「メディーバル2:トータルウォー 日本語版」のレビューを掲載
歴史ストラテジー「メディーバル2:トータルウォー 日本語版」のレビューを,4Gamerに掲載した。本作は,2000年に発売された「ショーグン トータル ウォー」から続く,トータルウォーシリーズの第4弾。2作めと同様,中世ヨーロッパを中心に据えつつ,イングランド,フランス,神聖ローマ帝国といった国々のみならず,アステカ文明などの非ヨーロッパ勢も含め,計21勢力が登場する。宗教や都市建設の概念を取り入れるなど,システム面での新たな試みも見られるトータルウォーシリーズ最新作の完成度やいかに。
6万4000ユニットが再び激突する「コサックスII 〜ヨーロッパの戦い〜」の紹介記事を掲載
ズーから発売中のヒストリカルRTS「コサックスII 〜ヨーロッパの戦い」の新作紹介記事を4Gamerに掲載した。2005年に発売された「コサックスII 〜皇帝ナポレオン〜」の拡張パックで,4本のキャンペーンと多数の新シナリオ,三つの新勢力が収録されている。皇帝ナポレオンを持っていなくても遊べる,単体でも起動可能な追加シナリオ集だ。
「メディーバル2:トータルウォー 日本語版」の新作紹介記事を掲載
4月5日にセガから発売される,歴史ストラテジー「メディーバル2:トータルウォー 日本語版」の新作紹介記事を4Gamerに掲載した。3D RTSの代表格として知られるトータルウォーシリーズの第4作は,中世ヨーロッパを舞台とした壮大なキャンペーンを擁するストラテジーに仕上がっている。リアルタイムで繰り広げられる,フル3D合戦シーンの迫力をぜひ味わってもらいたい。
[AOGC2007#05]現時点ではパブリシティ目的がメイン。デジタルハリウッドの大槻透世二氏が語るSecond Lifeのビジネス展開
昨今,何かと話題の絶えない「Second Life」だが,「Asia Online Game Conference 2007」(AOGC 2007)でも,本作にまつわる講演が行われる。講演を行うのは,デジタルハリウッド大学院SL研究室の大槻透世二氏。大槻氏は,デジタルハリウッドが監修するSLトレーニング講座の講師も務めており,SLに関する造詣が深い人物。SLについて,いろいろな話を伺ってきた。
「Second Lifeの匠を訪ねて」最終回:Second Lifeで何をすべきか
日に日に注目度が高まる「Second Life」。その世界で活躍するクリエイター(匠)達を訪ねて,彼らの言葉を借りて本作の魅力をお伝えしてきた当連載も,ついに最終回だ。今回は,本作を楽しむための,最も重要な要素の一つである「出会い」をサポートするため,仲間を募集中のグループ/コミュニティを紹介しよう。「プレイを始めてみたけど,何をしていいのか分からない」という初心者に,ぜひ読んでほしい。
「Second Lifeの匠を訪ねて」第7回:日本人居住区に住む人々
これまで,「Second Life」内でバリバリ活躍するクリエイター(匠)達に話を聞いてきた当連載だが,今回は趣向を変えて,今後活躍するかもしれない,比較的プレイ歴が浅い人達を集めて座談会を行った。最近,やたらとメディアに取り上げられるようになり,プレイヤー数も急増しているSecond Lifeだが,実際のプレイヤー達は,どのような目的を持って,この世界へ入ってきているのだろうか。
「Second Lifeの匠を訪ねて」第6回:リゾートを建造中のRockyさん
今年のお正月を,リゾート地で過ごした人も多いだろう。しかし,“来年のお正月こそはリゾート地で過ごしてみたい”と思っている人は,もっと多いかもしれない。そんな人達に朗報……かどうかはともかく,実は「Second Life」の世界に,近々,日本人が手がける一大リゾートがオープンする予定だ。今回の「Second Lifeの匠を訪ねて」では,そのリゾート「Cocololo Island Resort」のオーナー,Rocky Sassoonさんに,色々とお話を聞いてきた。
「Second Lifeの匠を訪ねて」第5回:Monacaのelleair Plasmaさん
