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  • 発売日:2020/01/16
  • 価格:1430円(税込)
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読者の評価
78
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龍が如く7 光と闇の行方

龍が如く7 光と闇の行方
公式サイト http://ryu-ga-gotoku.com/seven/
発売元・開発元
発売日 2020/01/16
価格 1430円(税込)
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このゲームの読者の評価
78
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読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 良かったけど・・・ 75
    • 投稿者:kaka222(男性/10代)
    • 投稿日:2021/10/23
    良い点

    ・どんどん長くなってる
    このゲームはもともと最初期から長いゲームだと思うけど
    7も過去作の例にもれず相当長かった・・・
    長いゲームは好きなのでこれはOK

    ・6並みのグラ、大きなマップ、満足です!
    6もきれいな広島の田舎町を堪能したが
    7も満足な出来のグラで、日本の騒がしい仮想横浜を堪能できたよ
    嬉しいね

    ・主人公の「質」が正反対で楽しかった
    言わずと知れた過去作の主人公、桐生一馬さんは
    いつも強くて静かなタイプの孤独なオオカミで、実質的に一人で何でもできる
    だが今作の主人公、春日一番は逆で、
    彼自身はかなり弱く、周囲の人々から力を引き出して戦う
    これらのキャラクターの類似点は、彼らの強い信念と心
    桐生は静かで冷静なタイプだが
    春日は逆、すぐ声を張り上げ突進するタイプ
    意図的に逆にしてるみたいですね、これは良いね

    ・さっちゃんは如くシリーズ+ジャッジアイズの中で最高にかわいい
    よーーーーやくこのレベルの美形キャラを創り上げることができるようになりましたか
    このシリーズは毎回毎回醜悪なキャラばかりで
    美少女とされている遥かや、美女設定のジャッジアイズのさおりさんも醜悪な造形で
    「どこが美女やねん」、とずっと思っていたが
    今作でようやく「美女」といえるキャラが出てきた
    大変喜ばしいことだこれは

    ・キャラの焦燥感など、演出はうまくできている
    春日のあせりやイライラが手にとるようにわかる
    声優と演出は見事!

    ・声優はマジですごい・・・
    上にも声優のことをちと書いてますけど
    春日の声優はマジですごい
    それだけでも買う価値があるレベル

    ・春日一番テーマ曲はおもしろ良かった
    かっこいいwwww
    ソイヤ!ソイヤ!!ソイヤ!!!ソイヤ!!!!
    悪い点

    ・春日一番はチンピラ
    前シリーズ主人公桐生一馬は尊敬できるまさに「任侠道」そのもの、漢の中の漢だったが
    春日一番はどうもただのチンピラに見える
    言動もどうもあかん
    桐生さんからも見下されまくってたし
    まぁ春日一番のシリーズはまだ始まったばかりなので、どんどん桐生化・・・というか
    桐生さんみたいな漢の中の漢になっていくのかな、と思ってますが・・・
    まぁ、今作ではチンピラみたいです
    「まだ」ね

    ・相変わらず長すぎるイベントシーン
    映画みたいなそういうところを大事にしてんだろう
    本シリーズの特徴だが、そろそろ卒業すべき
    イベントシーンの長さはおそらくシリーズ最長だと思う
    あかんねぇこれは・・・
    本シリーズの名物プロデューサー、名越が今作で退任するそうですが
    良かった!!!
    まぁどこのゲームもプロデューサーてのは単なる責任者、進行管理者であって
    ゲームにあれこれ指図はできないですけどね
    でもまぁ、これで少しはマシになるといいなぁ

    ・ストーリーはめちゃくちゃ
    0,極1,2は素晴らしかった・・・
    だがそれ以外のストーリーはしょーーーーーーーーーーもないシリーズです
    そしてこの7も・・・
    ロッカー赤子×2はひどい
    シナリオライターはマジで変えたほうがいい
    バカ遥かイケメンには勝てず!の6や、クソ野球の5よりましですけどね

    ・通常攻撃を敵に邪魔される
    最も近くの敵を攻撃しないと、他の敵に邪魔されてイライラがすごい
    配置次第では邪魔されない
    これ本当にいらない

    ・異常なエンカウント
    5だったかな?
    過去作でも尋常じゃないエンカウントで街に繰り出すのもイライラしていたが
    今作も5並みの戦闘発生率でイヤ気がさした
    まぁ、バトルアリーナで11戦勝つか(楽勝)、バイトクエストがんばれば
    ランダムエンカウントを排除できる装備をもらえるけどね
    というかランダムエンカウント、つまり通常戦闘ではまったく経験値をもらえず
    バトルアリーナで通常戦闘と変わらない敵を倒すと通常戦闘の10倍くらいの経験値をもらえるので
    バトルアリーナ行けるようになったら、通常戦闘はマジでする意味がなくなる

