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逆2.5次元,なぜ舞台からはじまった? イシイジロウ氏と松崎史也氏に舞台「龍よ、狼と踊れ」プロジェクトの経緯を聞く
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印刷2018/03/10 12:00

インタビュー

逆2.5次元,なぜ舞台からはじまった? イシイジロウ氏と松崎史也氏に舞台「龍よ、狼と踊れ」プロジェクトの経緯を聞く

 2018年3月21日より,都内の紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて舞台「龍よ、狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves 〜草莽の死士〜」が開幕する。


 この舞台は,「428〜封鎖された渋谷で〜」iOS / Android / PS3 / PSP / Wii)や「タイムトラベラーズ」PS Vita / PSP / 3DS)など数々のアドベンチャーゲームを手掛けてきたゲームクリエイター・イシイジロウ氏DeNA原作によるメディアミックス作品だ。

第一幕は現在「ひかりTV」で無料配信中。ひかりTV公式HPからログイン,「無料会員プラン」で視聴可能
逆2.5次元,なぜ舞台からはじまった? イシイジロウ氏と松崎史也氏に舞台「龍よ、狼と踊れ」プロジェクトの経緯を聞く
 2017年3月に上演された第一幕「龍よ、狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves」の続編で,のちの斎藤 一となるハジメを主人公に,新撰組隊士と転生剣豪たちとの戦いと人間ドラマが描かれる。

 また本作にはイシイ氏以外にもゲーム界の著名人が参加しており,キャラクターデザインを「ストリートファイター」シリーズで知られる西村キヌ氏,設定考証を芝村裕吏氏が務めている。さらに音楽は,アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の劇伴を手掛ける横山 克氏が担当。各ジャンルのクリエイターたちが関わっており,舞台発のメディアミックス作品として今後アニメやゲーム化が期待されている。

 そんな舞台の脚本・演出を務めるのは,演出家・脚本家・俳優として活躍する松崎史也氏だ。「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE」や「クジラの子らは砂上に歌う」,「プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE」など,2.5次元の舞台演出も多く務めている。

 舞台ファンはもちろん,ゲーム・アニメファンともに注目しておきたい作品だが,なぜゲームクリエイターであるイシイ氏は,プロジェクトのスタートとして舞台を選んだのか。緻密なプロット,ストーリー展開に定評のあるイシイ氏のことだ,何か壮大なビジョンがあるのかもしれない。

 4Gamerでは,全3回にわたり「龍よ、狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves 〜草莽の死士〜」の魅力を紹介していく。まず1回めとして,本稿では原作・イシイジロウ氏と,脚本・演出の松崎史也氏のインタビューをお届けしよう。

イシイジロウ氏と松崎史也氏,その出会いとは?


逆2.5次元,なぜ舞台からはじまった? イシイジロウ氏と松崎史也氏に舞台「龍よ、狼と踊れ」プロジェクトの経緯を聞く
イシイジロウ氏
逆2.5次元,なぜ舞台からはじまった? イシイジロウ氏と松崎史也氏に舞台「龍よ、狼と踊れ」プロジェクトの経緯を聞く
松崎史也氏

4Gamer:
 本日はお時間をいただきありがとうございます。早速ですが,この作品におけるお2人の立ち位置を教えてください。

イシイジロウ氏(以下,イシイ氏):
 僕は「龍よ、狼と踊れ」の原作者です。DeNAさんと共同で原作を作っています。プロジェクトの企画,世界観などを作らせていただいて,実際に物語に落とし込む脚本作りは松崎さんに担当してもらっています。

松崎史也氏(以下,松崎氏):
 イシイさんがおっしゃったとおり,僕は舞台版の脚本を担当していて,同時に演出家,役者としても参加しています。

4Gamer:
 そもそもゲームクリエイターであるイシイさんと,舞台で活躍されている松崎さんが出会うきっかけはなんだったのでしょうか?