「せっかくの仮想世界,現実世界とは違うように生きたい」と思う人が多いのか,「Second Life」では,個性的なファッションをしている人(アバター)をよく見かける。そこで当然,個性的なものを売るお店は,大抵人気である。今回紹介するMonacaも,商品のユニークさで大人気のお店。そこのデザイナー(匠)の一人,elleair Plasmaさんに,仲間と一緒にお店を切り盛りしていくコツや,Second Lifeの魅力について聞いてみた。
「Second Lifeの匠を訪ねて」第4回:Far East NetworkのShunさん
「Second Life」の世界にも,現実世界と同様に,海や風が存在する。となると当然,船に乗りたくなるのが,男のロマン……かもしれない。今回紹介する“匠”は,こだわりを持って船を造り続けるShun Kukulcanさんだ。Shunさん達が造った船や,インタビューから,彼らのロマンを感じてほしい。
「Second Lifeの匠を訪ねて」第3回:B@Rオーナー,June Dionさん
「Second Life」内の“匠”を訪ね,制作に対する姿勢や,匠自身の人となりについて聞いていく連載,「Second Lifeの匠を訪ねて」の第3回を掲載した。今回の匠は,BAREROSE TOKYO(B@R)のオーナー,June Dionさんだ。日本人プレイヤーの中でもとくに有名な服飾デザイナーの一人で,ファンも非常に多い。Juneさん自身にB@Rを案内してもらいつつ,これまでの軌跡と,今後の展望などについて語ってもらった。
連載「Second Lifeの匠を訪ねて」第2回:純和風空間NAGAYAを訪問
週刊連載「Second Lifeの匠を訪ねて」の第2回を掲載した。今回紹介する“匠”は,Randy Kamabokoさん。彼は「NAGAYA」というコミュニティのオーナーで,Second Life内に“古き良き日本”を再現しようと,仲間達と共に日々活動している。今回はこのRandy Kamabokoさんにじっくりとお話を聞いてきたので,Second Lifeプレイヤーならばお見逃しなく。
新連載「Second Lifeの匠を訪ねて 〜メタバースの挑戦者達〜」の第1回を掲載
「Second Life」というオンラインゲームを見たことがあるだろうか。外見だけなら現代を舞台にしたMMORPGのようにも見えるが,その中身はまったく似て非なるものだ。本作には,倒すべき敵も,こなすべきクエストも,レベルアップという作業も,一切ない。「しなければならないこと」「するべきこと」がない代わりに,「できること」が数多く用意されているのである。この新連載では,この世界で活躍している「人」にスポットを当てつつ,本作の魅力を伝えていこう。
「Dungeons & Dragons Online:Stormreach」の連載最終回を掲載
MMORPG「Dungeons & Dragons Online: Stormreach」(邦題 ダンジョンズ&ドラゴンズオンライン “ストームリーチ”)の週刊連載記事,「ダンジョン道中しょんぼり記」の最終回を4Gamerに掲載した。「劣等生パラディン」の汚名を返上すべく奮闘してきた本連載も,いよいよこれで最後。ついに呪文を使えるキャラに育て上げたSluta氏は,信頼できる仲間達と共に,対象レベルの高い難関クエストに挑戦する。
「Dungeons & Dragons Online:Stormreach」の連載第5回を掲載
MMORPG「Dungeons & Dragons Online: Stormreach」(邦題 ダンジョンズ&ドラゴンズオンライン “ストームリーチ”)の週刊連載記事「ダンジョン道中しょんぼり記」第5回を4Gamerに掲載した。キャラはまだレベル3だが,今回は長丁場の中盤クエスト「Assault on Splinterskull」に挑む。苛烈な毒攻撃で仲間達がバタバタ死んでいく中,抵抗値が高いおかげで飄々と生き延びる劣等生パラディンの苦悩とは?
