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[TGS 2019]Rockの力でEDM帝国に立ち向かう。3Dアクション meets リズムゲームな「No Straight Roads」
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印刷2019/09/18 00:00

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[TGS 2019]Rockの力でEDM帝国に立ち向かう。3Dアクション meets リズムゲームな「No Straight Roads」

 東京ゲームショウ2018のメディアアワードにて,4Gamerは「No Straight Roads」PC / PlayStation 4)を優秀賞に選出した(関連記事)。同作は本格3Dアクションゲームにリズムゲームの要素が融合した,ユニークな魅力を持つタイトルだ。

画像(001)[TGS 2019]Rockの力でEDM帝国に立ち向かう。3Dアクション meets リズムゲームな「No Straight Roads」

 デベロッパであるMETRONOMIKの経歴もなかなかユニークだ。元スクウェア・エニックスの開発者であり,「FINAL FANTASY XV」のリードデザイナーを務めたWan Hazmer氏と,「ストリートファイターV」のコンセプトアーティストを務めたDaim Dziauddin氏が共同設立者として,母国マレーシアにスタジオを立ち上げた。現在は20名以上のスタッフが在籍しており,そのほとんどはマレーシア人が占めるという。
 4Gamerでは昨年末,同社の設立に至る経緯やWan Hazmer氏の経歴について話を聞いているので,興味を持った人は「こちら」の記事もご覧いただきたい。

 さて,今年の東京ゲームショウに「No Straight Roads」は出展されていない。しかし,会期に合わせて開発陣が来日しており,最新デモを試遊する機会があった。

METRONOMIKの共同設立者であるWan Hazmer氏(左)とDaim Dziauddin氏(右)。両氏は従兄弟(いとこ)の関係にあるそうだ
画像(008)[TGS 2019]Rockの力でEDM帝国に立ち向かう。3Dアクション meets リズムゲームな「No Straight Roads」

 9月12日の掲載記事でお伝えしているとおり,「No Straight Roads」の日本語版トレイラーが公開中だ。音楽が溢れる「ビニールシティ」を舞台に,街を支配するEDM帝国に対し,ロックバンド「Bunk Bed Junction(バンク・ベッド・ジャンクション)」のメイデイズークが音楽の力で立ち向かう――というのが本作のストーリーである。

 日本語版では,天真爛漫なギタリスト・メイデイを佐倉綾音さん,冷静沈着なドラマー・ズークを福山 潤さんが演じる。前述のトレイラーでも確認できるように,対照的な性格の2人のやりとりはポップな世界にマッチしているだけでなく,物語に深みと説得力を与え,スムーズに理解を促してくれる。


 今回,序盤のボスであるDJサブアトミック・スーパーノヴァ戦を体験することができた。太陽系を模したステージはターンテーブルのように回転しており,流れてくる惑星を攻撃すると音符が出現。これを手に入れて,攻撃に転じていく。
 さらに「プロップ」と呼ばれるオブジェクトが出現したときは,ミサイル攻撃やスピードアップが可能だ。

画像(002)[TGS 2019]Rockの力でEDM帝国に立ち向かう。3Dアクション meets リズムゲームな「No Straight Roads」

 もちろん,ボスも攻撃を仕掛けてくる。EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)に合わせて多彩な攻撃を繰り出すので,こちらもリズムに乗ってカウントを意識すると確実に回避できる。音ゲーのような感覚で3Dアクションゲームのボスと戦う――これが新鮮だ。

画像(003)[TGS 2019]Rockの力でEDM帝国に立ち向かう。3Dアクション meets リズムゲームな「No Straight Roads」

 また,ボス戦ではEDMが流れているが,プレイヤーが攻撃を重ねて優勢になると,徐々にギターの旋律やドラムのサウンドがBGMをロックテイストに塗り替えていく。その仕組みは「バッキング」「メロディライン」「リズム」のチャネルを,それぞれロックサウンドやEDMに切り替えることで,自然なBGMになるように調整しているという。メイデイとズークの音楽革命がサウンドにも反映されて,こちらのロック魂にも火が点くのだ。Rock it!
 ちなみに,今後はUIの変更により,サウンドだけでなくビジュアルでも展開が分かるようにするそうだ。

Wan Hazmer氏にお手本を見せてもらった。当然,筆者のプレイとはまるで違い,軽やかにリズミカルにボスの攻撃をかわしていく。「DARK SOULS」にインスパイアを受けており,繰り返し遊ぶことでBGMや敵の攻撃パターンを覚え,自分がうまくなる過程を実感できるゲームデザインを目指しているそうだ
画像(006)[TGS 2019]Rockの力でEDM帝国に立ち向かう。3Dアクション meets リズムゲームな「No Straight Roads」

 Wan Hazmer氏によると,ステージが進むにつれて,ビジュアルによるボスの攻撃の合図が少なくなり,BGMとリズムに合わせることの重要度が増していくという。また,必ずしも同じサビに,同じ攻撃が来るとは限らないというから,どんどん手強くなるだろう。

画像(009)[TGS 2019]Rockの力でEDM帝国に立ち向かう。3Dアクション meets リズムゲームな「No Straight Roads」
 なお,当初は2019年春のリリースを予定していた「No Straight Roads」だが,現在は2020年前半に照準を合わせて制作中とのこと。ゲームのボリュームを拡充するべく,新たに英国のパブリッシャSold Outとパートナーシップを結び,それに伴いダウンロード版だけでなくパッケージ版の発売も決定しているという。
 今回のデモはボス戦を遊べる内容だったが,「ストーリーにも力を入れていて,“ボスラッシュ”だけのゲームではない」とのことで,さらなるポテンシャルを秘めていることは間違いない。続報が待ち遠しいタイトルだ。

画像(005)[TGS 2019]Rockの力でEDM帝国に立ち向かう。3Dアクション meets リズムゲームな「No Straight Roads」

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