松崎氏:
 ざっくり言うと,僕が出演していた人狼ゲームを題材にした舞台「人狼 ザ・ライブプレイングシアター(以下,「人狼TLPT」)」()を,イシイさんが観に来てくださったことがきっかけでした。

※セブンスキャッスル・クリエイティヴ零主催の人狼ゲームをテーマにした舞台劇のシリーズ

イシイ氏:
 そのときは演出家・松崎史也というより,役者として惹かれました。

4Gamer:
 イシイさんは人狼ゲームイベントの主宰をされて,ご自身も参加されてましたよね。

イシイ氏:
 ずっと好きだったんですけど,じつは自分でプレイするのには飽きていて。それでほかの人が主宰している「人狼TLPT」を観に行ったら,一気に再燃しました。プレイヤースキルが高いと,こんなに違うんだと気づかされて,また自分でもやろうと。

松崎氏:
 再燃したあと,人狼ゲームのイベントを何回ぐらい実施したんでしたっけ?

イシイ氏:
 「人狼TLPT」を観た翌月に「ゲームクリエイター人狼会」を立ち上げて,月に4回のペースで180回くらい……。

4Gamer:
 え!? そんなに?

松崎氏:
 まさかそこまで,と思いますよね。しかも毎回10〜13人くらい集めないと成立しないので,ものすごい人数が参加しているわけで……。

イシイ氏:
 そんなに(人狼ゲームが)好きなんですか? ってよく言われますが,人狼TLPTがそれほど魅力的だったということです。そういうきっかけで松崎さんと人狼を一緒に遊んだり,彼の演出する舞台を観に行ったりするようになりました。

松崎氏:
 ありがたいことに,仲良くさせていただいております。僕の舞台を観てアドバイスをくれたり,舞台以外の企画もご一緒させていただいたり,僕にとってイシイさんは大人になってからできた脚本の師匠でもあるんですよ。


【こぼれ話】

 「じつはもう1つ不思議なご縁があったんですよ」とイシイ氏は語る。イシイ氏がスパイク・チュンソフトに勤めていた頃,「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!」や「428 〜封鎖された渋谷で〜」で組んでいた脚本家・伊東幸一郎氏が脚本を提供していたAfro13()の舞台があり,それにまだ若手だった松崎氏が役者として出演していたというのだ。

 それを知ったイシイ氏は,同じ世界に惹かれて入った松崎さんなら物語の世界でも話はあうだろうと思い,いろいろ一緒にやりはじめたとのこと。ちなみに伊東氏と仕事を組むようになったのは,伊東氏が脚本を提供した同じくAfro13の舞台「クロマニヨンショック」(2001年1月上演)を観て気に入ったからなのだそう。

※ゲームシナリオライターである演出家・佐々木智広氏が,劇団☆新感線に所属する中谷さとみ氏とタイソン大屋氏とともに,1998年9月に京都で結成したユニット




「龍よ、狼と踊れ」プロジェクト発足の経緯を聞く


4Gamer:
 いろんなご縁があったんですね。では「龍よ、狼と踊れ」のプロジェクトが発足した経緯を教えてください。

松崎氏:
 「人狼TLPT」では,「宇宙兄弟」や「PSYCHO-PASS」など人気作品とのコラボレーション企画も実施しているんですが,そのうちの1つである「新撰組」コラボ公演をイシイさんが観にいらしたんです。

 僕らの演じる新撰組の雰囲気や,それぞれのキャラクターのハマリ具合,即興劇におけるセリフのクリエイト力などを気に入ってくださって,新撰組をベースにもともとイシイさんがやろうとしていた“幕末に転生剣豪が登場して戦う”話を一緒にやりませんか? と,お声がけいただきました。

イシイ氏:
 あるところから幕末に転生剣豪が出る話を考えられないか,というリクエストをいただいて,もともとはゲームやアニメのメディアミックス作品を作るというお話でした。どうしようかと考えていたところに「人狼TLPT」の新撰組を観て,新撰組と転生剣豪を全面対決させたいって思ったんですよ。

4Gamer:
 そういった大まかな設定をイシイさんが決められて,脚本に落とし込むのは松崎さんが一から作っているんでしょうか?

