「VSウイルス！」が本日発売。イラストのみのカードとシンプルなルールで楽しめるカードゲーム

VSウイルス！
配信元	学研ホールディングス	配信日	2019/12/16

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社学研ホールディングス（東京・品川／代表取締役社長：宮原博昭）のグループ会社で、 文具や知育玩具のメーカーである株式会社学研ステイフル（東京・品川／代表取締役社長：福本高宏）は、 ヨーロッパで大人気のカードゲーム『VSウイルス！』を12月16日に発売致しました。


『VSウイルス！』は2015年にスペインで発売され、 大ヒットを記録しているカードゲームです。 英語、 フランス語、 ドイツ語、 イタリア語などヨーロッパ各地にヒットが“感染”し、 『VSウイルス！』パンデミックが起きました。 2019年12月16日、 ついに日本も感染！年末年始は、 ウイルスから自分のからだを守りましょう！

■ルールは簡単、 『自分の身体を守る』だけ！■
「研究室から実験中のウイルスが漏れてしまった！」というユニークな設定から始まる同ゲーム。
からだ全体に感染してしまう実験ウイルスを一刻も早く「薬」カードで治癒し、 免疫をつけたりすることで防御ができます。 また、 「チャンス！」とばかりにライバルにウイルスを感染させるたりすることでゲームは盛り上がっていきます。

■準備をして遊ぶだけでルールが理解しやすい■

【からだパーツ】4色+5色目のからだとして使えるマルチカラーカードが1枚

『VSウイルス！』のカードには文字がなく、 わかりやすいイラストのみが描かれているので、 年齢を問わず、 誰でもルールが理解しやすいのも特長です。 シンプルなルールながら、 大人も子どもも一緒に戦略的に戦えます！準備は3枚ずつカードを配るだけ。 残ったカードは山札にして、 テーブルに伏せて置いておきましょう。 手番が来たら、 3枚の手札から1枚カードを使うか、 好きな枚数のカードを捨てるか。 手札は常に3枚になるように補充します。

【ウイルスカード】4色+何色のからだ、 薬にも攻撃できるマルチカラーカードが1枚

【薬カード】4色+何色のからだ、 ウイルスにも対応できるマルチカラーカードが4枚

基本となるカードは上記の3種類ですが、 よりハラハラドキドキのゲーム展開にするのが5種類ある「医療カード」です。 医療カードを使用することで、 「自分についているウイルスを他のプレイヤーにばらまく」「他のプレイヤーのからだパーツを一つ盗む」などゲーム展開を大きく左右するプレイが可能。 戦略的にこの医療カードを使うことで一発逆転も狙えます。

【医療カード】自分のウイルスを誰かにうつしたり、 ライバルの手札すべて捨てさせたり遊び方の幅が広がります。

■はじめてのボードゲームとしてもおススメの一つ■
ボードゲームが「興味はあるけど敷居が高い」と思われてしまう理由のひとつが「ルールを理解して、 説明をしないといけない」という点。 先にも述べた通り、 本ゲームのルールやカードのデザインがシンプルで「年齢を問わずルールを理解しやすい」のは大きな特長。 プレイ時間も1プレイ10〜20分ほどで気軽にプレイでき、 子どもと2人で、 友だちや家族も含めて6人でも遊べるなど年齢や人数の制限が少ないという特長もあるため、 『VSウイルス！』は「初めてのボードゲーム」としてもオススメです！

学校や会社も休みになり、 家族や親せきで集まることが増える年末年始は『VSウイルス！』で遊んで、 2020年を「風邪知らず」の年、 そして趣味や家族と団らんする時間に「ボードゲーム」を加える一年にしませんか？

■商品情報■
『VSウイルス！』
●価格 1,800 円（税抜）
●発売日：2019年12月16 日（月）
●対象年齢：８歳~
●商品内容：説明書×１、 カード70枚
●商品サイズ：本体 W120×H170×D40mm
●販売先：全国の百貨店玩具売り場・玩具店・雑貨店・インターネットショップ
●公式通販サイト https://item.rakuten.co.jp/gakkensf/83030/

「VSウイルス！」公式サイト