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2023/08/28 07:00プレイレポート
［プレイレポ］マラカス操作はもちろん，ボタン操作でも遊べる！ 「サンバDEアミーゴ：パーティーセントラル」は40曲以上＋DLCの大ボリューム
セガが2023年8月30日の発売を予定しているSwitch用ソフト「サンバDEアミーゴ：パーティーセントラル」は，1999年にアーケードでデビューし，2000年にはドリームキャスト版がリリースされた「サンバDEアミーゴ」シリーズの最新作だ。両手に持ったJoy-Conを使うことで，マラカスを振るアクションを体験できる。
4Gamerでは今年5月に開発中バージョンの試遊レポートをお届けしているが，今回は製品版と同等のサンプルで遊べたので，新たに解禁となった楽曲なども合わせて，改めて紹介してみたい。
なお，発売前につき，オンライン要素は確認できなかったので，その点はご容赦を。
本作には明確なストーリーはないが，オープニング映像では簡単なチュートリアルに合わせて，主人公「アミーゴ」が久しぶりに復活するシーンが見られる。
操作方法は前回の試遊レポートでも伝えたとおり，SwitchのJoy-Conをマラカスに見立てた体感操作が大きなセールスポイントだ。
ゲームルールはかつての「サンバDEアミーゴ」を踏襲している。画面に表示された6つのリングに向かい，放射状に飛んでくる「リズムダマ」がリングに重なったときに，マラカスに見立てたJoy-Conを振ればOKだ。リングは振る位置に対応しているため，左右それぞれに上・中・下（計6か所）の配置となっている。
過去のシリーズ作品は「マラカスコントローラー」の“高さ”をセンサーで感知していたが，本作はJoy-Conに内蔵されたジャイロで“向き”を感知する仕組みだ。その感覚にわずかな違いはあるものの，すぐに慣れるはずだ。振ったときに手元に伝わる振動の演出も，マラカスらしいと思えた。
また，ドリームキャスト版のように大がかりな機器を用意する必要がなく，Switchの標準コントローラで楽しめるのも嬉しい。
リズムダマのほかにも，いくつかのフィーチャーがあり，ゲームプレイを盛り上げる。「連打」はその名のとおり，連続して振るアクションだ。「ポーズ」は提示されたポーズに合わせてコントローラを止める。「スライド」は矢印に合わせてコントローラを移動させて，「ダンス」は提示された動きをすればクリアとなる。
スライドやダンスなどの判定は比較的アバウトなところが，本作の特徴でもある。リズムゲームらしい正確さよりも，体感ゲームの“動いて楽しむ”ことを優先しているのが，「サンバDEアミーゴ」のゲームデザインなのだ。
大きなフィーチャーとしては，「ハプニングダマ」の存在も挙げられる。「？」マークの光るタマが来たときにコントローラを振ると，ルーレットが回ってランダムにお題が決定される。
このお題に合わせてプレイするわけだが，バッティング動作の「かっとばせ」や，ランニングポーズをする「クレイジーダッシュ」など，基本ルールとはまったく異なるものがあるため，臨機応変な対応が求められる。
リズムゲームとしては少々規格外なフィーチャーが盛りだくさんの仕様ではあるが，ストイックに譜面を打つだけではない，ノリとアドリブ力を重視する本作らしいところでもある。
なお，ハプニングダマは「オフ」に設定することができ，オンラインランキングでは導入されない。プレイヤーの好みに合わせてプレイしてみよう。
体感操作は楽しいが，Joy-ConやProコントローラーによる「ボタンでプレイ」モードも用意されている。これは左右のマラカスをアナログスティックとボタンに割り当てた操作方法。リズムダマがリングに重なるタイミングで入力すればいい。
なお，スティックとボタンはどちらを入力してもいいため，連打のときはボタン，スライドやダンスのときはスティックといったように，臨機応変に操作できるのが嬉しい。
ゲームモードはメインとなる「リズムゲーム」をはじめ，最大8人参加できるバトロワ形式のオンラインモード「ワールドパーティー」，4つのモードを2人でプレイできる「ふたりでパーティー」，2〜4人でリズムゲームをプレイする「リズムゲームオンライン」などがある。
なかでもソロプレイの「StreamiGo！（ストリミ ゴー）」は，やり込みがいのあるゲームモードだ。
「StreamiGo！（ストリミ ゴー）」は架空のSNSを背景とした，ミッションクリアタイプのモードだ。人気インフルエンサーのキャラクターが提示するお題に挑戦するとフォロワーが増えていくので，有名になってSNSの公式アンバサダーを目指そう。
お題の楽曲と難度をプレイし，規定の条件を満たせばクリアとなる。好成績を残すことで，自身のフォロワーが増えていくというわけだ。プレイ中はフォロワーのコメントが流れ，ボーナス条件を満たせば投げ銭も飛んでくる。動画配信風の演出が楽しい。