松崎氏:
 じつはそうでもないです。すでにアニメやゲーム化された作品と比べると,舞台発のものはストーリーもまだ曖昧な部分が多いので,脚本もイシイさんと相談しながら進めました。イシイさんが創られた世界観のなかで,大まかにこういう流れになるというのは決まっているんですが,そのなかでキャラクターがどう動くかとか細かい部分は探り探りで。

イシイ氏:
 歴史のどのポイントを使うか,何度もシミュレーションしていきましたね。リアリティも大事にしているので,歴史的な制限はあるんですよ。そのうえで新撰組を活躍させるために,立ち塞がる剣豪は誰だろうかと話をお互いに話し合って,徐々にピースをはめていきました。

アニメやゲームではなく,舞台発にこだわった理由


逆2.5次元,なぜ舞台からはじまった? イシイジロウ氏と松崎史也氏に舞台「龍よ、狼と踊れ」プロジェクトの経緯を聞く
4Gamer:
 設定考証に芝村裕吏氏,キャラクターデザイナーに西村キヌ氏といったゲーム系の著名人が参加されていますが,なぜスタートがアニメやゲームではなく舞台だったのでしょうか?

イシイ氏:
 確かにゲームとかアニメ先行という形もあったんですけど,それだと実現するまでに時間がかかりすぎるんですよ。下手したら2,3年はかかってしまう。であれば,やりたいと思ったときに早く作品にしていくべきだと,舞台を立ち上げることにしました。

4Gamer:
 比較的形にしやすい舞台を選ばれたと。

イシイ氏:
 昨今は2.5次元の舞台が流行っていて,アニメや漫画でしかできないと思っていた手法が舞台で表現できるようになってきました。松崎さん自身も多く演出されているので,うまく表現する方法を開発されていますし。
 それに舞台を観に来るお客さんも,最初からアニメやゲームっぽい演出でぶつけても理解するだけの信頼関係ができているんじゃないかと。

 それで「舞台先行はどうですか?」と先方に逆提案しました。なぜなら僕のなかでいい感じの新撰組がもういるんですよ。あとは幕末の転生剣豪を用意すれば,彼らがかっこよく戦ってくれる。

4Gamer:
 逆提案が通り,舞台がはじまりだったわけですね。

イシイ氏:
 設定としては黄金のフォーマットとしてあるものですが,「龍よ、狼と踊れ」がほかと違うところは,転生させた者同士が戦うのではなく,生身の人間が戦うところです。転生剣豪は化け物であり,新撰組は弱い人間であるからこそ,どうやって戦うか知恵を絞る。そういう人間ドラマをリアルに描くことにもこだわっています。

松崎氏:
 また今回の第二幕からは転生剣豪に違う意味づけが入ってくるので,昨今の転生モノとは一線を画せる企画になっていますよ。

イシイ氏:
 あと舞台化にした理由がもう1つあります。稽古場で役者さんに実際演じてもらうことによって,そのキャラクターの本質が早い段階で掴めるメリットがあるんです。稽古のなかで言わせたいセリフだったり,動きだったりが変わることもありますし。

逆2.5次元,なぜ舞台からはじまった? イシイジロウ氏と松崎史也氏に舞台「龍よ、狼と踊れ」プロジェクトの経緯を聞く
松崎氏:
 役者自身も,自分の役に寄り添って舞台上でどう輝くかを考えてきてくれます。例えば第一幕で岩倉具視(ウチクリ内倉)の「堪忍しておくれやす」というセリフは,台本には一切書いていなくて彼が作ってきたものなんです。もともとは「どんだけ〜!」と書いてあったんですけど(笑)。幕末版で言うならどうすればいいかと彼なりに考えた結果,あのセリフが誕生しました。

イシイ氏:
 そこがすごいなあと思いました。アニメやゲームとかだと,アドリブされてもまず入らないですから。

松崎氏:
 約1ヶ月しかない稽古なので,僕らが考えきれないことを役者自身が役について考え,より魅力的なキャラクターを作ってくれているんです。

イシイ氏:
 ゲームを作っている身からすると,舞台というのは人間という非常に高度なAIの集合体によって物語が作られていると感じます。

4Gamer:
 といいますと?

