リメイク版「Dead Space」の開発チームに“アサシン クリード ヴァルハラ”のゲームディレクターが参加

　2021年7月23日に行われたオンラインイベント「EA Play Live」にて，サバイバルホラー「Dead Space」（PC / PS5 / Xbox Series X）のリメイクが発表されたが，「アサシン クリード ヴァルハラ」の開発を率いたEric Baptizat氏が本作のゲームディレクターを務めているようだ。

　ビジネス特化型SNS「LinkedIn」（外部リンク）に書かれた情報によると，2021年4月からMotive Studioに参加しているとのこと。Baptizat氏はこれまでに「アサシン クリード IV ブラックフラッグ」「アサシン クリード ユニティ」「アサシン クリード オリジン」でリードゲームデザイナーを担当，「アサシン クリード ヴァルハラ」ではゲームディレクターを務めていた。

　リメイク版「Dead Space」の開発チームには，「DEAD SPACE 2」を手掛けたMike Yazijian氏がアートディレクターに就任したほか，「For Honor」のRoman Campos-Oriola氏がゲームディレクターを務めるなど，業界のベテランが集まっているようだ。
　名作サバイバルホラーがどのように生まれ変わるのか。今後の情報に注目しておきたい。

「Dead Space」公式サイト