このモードでは各ミッションの楽曲が決まっているので，普段は選ばない楽曲もプレイすることになる。それをきっかけに曲や譜面の楽しさを知ることもあるはずだ。
ただし，やり込みモードだけあって，ミッションのクリア条件は序盤からけっこう難しい。覚悟して挑んでほしい。
最初から収録されている楽曲は40曲以上。すべて最初からプレイできる仕様だ。
「Just Dance（feat. Colby O' Donis）」（Lady Gaga），「You Give Love A Bad Name」（Bon Jovi），「Centerfold」（J Geils Band），「The Cup of Life (Spanglish Version)」（Ricky Martin），「Break Free ft. Zedd」（Ariana Grande），「Karma Chameleon」（Culture Club）といった，筆者でも知っているメジャーアーティストのヒット曲や，「Macarena」「La Bamba」などのラテン系カバー曲，そして「Escape From The City」（「ソニックアドベンチャー2」より），「Fist Bump」（「ソニックフォース」より），「VAMOS A CARNAVAL」（「サンバDEアミーゴ」より）といったセガタイトルの曲もラインナップされている。
■「サンバDEアミーゴ：パーティーセントラル」収録曲
■DLC「ジャパンカルチャー ミュージックパック」（8月30日配信）
■DLC「ソニックミュージックパック」（8月30日配信）
■DLC「セガミュージックパック」（9月28日配信予定）
■DLC「K-POPミュージックパック」（9月28日配信予定）
各楽曲には4つの難易度（NORMAL，HARD，SUPER HARD，CRAZY）があり，これも最初からすべて選べる。なお，CRAZYは難しさではなく，マラカスを振る楽しさに特化した譜面であり，前述の「ハプニングダマ」は出現しない。本作の真骨頂と言える譜面なので，ぜひマラカス操作で楽しんでいただきたい。
本編と同日発売の有料DLC「ジャパンカルチャー ミュージックパック」「ソニックミュージックパック」（各税込550円。「デジタルデラックス版」に同梱）は，それぞれ3曲収録されている。ちなみに，今後もDLCの配信が予定されているようだ。
「ギャラリー」モード内の「きせかえショップ」にも触れておこう。これは主人公のアミーゴの姿や，オンラインプレイ時のアイコンを変更できるものだ。ゲームを進めると手に入るコイン（ギャラ）で購入するほか，レベルアップの報酬などで手に入ることもある。
見た目の変更なのでゲームプレイに直接影響はないが，オンラインプレイではアミーゴとアイコンが相手にも見えるため，いろいろなコーディネートを楽しみたいところだ。
令和に復活した「サンバDEアミーゴ」は，多人数プレイが楽しいのは間違いないが，楽曲が多いので1人で黙々と遊ぶのもまた一興だ。マラカスを振るアクションはけっこうな運動になり，運動不足解消にも一役買ってくれるだろう（消費カロリーを表示してくれる演出が加われば，個人的にはさらにモチベーションが上がりそう）。
8月16日には体験版の配信が開始となり，事前にプレイフィールを試せるようになった。ぜひこの機会にマラカスを振りまくる独自のリズムアクションを体験してみよう。
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4Gamerでは今年5月に開発中バージョンの試遊レポートをお届けしているが，今回は製品版と同等のサンプルで遊べたので，新たに解禁となった楽曲なども合わせて，改めて紹介してみたい。
なお，発売前につき，オンライン要素は確認できなかったので，その点はご容赦を。
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［プレイレポ］令和に帰ってきた「サンバDEアミーゴ：パーティーセントラル」はマラカスを振るアクションを，Joy-Conの操作で見事に再現
セガから2023年8月30日の発売が予定されている「サンバDEアミーゴ：パーティーセントラル」を一足早くプレイすることができた。マラカスを振って遊べる名作リズムアクションの最新作は，SwitchのJoy-Conをマラカスに見立てた操作が特徴だ。
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［インタビュー］Quest対応「サンバDEアミーゴ」中村 俊プロデューサーに聞く，VR版ならではの魅力。体験レポートも掲載
セガがMeta Questシリーズ向けに発売を予定している「サンバDEアミーゴ」のプロデューサーを務める中村 俊氏に話を聞いてきた。音楽に合わせてマラカスを振るリズムアクションは，どんなVRゲームになるのか。体験レポートと合わせてお届けする。
「サンバDEアミーゴ：パーティーセントラル」公式サイト
ちょっとアバウトな操作感覚が本作の魅力