    ・仲間や人にぶつかる
    ペルソナ5では通行人にぶつかってもするっとすり抜ける
    早い話がそもそもぶつからない
    龍シリーズで通行人にぶつかりまくって鍛えられた俺は、ペルソナ5で通行人に一切触れずに
    走れる感覚はとても新鮮で、爽快だった
    ペルソナ5の爽快な歩行に慣れた後に龍シリーズをやると、通行人や仲間にぶつかって
    歩きづらいし遅くなるしで、イライライライラ
    伝統だとかなんとか思ってるんだろうけど、「改善する」って言葉を知らんのか?
    仲間も通行人にぶつかりまくり「あっ」とか「うっ」とかずーっと聞こえている
    いい加減にしろ

    ・ナンバァ・・・
    命がけで助けにきた春日たちに仲間なんかじゃねぇ!とかほざいたうえに
    その後もあんまり信用しない
    そもそも春日たちに力を貸すのも完全な私利私欲で利用しているだけで
    なんか春日に大切な仲間だとか認められるのがちっと納得できない
    なんか勝手に利用して、騒いで、裏切って、勝手に出ていって、そんでヒーローみたいな扱いで舞い戻って
    マッチポンプ

    ・演出スキップがスタートボタン
    ?や○でいいやん
    なぜ押しにくいスタートボタンなの?
    こういう細かないところがどうも行き届いていない
    総評

    ・戦闘は前作シリーズのほうがいい
    まぁ人によって分かれると思うけど
    俺は前作シリーズのほうが好きかな
    ターン制は時代遅れですな、うん
    まぁいろんな職があって楽しかったけどね
    でももっと職あってもよかった

    ・過小評価とは思わない
    IGNでの評価は7
    これはまぁまぁ低い点数だ
    シリーズのファンからは、コメントで「過小評価だ」だの「レビュアーが悪い」だの言いたい放題だった
    俺もシリーズファンなので低評価には思うところあったが
    実際やってみてわかった
    まぁ、せいぜい7だわな・・・・

    ・ジャッジメント(ジャッジアイズ)には勝てず!!
    悪くはなかったが、ジャッジメントのほうがおもしろかった

    ・主人公は桐生一馬のほうがずっと上である
    人としての質やかっこよさでは桐生一馬のほうがだいぶ上
    春日は、拉致したある敵対人物の拷問を止めようとしなかった
    ヤクザをガチで殴り殺す気だったし
    桐生一馬だったならおそらく過度に痛めつけるような真似は止めると思うし、しない
    ヤクザとしては春日が正しいのかもしれないが、人としてはやはり桐生一馬が上であろう
    まぁ、上にも書いたけど、彼の物語ははじまったばかり
    まだ「龍魚」だしね!
    徐々に成長し、一流の龍になっていくんでしょう
    如く11くらいで桐生さんから「お前は俺を超えた」的なこと言われてそうwww
    楽しみです!
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 4 5
  • 評価の分かれ目はやはり新バトルシステム 75
    • 投稿者:Nのひと(男性/30代)
    • 投稿日:2020/01/24
    良い点
    ・龍が如くシリーズの特有の濃厚なストーリー、メインストーリーはシリアス
    ドラクエリスペクト、主人公のジョブが勇者など
    おふざけ面が多めに見えますが、ストーリーの展開は基本的にシリアス
    一度はどん底に落ちた春日一番が仲間たちとともに這い上がり、
    荒川の親っさんの真意、神室町3k作戦の真相、青木遼の正体、異人三などの謎に迫っていきます。

    ・サブストーリーはギャグ要素多め
    メインストーリーに反してサブストーリーはアホな展開が多めです。
    幼児プレイするヤクザ、何度もトイレでポケットティッシュをヘルプする男、
    祖母の危篤で慌てて風俗から飛び出した泡まみれの男を何とか服屋まで連れて行くなど
    メインが真面目な分サブストーリーではギャグ展開やスジモンといったパロディが豊富です。

    ・新主人公により、今までと違った展開が多い
    新主人公の春日一番は、クールな強面であった桐生一馬と違い、ステレオタイプな熱血系主人公です。
    ですが決して脳筋ではなく、風俗で生まれたという境遇から風営法に詳しかったり、
    ドラクエ好きを公言することからゲームに詳しかったりと、
    知らないことは知らないが、知っている分野にはかなり精通しているというキャラクターとなっています。
    これにより今までの桐生一馬とが違った話の展開が多々あるのも龍が如く7の魅力となっております。

    ・龍が如くでは珍しい、声優寄りの豪華キャスト
    龍が如くシリーズは実写俳優のキャスティングが話題にあがりますが、
    今作では中井貴一、堤真一、安田顕といった有名俳優に加え、新キャラの多くは人気声優が脇を固めます。
    大塚明夫、上坂すみれ、中村悠一、岡本信彦、鳥海浩輔といった顔ぶれから
    ストーリーのキャラクターの演技力も歴代では高水準となっております。

    ・初心者に取っつき易い新バトルシステム
    RPGのようなバトルシステムは今までのバトルと違い、ボタン一つで攻撃、防御、回復などが出来ます。
    その為、複雑な操作がいらないのでシリーズ初のユーザーでもスムーズに戦闘が進められるんではないでしょうか。

