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ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」の基軸通貨“OAS”がビットバンクで国内初上場。取引手数料無料キャンペーンも開催中
Oasysは,高速かつトランザクション手数料無料のゲーム体験を提供することをめざすブロックチェーンプロジェクトだ。スクウェア・エニックスやセガなど大手ゲーム会社も参加している。
これまでOASを入手するには,日本円でほかの暗号資産(ビットコインなど)を購入し,それを海外の取引所でOASと交換する方法が一般的だったが,今回の上場により日本円で直接OASを購入できるようになった。
ビットバンクはOASの取扱開始を記念して,本日から5月10日11:59までOAS/JPYの取引手数料無料キャンペーンを開催している。
[GDC 2023]“日本発ゲーム特化型ブロックチェーン”の「Oasys」がGDCに出展。代表・松原 亮氏に出展への考えや今後の事業展開を聞いた
GDC 2023で開催されていたEXPOのエリアで目立っていたのが,ブロックチェーン事業に関するブースだ。その中に“日本発ゲーム特化型ブロックチェーン”である「Oasys」のブースがあったので,代表の松原 亮氏に,GDC出展への考えや今後の事業展開について聞いた。
ビットバンクのキャンペーンページ
暗号資産取引量国内No.1(*1)のビットバンク
日本初(*2)となるオアシス(OAS)の取扱いを開始
ビットバンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣末紀之、以下当社)は、本日よりオアシス(OAS)の取扱いを開始いたしました。
また、オアシス(OAS)の取扱開始を記念して、2023年5月10日(水)11時59分まで、期間限定キャンペーンを実施いたします。キャンペーン期間中、OAS/JPYの取引手数料が無料となります。
(*1)2022年9月18日時点、CoinMarketCap調べ
(*2)2023年4月3日時点、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)公表データ調べ
オアシス(OAS)について
オアシス(OAS)とは、ゲームに特化したパブリックブロックチェーンプロジェクトとして、高速かつトランザクション手数料無料のゲーム体験をユーザーに提供することを目指しており、バリデータにはスクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコ研究所、Ubisoftなどの国内外大手ゲーム会社が参加しています。OASは、L1(レイヤー1)上におけるトランザクション手数料の支払い、ステーキング、ガバナンス投票などに使用することができます。
・暗号資産の名称:オアシス
・シンボル:OAS
・単価:10.57円(2023年3月13日時点)
・当社対応チェーン:Oasys
なお、当社はこれまでEthereumやその他のEVM対応チェーンに対して共通の預入アドレスを提供してきましたが、Oasysチェーンについては技術的な制約から、Oasys専用の預入アドレスを提供しております。誤ってOasys専用の預入アドレス以外に送金された場合、反映・回復処理を行うことはできませんので、ご注意ください。
キャンペーンについて
オアシス(OAS)の取扱いを記念して、OAS/JPYの取引手数料無料キャンペーンを開催します。
キャンペーン開始日:OASの取扱開始日と同日
キャンペーン終了日:2023年5月10日 午前11時59分
キャンペーン対象取引ペア メイカー(※1) テイカー(※2) OAS/JPY 0% 0%
キャンペーン詳細:https://bitbank.cc/campaign/oas-listed
※1 注文が取引板(気配値)に並ぶことにより、結果として市場の流動性を作る取引のことをメイカーと呼びます。
※2 注文が取引板(気配値)に並んだ既存の注文で約定することにより、結果として市場から流動性を取り除く取引のことをテイカ―と呼びます。
※3 通常の取引手数料は、メイカー-0.02%/テイカー+0.12%となります。
※4 当社は本キャンペーンをキャンペーン終了日よりも前に終了することができることとします。キャンペーンを事前に終了する場合、終了日の2週間前に告知します。
今後ともビットバンクをよろしくお願いいたします。
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