本作には明確なストーリーはないが，オープニング映像では簡単なチュートリアルに合わせて，主人公「アミーゴ」が久しぶりに復活するシーンが見られる。
操作方法は前回の試遊レポートでも伝えたとおり，SwitchのJoy-Conをマラカスに見立てた体感操作が大きなセールスポイントだ。
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ゲームルールはかつての「サンバDEアミーゴ」を踏襲している。画面に表示された6つのリングに向かい，放射状に飛んでくる「リズムダマ」がリングに重なったときに，マラカスに見立てたJoy-Conを振ればOKだ。リングは振る位置に対応しているため，左右それぞれに上・中・下（計6か所）の配置となっている。
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過去のシリーズ作品は「マラカスコントローラー」の“高さ”をセンサーで感知していたが，本作はJoy-Conに内蔵されたジャイロで“向き”を感知する仕組みだ。その感覚にわずかな違いはあるものの，すぐに慣れるはずだ。振ったときに手元に伝わる振動の演出も，マラカスらしいと思えた。
また，ドリームキャスト版のように大がかりな機器を用意する必要がなく，Switchの標準コントローラで楽しめるのも嬉しい。
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リズムダマのほかにも，いくつかのフィーチャーがあり，ゲームプレイを盛り上げる。「連打」はその名のとおり，連続して振るアクションだ。「ポーズ」は提示されたポーズに合わせてコントローラを止める。「スライド」は矢印に合わせてコントローラを移動させて，「ダンス」は提示された動きをすればクリアとなる。
スライドやダンスなどの判定は比較的アバウトなところが，本作の特徴でもある。リズムゲームらしい正確さよりも，体感ゲームの“動いて楽しむ”ことを優先しているのが，「サンバDEアミーゴ」のゲームデザインなのだ。
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大きなフィーチャーとしては，「ハプニングダマ」の存在も挙げられる。「？」マークの光るタマが来たときにコントローラを振ると，ルーレットが回ってランダムにお題が決定される。
このお題に合わせてプレイするわけだが，バッティング動作の「かっとばせ」や，ランニングポーズをする「クレイジーダッシュ」など，基本ルールとはまったく異なるものがあるため，臨機応変な対応が求められる。
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リズムゲームとしては少々規格外なフィーチャーが盛りだくさんの仕様ではあるが，ストイックに譜面を打つだけではない，ノリとアドリブ力を重視する本作らしいところでもある。
なお，ハプニングダマは「オフ」に設定することができ，オンラインランキングでは導入されない。プレイヤーの好みに合わせてプレイしてみよう。
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体感操作は楽しいが，Joy-ConやProコントローラーによる「ボタンでプレイ」モードも用意されている。これは左右のマラカスをアナログスティックとボタンに割り当てた操作方法。リズムダマがリングに重なるタイミングで入力すればいい。
なお，スティックとボタンはどちらを入力してもいいため，連打のときはボタン，スライドやダンスのときはスティックといったように，臨機応変に操作できるのが嬉しい。
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収録曲は40曲以上。それぞれ譜面が違う4つの難度から選べる
ゲームモードはメインとなる「リズムゲーム」をはじめ，最大8人参加できるバトロワ形式のオンラインモード「ワールドパーティー」，4つのモードを2人でプレイできる「ふたりでパーティー」，2〜4人でリズムゲームをプレイする「リズムゲームオンライン」などがある。
なかでもソロプレイの「StreamiGo！（ストリミ ゴー）」は，やり込みがいのあるゲームモードだ。
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「StreamiGo！（ストリミ ゴー）」は架空のSNSを背景とした，ミッションクリアタイプのモードだ。人気インフルエンサーのキャラクターが提示するお題に挑戦するとフォロワーが増えていくので，有名になってSNSの公式アンバサダーを目指そう。
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お題の楽曲と難度をプレイし，規定の条件を満たせばクリアとなる。好成績を残すことで，自身のフォロワーが増えていくというわけだ。プレイ中はフォロワーのコメントが流れ，ボーナス条件を満たせば投げ銭も飛んでくる。動画配信風の演出が楽しい。
