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リマスター版「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」で,遅延を体感しづらくするロールバック・ネットコードのβテスト開始
「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」のリマスター版は,「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」(2012年)と「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」(2014年)のストーリーとDLCを1本にまとめてリマスターしたタイトルで,開発はアークシステムワークスが担当している。「ペルソナ3」と「ペルソナ4」のキャラクター達が新たな謎に挑むという内容で,ペルソナファンも格闘ゲームファンも楽しめる作品だ。いまアメリカで開催中のEVO2022にて『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』リマスター版のニュースが発表だ!
— モルガナ_ペルソナ広報 (@p_kouhou) August 6, 2022
PS4版、Steam版でロールバック・ネットコードのオープンβテストが開始されたぜ〜。ミンナよろしくな! #P4U2 https://t.co/89uVf2aPoE pic.twitter.com/zhgyzmar7W
2020年11月12日に掲載した記事で詳しくお伝えしたように,ロールバック・ネットコードとは,従来方式に比べてオンライン対戦におけるネットの遅延を体感しづらくする機能で,すでに多くのタイトルで採用されている。βテストの対象プラットフォームは,PC(Steam)版とPlayStation 4版とのことだ。
「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」公式サイト
ロールバックネットコード「GGPO」で快適なオンライン対戦が実現。Steam版「GUILTY GEAR XX AC+R」のパブリックβテストレポート
アークシステムワークスは,2020年10月29日から11月16日の期間,Steam版「GUILTY GEAR XX AC+R」において,ロールバックネットコード「GGPO」の導入に向けたβテストを実施している。国内向けの格闘ゲームではあまり採用されてこなかったGGPOのオンライン対戦を体験できたので,そのレポートをお届けする。
- 関連タイトル:
ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド
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ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド
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