    ・仲間が同行することで賑やかに
    旧作では基本的に主人公は1人で行動することが多く、あっても2、3人程度しか同行しませんでした。
    本作では最大4人まで同行(控えも含めると7人)することとなり、バトルはもちろん、街中や食事の時にでも
    会話が挿入されるなど、仲間との絆が主張されており、旧作に比べて明るい雰囲気となっています。
    細かい部分では店などに入る際は、春日だけが入るため店内が同行キャラでギュウギュウにならないような配慮がされているのもいい点です。
    悪い点
    ・シリーズ経験者には不満の新バトルシステム
    発表時から今日まで問題となっているバトルシステムは
    シリーズ経験者にとってはやはり否寄りの賛否両論となっているようです。
    それまでアクションだったゲームがバトル以外据え置きでRPGになってしまった以上は避けられない問題点だと思います。
    更にバトルの難易度が下がった影響からお馴染みの隠しボスは歴代最弱レベルに…

    ・あまり活かし切れていないライブバトルシステム
    常にキャラクターやオブジェクトが動いているという触れ込みですが、
    どちらかというとネガティブな方に傾いてしまっていると思います。
    敵も動いているため、範囲攻撃を選択し複数の敵を巻き込もうと思ったら敵が移動して、
    移動先にの回りに敵がいなかったというのがよくあります。
    また通常攻撃は移動途中に別の敵がいた場合、中断されるというデメリットがあるため極技に傾倒しやすく(極技は移動中に邪魔されない)
    そのせいでバトルが極技を連発するだけという単純なものになりがちです。

    ・街が広くなった分、不便なアクセス
    今回のメインの街である、横浜の伊勢佐木異人町は神室町の1.5倍ほどの広さを誇っています。
    その為、移動の手段としてタクシーを頻繁に使用するのですが、異人町ではタクシーに一度でも声を掛けないと
    移動先として登録されないという仕様になっています。
    今作ではエリアによって敵の強さが違うため、そういった配慮と思われますが、
    その場所へファストトラベルするためには一々タクシーを発見しなければならない手間があります。
    この辺りはストーリーが進むごとに自動で解放されていくといった仕様でもよかったのではないかと思います。

    ・倒してもすぐに復活するシンボルエンカウント
    体験版でも気になっていたのですが、今作の敵はシンボルエンカウントでマップなどにも表示されます。
    しかし敵を殲滅しても、少し離れた位置にすぐ同様の敵が出現します。
    狭い道などではエンカウントを回避しづらく、レベルの高いエリアで敵を避けながら探索したりするのが難しく、
    またちょっとした移動で雑魚敵に捕まってしまうことも多々あります。
    バトルが一瞬で終わるのならいいのですが、コマンド選択→移動→攻撃といった手順を毎回踏むので
    雑魚戦でも多少なりとも時間を取られてしまいます。
    この辺りは出現する時間をもう少し調整してもらいたいところです。
    総評
    初めに発表された際はRPGという点が非常に話題となり、「龍が如くでRPGってどういうことだよ」と
    あまりいい印象がなかったのですが、蓋を開けてみればそれ以外はいつもの良質な龍が如くでした。
    ただやはり新バトルシステムが賛否両論となっており、この部分をどう取るかが一番の問題になると思われます。
    新主人公、春日一番は桐生一馬とは違った方向性のキャラクターですが、非常に魅力的なキャラであるため
    今後どのような活躍を見せてくれるのか期待できると思います。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 5 5
  • コマンドRPGに不安があったがいい出来だと思う 85
    良い点
    ・ストーリーはシリーズの中でもかなり良い
    ・新しいゲーム要素が増え新鮮さはある
    ・コマンド式になったがテンポは良くこれもありかな
    ・従来の苦痛レベルのトロフィー内容がかなり緩和
    悪い点
    ・コマンド式になったので攻撃の爽快感は落ちた
    ・戦闘時の状況によっては技が正確に発動しない事や遅延がある
    ・一部バグありアプデ環境があれば解決可能(鍵関連で2つ)
    総評
    コマンドRPGの発表をかなり否定的に思っていたが、ストーリーに期待し購入。
    クリアしプラチナトロフィー取得済み。

    ストーリーでもドラクエの話が出てくるが、昔からあるコマンドRPGをベースに、アクション要素を加えたテンポの良い戦闘になっている。
    従来の自由に動き回れるアクションは出来ないが、ボタン入力でダメージ増減に影響し、演出カットや設定変更可能なオート機能などがある。
    そして、転職を繰り返す事によるキャラクター強化も可能だが、転職しなくてもクリア可能なバランスで、ほぼ転職する事なくクリア。
    武具作成強化や新しいミニゲームもあるし、従来のミニゲームも健在。
    なによりストーリーが良かったと思うし、作業的なトロフィーがなくなったのを評価したい。
    あと、扉が開かないバグに遭遇したが、アプデですぐ対応されているので被害は少なめかな?
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 5 5
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