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このモードでは各ミッションの楽曲が決まっているので，普段は選ばない楽曲もプレイすることになる。それをきっかけに曲や譜面の楽しさを知ることもあるはずだ。
ただし，やり込みモードだけあって，ミッションのクリア条件は序盤からけっこう難しい。覚悟して挑んでほしい。
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最初から収録されている楽曲は40曲以上。すべて最初からプレイできる仕様だ。
「Just Dance（feat. Colby O' Donis）」（Lady Gaga），「You Give Love A Bad Name」（Bon Jovi），「Centerfold」（J Geils Band），「The Cup of Life (Spanglish Version)」（Ricky Martin），「Break Free ft. Zedd」（Ariana Grande），「Karma Chameleon」（Culture Club）といった，筆者でも知っているメジャーアーティストのヒット曲や，「Macarena」「La Bamba」などのラテン系カバー曲，そして「Escape From The City」（「ソニックアドベンチャー2」より），「Fist Bump」（「ソニックフォース」より），「VAMOS A CARNAVAL」（「サンバDEアミーゴ」より）といったセガタイトルの曲もラインナップされている。
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■「サンバDEアミーゴ：パーティーセントラル」収録曲
| タイトル | アーティスト | 備考 |
| Azukita | Steve Aoki, Daddy Yankee, Play-N-Skillz & Elvis Crespo | |
| Bang Bang | Jessie J, Ariana Grande & Nicki Minaj | |
| Bom Bom | Sam And The Womp | |
| Break Free (feat. Zedd) | Ariana Grande | |
| Celebrate | Pitbull | |
| Centerfold | J. Geils Band | |
| Chosen Mask | オリジナル曲 | |
| Escape From The City | ソニックアドベンチャー2 | |
| Fist Bump | ソニックフォース | |
| フーガ ト短調 | ||
| Get Busy | Soolja | |
| Good Feeling | Flo Rida | |
| Good Time | Owl City & Carly Rae Jepsen | |
| I Love It (feat. Charli XCX) | Icona Pop | |
| I Really Like You | Carly Rae Jepsen | |
| I Will Survive (Eric Kupper Mix Edit) | Gloria Gaynor | |
| I Won't Let You Down | OK Go | |
| Just Dance (feat. Colby O' Donis) | Lady Gaga | |
| Karma Chameleon | Culture Club | |
| La Bamba | (Cover) | |
| Let You Go (feat. Kareen Lomax) | Diplo & TSHA | |
| Let's find and shake it | オリジナル曲 | |
| Macarena | (Cover) | |
| Make Way (Legendary) | Aloe Blacc | |
| Move Your Feet | Junior Senior | |
| Moves Like Jagger (feat. Christina Aguilera) | Maroon 5 | |
| Pa'lla | Max Pizzolante | |
| Panama | Matteo | |
| Payback (feat. Icona Pop) | Cheat Codes | |
| Plastic Hearts | Miley Cyrus | |
| Pompeii | Bastille | |
| Runaway (U & I) | Galantis | |
| Scent of Your Sweet Love | オリジナル曲 | |
| Sucker | Jonas Brothers | |
