今お話しいただいたとおり,ACT2は前作とはかなり雰囲気が異なるストーリーのようですね。台本をご覧になってみていかがでしたか。
山本さん:
「西遊記」は多くの方に知られているストーリーです。悟空や三蔵などのキャラクターもそうですよね。だから物語に沿ってさえいれば,元のキャラクターから多少離れていても,皆さんは受け入れてくださったと思うんです。でも今回のような完全オリジナルストーリーとなると,キャラ作りには無限の振り幅があるんですよ。物語に合った芝居をしつつ,そこからさらに「あんスタ!!」のキャラクターとしての芝居の答えを出していかなければいけないので,少し難しくなったと思います。
4Gamer:
現時点(2022年6月3日)では,詳しいあらすじやキャラクター設定は出ていないのですが,どんな雰囲気の作品なのでしょうか。
山崎さん:
うーん,敵地への潜入ミッションが描かれたりとか……。
松田さん:
エージェントや刑事,マフィアが登場しますが,歌もありますね。
安井さん:
アクションもあるし,雰囲気としては友情ものになるかも? いろいろな人間関係が描かれます。
4Gamer:
なるほど。担当する役柄についてはどんなことを思われましたか。
山本さん:
みんなそれぞれ難しいとは思うんですけど,この4人のなかでキャラクターとの振り幅が1番大きいのは一真(安井さん)だと思います。前作の三蔵は「ファンタスティック!」とか言ってたので,“日々樹 渉が演じている”というのが分かりやすかったんですよね。
安井さん:
「ファンタスティック!」言ってたね(笑)。でも今回は本当に違います。だからどこで渉らしさを出すか? というのが自分のなかの課題でもあるし,悩まないといけないことでした。
山崎さん:
僕も今回,難しかったですね。前作では僕の演じる八戒のセリフが,「〜なのだよ」という宗らしい語尾になっているところもあったので,「ああ,宗っぽさを出してもいいんだな」と思って演じた部分もありました。とはいえそのときはそのときで,演出の方から「(宗の)成分が多すぎる」と言われたりもしたんですが(笑)。
山本さん:
そうだったよね。
山崎さん:
今回はそういう要素が一切ないんです。だからこそ,「あれ? ここは宗に寄せていいの? 寄せないほうがいいの?」っていうのを,これからの稽古をとおして肌で感じていくと思います。僕が演じる和蒜と宗がどういう感じの混ぜ具合になるのか……何となく,感情が高ぶったときに宗らしさみたいなのが出そうですよね(笑)。楽しみです。
松田さん:
僕の演じるギィは情報屋なので,どの情報をどの勢力に与えていくか……という中立的な立場です。演じていて楽しいんですが,稽古ではなぜかいつも「はしゃぎすぎ」って言われるんですよ(笑)。
一同:(笑)。
安井さん:
ちょっと脱線しちゃうんですけど,稽古中にがっくん(松田さん)が毎回いろんなことにチャレンジするんです。僕はそれがすごくすてきだなと思っていて。
4Gamer:
そうなんですね。例えばどんなことでしょうか。
安井さん:
稽古であるシーンを何回も繰り返していたんですが,毎回がっくんが違うアプローチをするんですよ。その場でぽんっと思いついたことをやっていて,それをすごく楽しんでいるのが分かるんです。凪砂もマイペースなところがありますが,がっくんも自分のペースで今,「これだ」と思ったんだなって。
山本さん:
うん。でもそのすてきさが,演出家さんから「意表をつくのを禁止!」って言われちゃったりするんですよね(笑)。岳は思いついた芝居をどんどん吐き出したいのに,それを禁止されたら……。
松田さん:
そうそう(笑)。
4Gamer:
ACT1の稽古でもそんなエピソードがありましたよね?
安井さん:
そうなんですよ!