イシイ氏:
 アニメやゲームの場合,絵やストーリーもすべて仕上がってから最後に声優さんが声を入れますよね。どんなに作り込んだものであっても声優さんが声を入れることで,そのキャラクターの違う魅力が見えることがあるんです。あとで「あ,このキャラってこういうことだったのか」と気づいても,そこから直すことはできません。

4Gamer:
 なるほど。舞台は演じる役者によって早い段階からキャラクターに魂が込められているということですね。

イシイ氏:
 それが舞台が持つ1番のクリエイト力だと思っていて,卓上でゲームやアニメを設定,企画する人間からしたらすごくうらやましいんです。
 このプロジェクトは先に生身の役者さんをとおしてキャラクターを作り,あとからアニメやゲームに落とし込んでいくある種の実験で,今までとは違う化学変化が起きるんじゃないかと期待しています。

松崎氏:
 イシイさんにここまで熱く語られたら,もうやるしかないなと。舞台がメディアの1つとして認知されていく先駆けになれたらいいなと思っています。

逆2.5次元,なぜ舞台からはじまった? イシイジロウ氏と松崎史也氏に舞台「龍よ、狼と踊れ」プロジェクトの経緯を聞く
4Gamer:
 「龍よ、狼と踊れ」のタイトルにも,そういった熱い想いが込められているんでしょうか?

イシイ氏:
 単純に“龍”と“狼”を入れたかったのと,舞台で終わらないタイトルであってほしいという想いを込めてつけました。いろいろリストを出して,松崎さんに選んでいただいて。

松崎氏:
 舞台としては異質のタイトルだとは思います。

イシイ氏:
 最初はタイトルに“狼”だけ入れる案もあったんですが,やっぱり龍も入れたくて。ただ第一幕では龍(龍馬)vs狼(新撰組)というのを悟られてはいけないので,“踊れ”という言葉を入れるまでに結構悩みました。

 坂本龍馬は誰もが知る日本のヒーローじゃないですか。そんな彼を悪役にしてみようというのも,この作品のポイントではありますよね。ただ悪役にはしきれないので,ダークヒーローといった落としどころだったんですけど。

目指すは良質な少年漫画。ぜひ男性にも観てほしい


逆2.5次元,なぜ舞台からはじまった? イシイジロウ氏と松崎史也氏に舞台「龍よ、狼と踊れ」プロジェクトの経緯を聞く

4Gamer:
 第一幕を観て思ったのですが,ストーリー的には女性というより男性向けの印象を感じました。

松崎氏:
 そうなんですよ。脚本としては,男性向けに書いちゃってるところはあります。

イシイ氏:
 男女問わず観られる“少年漫画”を作ることが,アニメやゲームになったときにより広がっていくんじゃないかという狙いで,松崎さんには書いてもらっています。男子たちが戦うお話は女性に対しても刺さると思うんですよね。それを女性に受けようとシフトしすぎると,完全に女性向けコンテンツになってしまうので,「龍よ,狼と踊れ」はバランスを取って良質な少年漫画を目指しています。

松崎氏:
 だから男の人にも見てもらいたいんですけど,昨今の演劇自体が女性向けのメディアになってきているので,劇場まで足を運ぶ男子は少ないのが実情です。アニメやゲームも大なり小なりそうではありますけど。

4Gamer:
 少年漫画と聞いて納得しました。第二幕も熱いバトルが観られそうで期待しているのですが,注目ポイントを教えていただけますか?