「Dungeons & Dragons Online:Stormreach」の連載第4回を掲載
MMORPG「Dungeons & Dragons Online: Stormreach」(邦題 ダンジョンズ&ドラゴンズオンライン “ストームリーチ”)の週刊連載記事「ダンジョン道中しょんぼり記」第4回を4Gamerに掲載した。今回は序盤の定番クエストの一つ「The Seal of Shan-to-kor」に挑戦。ベテラン揃いということで難度Hardで挑んだものの,劣等生パラディンには屈辱的な現実が待ち受けていたようだ。
「Dungeons & Dragons Online:Stormreach」の連載第3回を掲載
MMORPG「Dungeons & Dragons Online: Stormreach」(邦題 ダンジョンズ&ドラゴンズオンライン “ストームリーチ”)の週刊連載記事「ダンジョン道中しょんぼり記」第3回を4Gamerに掲載した。今回は巷で人気のクエスト,通称「Waterworks」に挑戦する。パラディンの特殊能力「善のオーラ」が,パーティプレイ最大の助けになっていると信じるツンデレ劣等生パラディンの,しょんぼりな英雄譚をとくと御覧あれ。
「Dungeons & Dragons Online:Stormreach」の連載第2回を掲載
MMORPG「Dungeons & Dragons Online: Stormreach」(邦題 ダンジョンズ&ドラゴンズオンライン “ストームリーチ”)の週刊連載記事「ダンジョン道中しょんぼり記」第2回を4Gamerに掲載した。前回作成した,呪文が使えない「劣等生パラディン」がいよいよ冒険スタート。チュートリアルクエストを経て,本命のパーティプレイに挑む。ツンデレ劣等生パラディンが巻き起こす,しょんぼりな珍道中をとくと御覧あれ。
「Dungeons&Dragons Online:Stormreach」の新連載がスタート
テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の公式ルールを採用したMMORPGとして話題を集めている,「Dungeons & Dragons Online: Stormreach」の週刊連載記事「ダンジョン道中しょんぼり記」の第1回を4Gamerに掲載した。ルールに基づいた複雑なキャラクターカスタマイズ,6人パーティでの冒険に重点が置かれたプレイ内容など,日本でも注目度の高い本作の魅力に迫る本連載。第1回は,キャラクターメイキングについてだ。
「Age of Empires III 新大陸漂流記」最終回は3戦略について
ついにあと3日で発売される,「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III」。その週刊連載記事「AoE3 新大陸漂流記」の最終回となる第9回では,本作はもちろん,RTS全般で役に立つ3戦略「ラッシュ」「ブーム」「タートル」について学びます。ここまでくれば,アナタもいっぱしの将軍の仲間入り。あとは最後の一兵になるまで戦うのみです!
「Age of Empires III 新大陸漂流記」第8回はユニット研究後編
「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III」の週刊連載記事「AoE3 新大陸漂流記」第8回は,軍事ユニット研究の後編をお送りします。今回は強力な火力を誇る砲兵ユニットと,さまざまな軍船ユニットについてドッカンドッカン研究していきます。
「Age of Empires III 新大陸漂流記」第7回はユニット研究・前編
「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III」を題材とした週刊連載記事「AoE3 新大陸漂流記」の第7回は,軍事ユニット研究の前編をお送りします。内政だのホームシティだの,なんだかんだいっても,結局はユニットの運用がRTSの勝敗を決めるものなのです。
「Age of Empires III 新大陸漂流記」第6回は戦闘の基礎知識
「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III」を題材とした週刊連載記事「AoE3 新大陸漂流記」の第6回からは,ついに実戦に役立つ戦闘知識編に突入します。内政の比重が大きいと見られがちな本作ですが,奥の深い戦闘を軽視していたのでは勝負に勝てません。早速実戦的な知識を学んでいきましょう。
「Age of Empires III 新大陸漂流記」第5回は日本語版を紹介
「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III」を題材とした週刊連載記事「AoE3 新大陸漂流記」の第5回は,4Gamer編集部に到着した日本語評価版をもとに,日本語ローカライズの内容をお届けします。シナリオエディタの一部以外すべて置き換えられた日本語の訳は,シリーズ歴代作品同様,かなりしっかりしたもの。2006年1月27日の発売日まで待ちきれない人は,本記事で一足お先に日本語っぷりを堪能してください。
「Age of Empires III 新大陸漂流記」第4回は8文明を紹介
「Microsoft Age of Empires III」を題材とした週刊連載記事「AoE3 新大陸漂流記」の第4回を,4Gamerに掲載しました。今回はお待ちかね,スカーミッシュとマルチプレイの主役である8文明,それぞれの特徴について紹介します。自分のプレイスタイルに合った文明を見つけるための資料として,ぜひ活用してください。
「Age of Empires III 新大陸漂流記」第3回はHome Cityとデッキ
「Microsoft Age of Empires III」を題材とした週刊連載記事「AoE3 新大陸漂流記」の第3回は,いよいよ本作の新フィーチャーである,Home Cityシステムとデッキの組み方の話に入ります。いわば後方支援を自分でカスタマイズできる本システムの採用により,同じ文明であっても毎回違った戦術を展開できるようになり,その可能性は計り知れません。
