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シヴィライゼーション:覇者の君臨公式サイトへ
  • ネクソン
  • NDREAM
  • 発売日:2022/11/29
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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シヴィライゼーション:覇者の君臨

シヴィライゼーション:覇者の君臨
公式サイト https://mobile.nexon.co.jp/civhk
発売元・開発元
発売日 2022/11/29
価格 基本プレイ無料+アイテム課金
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その他
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このゲームの読者の評価
40
グラフ
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 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
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  • ただの量産ゲー 30
    良い点
    ・まったりプレイするだけなら無課金でも十分
    ・この手のゲームとしては争いが少な目なので殺伐とはしていない
    悪い点
    ・シヴィライゼーションではない
    ・報酬増加や加速効果などを得るのに30秒程の広告を見させられる
    総評
    国家戦闘力400万以上まではプレイし引退。
    本家シヴィライゼーションは4,5,6とBeyond Earthはプレイ済み。

    シヴィライゼーションである複数の勝利条件や技術ツリーや時代進行など、シヴィライゼーションを感じさせるものはあるが、システムは既存の量産用で融合とは程遠い薄っぺらい内容となっている。
    本家のようなゲームとしての深みや面白さは何も引き継がれていない。
    基本的に施設は順番に建てレベルを上げないと、次が開放されないのでツリーはほぼ固定である。
    本家のように独自のツリー開放で、尖った勝利条件を狙うような事はできない。
    偉人はガチャになっており、ランクE〜Sの成長とスキル強化などの課金要素になっており、シーズンごとにリセットされるが偉人や課金関連などは持ち越しは出来る模様。
    ワールドマップは現実時間の制限がかかっており、順次開放される形で自由度は特にない。

    ミニゲームが2つあるが、中身の薄さを誤魔化す時間稼ぎでしかなく、探索は不要レベルで、パズルは多少の時間つぶしにはなるが、シヴィライゼーションには必要ないものである。
    報酬増加や加速効果など、一部の無料恩恵には30秒程の広告視聴を強制される内容となっている。
    ただ、配布やクエスト報酬や同盟の宝箱などで、召喚チケットや加速は比較的手に入るので、無課金でもある程度不自由なくプレイできる点は評価。
    同盟の鍵付き宝箱は、召喚チケットや加速など大盤振る舞いな内容で、する事がほとんどないゲーム内容では、唯一の楽しみ要素だったが、不具合という事で報酬が減少した為、モチベーションがかなり下がった人は多いと思う。
    同盟同士の戦争や遺産争奪などもあるが、無理にするほどのメリットが無い為、比較的平和な感じ。
    遺産の権利も同盟の領土拡張を素早くし、囲ったり確保すれば無理に戦争をしてまで奪い合いする事は少ない。
    イベントも一応あるが、課金勢や規模の大きい同盟以外は特にする事がないかも?
    同盟に新規が加入してきても、2,3日したらログインしなくなる人が多数で、既に過疎化が始まっており、課金するほどの価値もなく、大きなアップデートがないのであれば、長くは続かないだろうと思われる。

    最後に、これはシヴィライゼーションではないので、本物をプレイしたい人は本家を買いましょう。
    暇つぶしにはなると思うが、暇つぶしが出来るゲームはいくらでもあるので、これを選ぶ価値があるかは微妙である。
    プレイ時間
    1週間〜1ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 2 2 2 2
  • civではない 50
    良い点
    昔からあるトラビアン系、コンクエスト系ゲーム。システムは完成しているので、1度でも似たゲームをプレイしていれば同じように遊べる。

    ゲーム内に突如ミニゲームが現れるため、『civ world』を思い出して懐かしい気持ちになれるプレイヤーもいるだろう。

    韓国産ゲームなので全体チャットは外国語がほとんどだが、全体日本語チャットが完備されているため日本語プレイヤーも安心して楽しめる。
    悪い点
    とりあえず2日遊んだ感想。

    ”『シヴィライゼーション 5』のエッセンスを盛り込んで製作された”とあるが、civの味はほぼゼロ。社会制度のツリーデザインと、civ5のメインテーマがちょこっと流れる程度。

    逆にcivの肝とも言える『技術ツリー』は壊滅的。図書館レベルを上げないと進めないという制限があるため、ツリーを選んで研究してもすぐ頭打ち。結局取れる技術は全部取って、図書館レベルアップ待ちという形になる。技術は序盤は5分10分で1つ取れるし格言もなし。

    偉人も単なる「武将」扱い。兵種も偉人ごとに得意不得意がある程度で、歩兵、騎兵、砲兵を適当にミックスして出せる。

    もうちょっとcivに対して敬意と言うか、要素を残そうと努力した形跡があってもいいんじゃないだろうか……
    総評
    序盤を遊んだ限りでは、本家のCivilizationシリーズとは一切関係がない、IPを被せた別ゲーム。

    トラビアン系としては可もなく不可もなく。スキップできないミニゲームはマイナス要素だが、建築物ブーストアイテムもたくさん配布されるため、内政と同時進行でやれると思えば辛さも軽減される。


    あくまでトラビアン系ゲームとしてならおすすめ。
    プレイ時間
    1週間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 2 3
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