松田さん:
基本,「はしゃがないで」って言われてます。はしゃいではいないんですけど(笑)。
山崎さん:
でも,僕らはそれに助けられてるんですよ。大きいものを小さくするのは簡単なんですけど,小さいものを大きくするのって実は難しいんです。たとえば喜ぶシーンがあったとして,内心では喜んでいても,表に出すのは10段階のうち1くらいの感じを求められたとき,いきなり1を狙いに行くと分かりにくくなるんですよ。
がっくんはACT1の稽古のとき,「ここは喜びたいんだ!」っていうのを分かりやすく提示してくれました。僕は「ふふっ」くらいでいこうと思ってたんですけど,がっくんは思いっきりバンザイしながら「やったぁー!」って(笑)。
山本さん:
実はけっこうシリアスなシーンだったんだよね(笑)。余韻を感じさせるような。
山崎さん:
受験に受かったのか? っていうくらいの喜びようで,それがめちゃくちゃ面白くて……(笑)。でも稽古は失敗するためにあるものだし,それでみんなが理解できればオッケーなんですよ。ただ,がっくんの場合はそれが「意表をつく」って思われちゃうんですけど(笑)。でも必要なことだと思うので,これからもぜひお願いします。
松田さん:
はい,頑張ります(笑)。
4Gamer:
稽古場の雰囲気が目に浮かぶようですね。あと,山本さんが演じる役についてはどうですか。
山本さん:
今回,僕が……氷鷹北斗が演じる役は,一真が演じる渉の役,京極を慕っている部下という設定があります。「あんスタ!!」の本編や「あんステ」では,北斗はなかなか渉に対して後輩っぽさを出せていなかったんです。けっこうツンツンしてるし,先輩に対しても敬語じゃなかったりとか(笑)。なので,舞台ならではの素直な先輩後輩感を出せたらいいなと思っています。
稽古場の爆笑エピソード。
誕生日ラッシュで起きた事件(?)とは……
4Gamer:
今,稽古開始からどのくらい経ったのでしょうか。
松田さん:
一週間くらいですね。なので,稽古は7回くらいやっていることになります。
4Gamer:
そうなんですね。今回のインタビューではご不在ですが,ACT2から参加となる北村 諒さん(朝比奈ルシカ/鳴上 嵐役)と,橋本祥平さん(雫 斗真/月永レオ役)についてお聞かせください。
北村 諒さん(朝比奈ルシカ/鳴上 嵐役) |
橋本祥平さん(雫 斗真/月永レオ役) |
山本さん:
僕はきたむー(北村さん)とはかなり前から何本か共演してるので,すごくよく知ってる関係です。でも,祥平に関してはちゃんと共演するのが今回初めてだったんですよ。これまで一緒になったのは「あんステ」のライブ(「あんステフェスティバル」)くらいだったので,稽古場での様子や一対一での彼をあまり知りませんでした。
役的には「うっちゅ〜☆」ばっかり言ってるけど(笑),素はどんな感じなんだろうと。実際に一緒に稽古をしてみたら,ただわちゃわちゃしてるだけじゃなくて,真面目に芝居のことを考えているすごくすてきな人だなという印象でした。
山崎さん:
僕は逆に,きたむーさんと共演したことが一度もなかったんです。まだ関係としては浅いですが,きたむーさんも稽古や役,芝居に対してすごく真摯に向き合っているんだなと思いました。
祥平くんとは彼がこの仕事を始めて2年くらいのころに共演したんですが,そのころと比べるとずいぶん変わったなと。人柄自体は変わらないんですけど,もともとけっこうあった“ボケ”の精度が上がってました(笑)。
山本さん:
そこなの!?(笑)
山崎さん:
でも真面目にやるところはより真面目になっているし,稽古でも気になる部分は積極的に声を上げるというか,引っ張ってくれるような印象もありますね。
安井さん:
僕は根っこがコミュ障なので,2人とも「あんステ」で共演はしていたものの,今回はどうなるかなと思っていました。ふたを開けてみれば,2人には器の広さを感じましたね。ただ優しいだけじゃなくて,誰に対しても受け入れてくれる感じというか。自分のペースも守りつつ,みんなを気にかけてくれるなと。
山本さん:
2人とも“マイルド”な感じだよね。しかも,雰囲気が似てる。
安井さん:
そうそう,めちゃくちゃ似てますね。一緒にいてもやりやすい。
山崎さん:
2人ともすごくいい距離感を持ってくれてるなと思いました。お互いの関係性によって座組の雰囲気も変わったりするじゃないですか。でも,2人は稽古場での立ち振舞いが素晴らしいなと思います。
4Gamer:
今回,北村さんと橋本さんが加わって,ACT2のときと雰囲気は変わりましたか?