| The Cup of Life (Spanglish Version) | Ricky Martin | |
| TiK ToK | Kesha | |
| VAMOS A CARNAVAL | ||
| Wedding March | 隠し楽曲 | |
| XS | Rina Sawayama | |
| You & Me | Marshmello | |
| You Give Love A Bad Name | Bon Jovi | |
| Let's Take a Shot | Pitbull | |
| Shake Senora (feat. T-Pain & Sean Paul) | Pitbull |
■DLC「ジャパンカルチャー ミュージックパック」（8月30日配信）
| タイトル | アーティスト | 備考 |
| マツケンサンバII | 松平健 | |
| 廻廻奇譚 | Eve | 呪術廻戦 OP曲 |
| KING | バーチャル・シンガー |
■DLC「ソニックミュージックパック」（8月30日配信）
| タイトル | アーティスト | 備考 |
| I'm Here | ソニックフロンティア | |
| Open your heart | ソニックアドベンチャー | |
| Reach for the Stars (Re-Colors) | ソニックカラーズ アルティメット |
■DLC「セガミュージックパック」（9月28日配信予定）
| タイトル | アーティスト | 備考 |
| ばかみたい【Taxi Driver Edition】 | 龍が如くシリーズ | |
| Go Go Cheer Girl! | スペースチャンネル5 パート2 | |
| 怪盗Rのテーマ | リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産 |
■DLC「K-POPミュージックパック」（9月28日配信予定）
| タイトル | アーティスト | 備考 |
| Cupid (Twin Version) - Sped-Up | FIFTY FIFTY | |
| Dynamite | BTS | |
| Permission to Dance | BTS |
各楽曲には4つの難易度（NORMAL，HARD，SUPER HARD，CRAZY）があり，これも最初からすべて選べる。なお，CRAZYは難しさではなく，マラカスを振る楽しさに特化した譜面であり，前述の「ハプニングダマ」は出現しない。本作の真骨頂と言える譜面なので，ぜひマラカス操作で楽しんでいただきたい。
本編と同日発売の有料DLC「ジャパンカルチャー ミュージックパック」「ソニックミュージックパック」（各税込550円。「デジタルデラックス版」に同梱）は，それぞれ3曲収録されている。ちなみに，今後もDLCの配信が予定されているようだ。
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「ギャラリー」モード内の「きせかえショップ」にも触れておこう。これは主人公のアミーゴの姿や，オンラインプレイ時のアイコンを変更できるものだ。ゲームを進めると手に入るコイン（ギャラ）で購入するほか，レベルアップの報酬などで手に入ることもある。
見た目の変更なのでゲームプレイに直接影響はないが，オンラインプレイではアミーゴとアイコンが相手にも見えるため，いろいろなコーディネートを楽しみたいところだ。
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令和に復活した「サンバDEアミーゴ」は，多人数プレイが楽しいのは間違いないが，楽曲が多いので1人で黙々と遊ぶのもまた一興だ。マラカスを振るアクションはけっこうな運動になり，運動不足解消にも一役買ってくれるだろう（消費カロリーを表示してくれる演出が加われば，個人的にはさらにモチベーションが上がりそう）。
8月16日には体験版の配信が開始となり，事前にプレイフィールを試せるようになった。ぜひこの機会にマラカスを振りまくる独自のリズムアクションを体験してみよう。
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「サンバDEアミーゴ：パーティーセントラル」公式サイト
- 関連タイトル：サンバDEアミーゴ：パーティーセントラル
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キーワード
- Nintendo Switch:サンバDEアミーゴ：パーティーセントラル
- Nintendo Switch
- リズム/ダンス
- CERO A：全年齢対象
- セガ
- プレイ人数：1〜2人
- プレイ人数：1〜8人
- プレイレポート
- ライター:稲元徹也
（C）SEGA
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