松崎氏:
 今作では新しい転生剣豪も登場しますが,それが誰の死体かというところが物語のなかでキーになっています。

イシイ氏:
 前は知らない人の死体だったんですが,今回は知っている人が転生体になるところでドラマが転がり出します。転生剣豪は人間の死体に魂を宿らせるものなので,人の命を操っているわけです。第二幕では転生にまた違う意味を持たせ,それによってドラマが展開されていくストーリーを書いてほしいと松崎さんにリクエストしました。

松崎氏:
 脚本を書き上げるまで,めちゃめちゃ時間はかかりました。第一幕で1度役者の身体をとおしたことで,役者の考え方とか上限とかがわかるので,それとイシイさんがやろうとしている流れを合致させることが難しくて。
 でもそういう作り方をしたいと思ってはじめたことなので,楽しみにしていてほしいです。

4Gamer:
 ちなみに第二幕で完結するんですか……?

松崎氏:
 正直に言ってしまうと,今回も次回に続く形で終わっています。舞台としては第三幕までストーリーを考えていますが,今回の集客が3000人だったらやらない,やれないです(笑)。ですので,応援をぜひ!

4Gamer:
 ぜひ第三幕も観たいですが,メディアミックスも気になるところです。今後の展開について可能な範囲で教えてください!

イシイ氏:
 そのために作った企画ですので,ご期待ください! DeNAさんといろいろ計画を練っています。時期はまだお話できないのですが,そのうち発表はできると思っておりますので。

4Gamer:
 期待しております! では最後に,読者へメッセージをお願いします。

松崎氏:
 4Gamer読者のみなさんにとって,演劇は遠い存在に感じるかもしれません。でも,この「龍よ、狼と踊れ」では,あの「イシイジロウが舞台を!?」と,少しでも興味を持ってくれる人がいるんじゃないかと思っています。
 僕自身,小中学生のときにゲームやアニメ,漫画が好きだったので,あの「イシイジロウ」と演劇を作るなんて,とんでもない夢みたいな話でした。こんな貴重な機会を与えてくださったことに非常に感謝しております。

 これからゲームになったりアニメになったりしたときに,「あのときのやつだ!」と思うときがきます。もし今回の舞台を観に来ていたら,「舞台のときから知ってたわ!」って言えるじゃないですか。そういうのは特権だと思うんです。今なら第一幕も「ひかりTV」で観られますし,舞台ではさらなる新しい物語を目に出来ます。

 たとえ観に来なくても気にかけててくれれば嬉しいって感じなんですけど,もしも気が向いたら劇場に来て生の演劇を観てほしいです。新しいエンターテイメントに触れる体験になると思います。

イシイ氏:
 これはゲームクリエイターたちが,ゲームファンに向けて作っている物語です。普段は舞台を観に行かないゲーム好きな方がいらっしゃったら,ぜひ観に来てほしいです。その際には,まず「ひかりTV」で第一幕をチェックしていただくと,より楽しめるかと思います。

 1度観ていただければ,ゲームファンにもわかっていただけるんじゃないかと。そしておもしろいと思ったら,ぜひぜひ劇場に足を運んでいただきたいです。昨今の演劇がとんでもなく進化していること。ゲームやアニメに近いものが表現できていることを,まず感じてほしいと思っています。


 いかがだろうか。これでイシイ氏がなぜ舞台化に挑んだ経緯を掴めただろう。次回は第一幕のストーリーや登場人物などを紹介。さらに,舞台の顔合わせに潜入したレポートもお届けするのでチェックしてほしい。


「龍よ、狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves」 〜草莽の死士〜 公式サイト




「龍よ、狼と踊れ〜Dragon,Dance with Wolves〜」
〜草莽の死士〜 公演概要

【スタッフ】
原作:イシイジロウ・DeNA
脚本・演出:松崎史也
題字:憲真
キャラデザイン:西村キヌ
音楽:横山克
設定考証:芝村裕吏
制作:OfficeENDLESS

