イベント
石渡太輔氏や森 利道氏らアークシステムワークスのクリエイターが来場者の似顔絵を描く。「横浜開港祭」ブースレポート
そんな地元を中心に愛される市民祭に,横浜を代表するゲーム開発会社の1つ,アークシステムワークスがブース出展していた。ブースでは,「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」や「GUILTY GEAR Xrd REV 2」などの最新タイトルの体験会が開催されていたほか,石渡太輔氏や森 利道氏ら同社を代表するクリエイターが来場者の似顔絵を描くといった前代未聞の企画が実施されていた。本稿では,写真を中心にブースレポートをお届けする。
最後に常に似顔絵の作業に追われていたため,短時間しか話を伺えなかったが,今回の似顔絵企画に対するコメントをクリエイターの2人にいただいたので掲載する。
森氏:
うちの会社は本当に無茶振りをしますよね(笑)。自分も石渡も似顔絵を描くのは素人ですが,明日もやっていますので遊びにきてください。「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」の試遊台も出ていますので,ぜひ自分と対戦しましょう!
石渡氏:
自分は似顔絵を描くのは初めてではないのですが,こういったイベントはさすがに初めてでしたね(笑)。慣れないことなので時間はかかってしまいましたが,楽しく描かせていただきました。
第37回横浜開港祭は6月2日まで開催されており,アークシステムワークスブースでは,引き続きクリエイター似顔絵企画が実施される。なお,応募者多数の場合は抽選を予定しており,詳細はアークシステムワークス公式ツイッターで告知されるとのことなので,興味のある人はチェックしておこう。
アークシステムワークス公式ツイッター
- この記事のURL:
キーワード