PS5用“ローグライクTPS”「Returnal」が本日発売。謎の惑星で死のループに囚われた宇宙飛行士の戦いを描く

　ソニー・インタラクティブエンタテインメントは，Housemarqueが開発したPlayStation 5用TPS「Returnal」を，本日（2021年4月30日）発売した。価格は，通常版（パッケージ版/ダウンロード版）が8690円（税込），ゲーム本編とゲーム内アイテムをセットにしたデジタルデラックス版が9790円（税込）。CEROレーティングはC（15歳以上対象）となっている。
　4月28日にはローンチトレイラーが公開されているので，こちらも掲載しておこう。


　Returnalは，ゲームオーバーのたびに世界の姿と入手できる装備が変わっていくという，ローグライク要素を取り入れたTPS。姿を変える謎の惑星「アトロポス」に囚われた宇宙飛行士・セレーネ（CV：小山茉美）が，死ぬたびに繰り返されるループからの脱出を目指す。
　プレイヤーは，新たなループが始まるたびに，新しい装備の組み合わせを見つけ出し，最適な戦略を考えるといった形で，生き残る術を身に着けていく。“究極のリプレイ性”を目指して設計したというタイトルなのだ。
　なお4Gamerは4月29日に，本作のプレイレポートを掲載した。背景設定やゲームシステムを詳しく知りたいという人は，ぜひチェックしてほしい。


※以下，画像はトレイラーをキャプチャしたもの

「Returnal」公式サイト