【出演】
ハジメ / 赤澤遼太郎 土方歳三 / 谷口賢志
高杉晋作 / 鎌苅健太 宮本武蔵 / 山口大地 沖田総司 / 大平峻也
吉田稔麿 / 横田龍儀 赤袮武人 / 安達勇人 宮部鼎蔵 / 村田恒
女 / 大野未来 柳生十兵衛 / 水沼天孝 可児才蔵 / 原勇弥 塚原卜伝 / 長瀬貴博
フラン / 前島亜美 近藤勇 / 加藤靖久 山南敬介 / 松崎史也
藤堂平助 / 川隅美慎 永倉新八 / 澤田拓郎 葛木伊織 / 田口涼
石川五右衛門 / 村田洋二郎 佐々木小次郎 / 鐘ヶ江洸
岩倉具視 / ウチクリ内倉 トーマスグラバー / 鈴木ハルニ
坂本龍馬 / 萩野崇

番外編出演者
谷口賢志 加藤靖久 松崎史也 大平峻也 川隅美慎 澤田拓郎
山口大地 鎌苅健太 横田龍儀 村田恒 安達勇人 他

アンサンブル
小林賢祐 佐藤和斗 髙久健太 酒井昂迪 高橋凌 網代将悟 藤村聡 山田輝

【あらすじ】
清国の姫君、麗貴人の死から数ヶ月。ハジメ、沖田、土方ら新撰組は、幕府転覆を目論む不逞浪士と戦っていた。

岩倉、グラバーは新撰組を潰すため長州と接触し、蘇りし剣豪達を戦力として彼らに与える。剣豪らを奇兵隊として率いる革命の麒麟児、高杉晋作。亡き松陰の意思を継ぐ吉田稔麿。
やがて暴走する長州勢は、京に火を放ち天皇を攫う計画を実行にうつさんとする。

暗躍する坂本龍馬。立ち上がるハジメ。そして蘇る宮本武蔵。
守る者と変える者。生者と死者。刀と刀が入り乱れる狂騒の都。

新解釈幕末転生エンターテイメント活劇第二弾。
これは、誰よりも国を守ろうとした、狼たちの物語。

公演概要

【公演期間】
2018年3月21日(水)〜4月1日(日)

逆2.5次元,なぜ舞台からはじまった? イシイジロウ氏と松崎史也氏に舞台「龍よ、狼と踊れ」プロジェクトの経緯を聞く

●…本編草莽の死士 ◇…番外編 ★…アフタートーク開催

開場は開演30分前を予定しております。

アフタートーク開催決定!

3月22日(木)18:30
赤澤遼太郎 谷口賢志 大平峻也 前島亜美 松崎史也 川隅美慎 田口涼
3月26日(月)18:30
谷口賢志 鎌苅健太 山口大地 加藤靖久 松崎史也 村田洋二郎 萩野崇
3月27日(火)18:30
鎌苅健太 山口大地 横田龍儀 村田恒 安達勇人 鐘ヶ江洸
3月29日(木)18:30
赤澤遼太郎 大平峻也 横田龍儀 村田恒 安達勇人 澤田拓郎 田口涼 鐘ヶ江洸
3月30日(金)18:30
赤澤遼太郎 長瀬貴博 前島亜美 松崎史也 澤田拓郎 田口涼 長谷川ヨシテル(れきしクン)

【会場】
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア南館7F

【チケット】
一般席 \7,500
プレミアム席(前方エリア・パンフレット・非売品グッズ付き)\9,800

ローソンチケット【Lコード 37771】
http://l-tike.com/ddw/ (パソコン・携帯)
予約受付電話番号:0570-000-407
※店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppiで直接購入いただけます。

キノチケットカウンター(店頭販売10:00〜18:30)
(新宿駅東口・紀伊國屋書店新宿本店5F)
キノチケオンライン
https://www.kinokuniya.co.jp



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