山本さん:
どうなるかなと思っていたんですが,2人とも意外とこの輪にすんなり入ってきてくれましたね。
松田さん:
良かったですよね。安心しました。
4Gamer:
松田さんは2人についていかがですか。
松田さん:
……大好きです。
山崎さん:
ですね(笑)。みんなも同じです!
4Gamer:
なるほど(笑)。稽古が始まって1週間くらいとのことですが,何か印象的なエピソードはありますか。
山崎さん:
最近は稽古場の換気が必要なのでよくするんですけど,虫が入ってくることがあるんですよ。この間すごく大きな虫が入ってきてしまって,一慶くんが頑張ってくれました。
山本さん:
みんなが気になって集中できなくなったので,僕が退治しました(笑)。
松田さん:
勝ったッ! 死ねいッ!(※「ジョジョの奇妙な冒険」のDIOのモノマネで)
一同:
(笑)。いやそれ伝わらないから!
松田さん:
あと稽古が始まってすぐ,誕生日ラッシュみたいになってましたね。そのなかで一慶くんの誕生日(6月1日)があったので,更衣室に差し入れを置こうと思ったんです。そうしたら同じように“サプライズ一慶”でちょっとしたプレゼントを置いていた人がいて,僕もそこに乗っかりました。でも,一慶くんがまったく気づかなくて(笑)。
反応を楽しみにしてたのに,普通に「お疲れ様でした!」と帰っていて,あとで見に行ったらプレゼントがそのままになってました。しかも,それが翌日も続いたんです。
山本さん:
いや,僕,稽古着で来るからいつもそのまま着替えずに帰っちゃって……。本当に申し訳なかったです。
安井さん:
そういえば,アンサンブルさんにも「そろそろ更衣室行ってくださいね!」って言われてたよね(笑)。
山崎さん:
そのうえ,更衣室でリモートの取材があって,みんなしばらくそこにいたのに気づかなかったんです(笑)。 一慶くん用のカゴ的なものがあって,ちゃんと視界に入ってたはずなのに……。
山本さん:
いや,それは……って,もう僕の話しかしてないじゃん(笑)。
山崎さん:
実は僕も,おにぎりを置いておいたんですよ。みんな「一慶さんハッピーバースデー」って言うだろうから,ちょっとボケて「ハッピーさん一慶バースデー」と書いたメモをつけて……。なのに渾身のボケに気づいてもらえず……そのままにしておくと傷んじゃうなと思って,持って帰って1人で「ハッピー一慶バースデー」おにぎりを食べました(笑)。本当に恥ずかしかった!
山本さん:
おいしかった?
山崎さん:
まあね!(笑)
4Gamer:
楽しいエピソードをありがとうございます。他にもありますか?
安井さん:
今回もアクションがあるんですけど,素手で戦うシーンがあるんですよ。それでがっくんが観ていた「イップ・マン」っていう映画を一緒に観せてもらったら,すごく良くて……。
4Gamer:
ドニー・イェンですね。
安井さん:
うわーっ,そうです(一気にテンションが上がる安井さん)! 面白かったのが,敵が戦闘不能になってるのにイップ・マンが攻撃をし続けるんですよ(両手の拳を高速で繰り出しながら),こうやって敵をタコ殴りにしてて。そこに僕は心を打たれまして,なんというかめちゃくちゃスカッとしたんですよね(笑)。それを観ただけでストレスが解消されたというか……。
山本さん:
それ稽古場でのエピソードじゃなくて,「一真に新しく好きなものができた」って話じゃない!? 稽古には活かしたの?