「Age of Empires III 新大陸漂流記」第2回はキャンペーン紹介
「Microsoft Age of Empires III」を題材とした週刊連載記事「AoE3 新大陸漂流記」の第2回は,RTS上級者にはスルーしてしまう人も多そうな「キャンペーンモード」を紹介します。単なる初心者用の練習の場ではなく,展開や仕掛けも凝っていて楽しめるキャンペーンで,スカーミッシュとは違ったAoE3の魅力に迫ります。
「Age of Empires III」の新連載「AoE3 新大陸漂流記」がスタート
日本語版が今冬発売予定の,RTSを代表するシリーズの最新作「Age of Empires III」を題材とした新連載「AoE3 新大陸漂流記」がスタートします。第1回では,まずAge of Empires IIIは何が新しくなったのか,そしてそもそもAge of Empiresシリーズとは何者なのかについて見ていきます。RTS初心者大歓迎の内容です。
連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」最終回:国別データ分析[後編]
戦闘の成果と直結した内政,隊形と潰走が焦点の戦闘など,個性的なルールでナポレオン戦争を描くRTS「コサックスII〜皇帝ナポレオン〜」。その攻略のための連載記事「コサックスII 大陸軍の軌跡」の最終回を,4Gamerに掲載しました。国別データ/傾向分析の後編として,今回はイギリス,ロシア,エジプトをお届けします。
連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」第9回:国別データ分析[前編]
個性的なルールで,ナポレオン戦争当時のヨーロッパ各国の戦いを描く「コサックスII〜皇帝ナポレオン〜」。そのプレイノウハウをお伝えする連載記事「コサックスII 大陸軍の軌跡」の第9回を,4Gamerに掲載しました。プレイモード別の解説に続き,国別のデータ/傾向分析を前/後編でお届けします。
連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」第8回:クイックバトル・戦闘編
最大6万4000ものユニットと,個性的なルールでナポレオン戦争を描くRTS「コサックスII〜皇帝ナポレオン〜」の攻略連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」の,第8回を4Gamerに掲載しました。前回に引き続きクイックバトルモードの攻略,その戦闘編をお送りします。
連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」第7回:クイックバトル・内政編
隊形ルールを強調した独特の戦闘で,ナポレオン戦争を描くRTS「コサックスII〜皇帝ナポレオン〜」。そのプレイノウハウをお届けする連載記事「コサックスII 大陸軍の軌跡」の第7回を,4Gamerに掲載しました。今回は戦闘と内政が密接に関連したクイックバトルの攻略,その内政編をお送りします。
連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」第6回:ヨーロッパの戦い[後]
部隊の士気や隊形,潰走など,特徴的な戦術級のルールでナポレオン戦争を描くRTS「コサックスII〜皇帝ナポレオン〜」。その攻略テクニックを扱う連載記事「コサックスII 大陸軍の軌跡」の第6回を4Gamerに掲載しました。今回は「ヨーロッパの戦い」モードの後半,ウェリントン将軍との対決を含むクライマックスです。
連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」第5回:ヨーロッパの戦い[中]
陣形と一斉射撃,騎兵突撃などのギミックでナポレオン戦争の雰囲気を再現するRTS「コサックスII〜皇帝ナポレオン〜」。そのテクニックとプレイの内訳を紹介していく連載記事「コサックスII 大陸軍の軌跡」の第5回を,4Gamerに掲載しました。今回は「ヨーロッパの戦い」の前半を実際のゲーム展開に沿ってレポートします。
連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」第4回:ヨーロッパの戦い[前]
6万4000にものぼる膨大なユニットで,ナポレオン戦争を描く個性派RTS「コサックスII〜皇帝ナポレオン〜」。そのプレイテクニックをお伝えする連載記事「コサックスII 大陸軍の軌跡」の,第4回を4Gamerに掲載しました。今回および次回にわたって,コサックスIIの新機軸「ヨーロッパの戦い」攻略のための情報をお届けします。
連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」第3回:「歴史上の戦い」攻略
ナポレオン戦争を題材として,最大6万4000ユニットが戦場を疾駆するRTS「コサックスII 〜皇帝ナポレオン〜」の攻略連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」。その第3回を4Gamerに掲載しました。今回はシナリオ2本を題材に,「歴史上の戦い」モードを攻略するためのテクニックを解説していきます。
連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」第2回:豊富な兵種の使い方
ナポレオン戦争を題材にしたRTS「コサックスII」における戦術を,プレイモードと具体的な場面に応じて解説する連載記事「コサックスII 大陸軍の軌跡」の,第2回を4Gamerに掲載しました。今回はフランス軍を例にして,猟歩兵やら胸甲騎兵やらといった個別兵種のうまい使い方を考えてみます。
解説/攻略連載「コサックスII 大陸軍の軌跡」本日よりスタート
CDV Software Entertainmentが開発し,ズーが7月8日に日本語版を発売したRTS「コサックスII〜皇帝ナポレオン〜」。その攻略のためのテクニックを伝授する連載記事「コサックスII 大陸軍の軌跡」が,フランス革命勃発(バスティーユ襲撃)にちなんだ本日よりスタートします。まずはこのゲームのキモというべき隊形ルールと,部隊間の連携について解説していきましょう。