安井さん:
いや,まだ。
山崎さん:
まとめると,「がっくんが『イップ・マン』を教えてくれた」エピソードだよね(笑)。
※映画「イップ・マン」は,ブルース・リーの師匠として知られるイップ・マンの半生を描いた作品。をドニー・イェン主演のシリーズのほか,スピンオフやTVドラマなどがある。
4Gamer:
北村さんや橋本さんのエピソードはありますか。
山崎さん:
祥平くんって,ボケてるときと真面目になるときの切り替えが上手なんですよ。でも,僕はその切り替えが遅いんです。じわじわ戻るというか。
松田さん:
クラシックカーだな(笑)。
山崎さん:
「あれ,いまボケたのかな? 本気だったのかな?」と,置いていかれることがあります。
安井さん:
真面目に台本の話をしてたとき,祥平くんがいきなり「うぇーい!」って感じになったら,基本的にノリのいい大輝くんなのに,ちょっと遅れてビクッとなってたのが面白かったです(笑)。
山本さん:
これはACT1のときの話なんですが,みんなでふざける雰囲気から真面目な感じに戻ったとき,いきなり大輝が大声を出したんです。完全に静かになったタイミングだったので,高い天井にその声が響いて……(笑)。
松田さん:
声量すごいなって思いました(笑)。
山本さん:
あと,祥平が武器のバタフライナイフの技を,めちゃくちゃ一生懸命に練習してたんです。カチャカチャさせるのがかっこいいんだけど,「それ,手は痛くない?」って聞いたら「痛いです……」と。かわいいなって思いました。
安井さん:
しかもすごく一生懸命練習してたのに,「やっぱりここはなしで」って言われたときの祥平くんの顔がせつなすぎた(笑)。
4Gamer:
前回は長ものの武器が多かったですが,今回はかなり変わる感じですか。
松田さん:
そうですね。僕は何種類かあります。
山崎さん:
まだ言えないんですが,僕の武器にも注目してほしいです。
安井さん:
めちゃくちゃかっこいいよね,あれ。
4Gamer:
ありがとうございます。では最後に,公演を楽しみにしているファンに向けてのメッセージをお願いします。
安井さん:
今作「劇団『ドラマティカ』ACT2/Phantom and Invisible Resonance」は,「西遊記」をテーマとした前作とは異なる完全オリジナルストーリーとなります。あらすじから皆さんが思い描くイメージはあると思いますが,今回ならではの難しさや面白さをみんなで考えていくのが,これからの稽古で楽しみなところです。観に来てくれる方に「劇団『ドラマティカ』」の可能性を感じていただけるような作品にしていきたいと思います。
松田さん:
まずはACT2ができることを喜ばしく思うとともに,きちんと責任を持ってやり遂げたいという気持ちです。観てくれるお客様には,今作がどんな物語か……という謎が解明されていく面白さみたいなものを楽しんでいただけたらいいなと思います。一つ一つのヒントや情報を皆さんにお見せして,丁寧に作り上げていきたいです。
山崎さん:
今はまだ謎に包まれているストーリーですが,観ていくなかで謎が解けていくと思います。すべてを抽象的にしてしまうと伝わらないので,具体的にする部分は具体的にと,これからの稽古で明確にしていきたいですね。僕たちにできる最大限の力で作品を作り,お客様に持ち帰っていただいて,帰ってからも思い出して楽しめるような舞台にしたいと思っています。
山本さん:
「劇団『ドラマティカ』」はそれ自体が挑戦であり,最初はどう受け入れられるかが分かりませんでした。でも皆さんからの良い反響があってACT2をできることになり,これからまたACT3,4,と続いていけたらうれしいです。そのなかで,僕たちがしていく挑戦を皆さんに受け入れていただけるよう,精一杯頑張っていきます。自分自身はもちろん,「あんスタ!!」のキャラクターとしての想いもしっかりと込めるよう努力して参りますので,温かい目で見守っていただけたらうれしいです。
4Gamer:
本日はありがとうございました!
――2022年6月3日収録
「劇団『ドラマティカ』」公式サイト
(C)ENSEMBLE SQUARE/劇団『ドラマティカ』製作委員会