あの鈴木銀一郎氏がついに提督デビュー。本当に今からでも遅くない,80歳ぐらいからの「艦これ」のススメ
2014年のPCオンラインゲームにおいても中心的な存在であり続けた「艦隊これくしょん -艦これ-」。アニメやPS Vita版など,2015年も話題を集めそうな作品だが,とはいえ,いざ始めてみようかと思うと,これがなかなか大変なもの。というわけで,「今からでも遅くない」ということを実地で検証するため,あの鈴木銀一郎氏にプレイしてもらったのだ。
「空母決戦」のSi-phon谷村氏,エレメンツ石川氏に鈴木銀一郎氏を交えて徳岡正肇が聞く空母ゲームのあれこれ
2008年にPCゲームに参入したSi-phone谷村氏と,大戦略シリーズの石川氏,そしてゲームデザインの大御所鈴木銀一郎先生の対談に徳岡正肇氏が加われば,もう濃い話にならないわけがない。「空母」をネタにしつつ,ストラテジーゲームの枠に留まらないゲームデザイン論議をお届けしよう。
デジタルゲーム開発者を対象に,ボードゲームのデザインを考えるワークショップ開催。講師は“あの”鈴木銀一郎氏
6月20日,IGDA日本のボードゲーム部会の活動の一つとして,ゲーム開発者を対象としたゲームデザインワークショップが開催された。4Gamerでもおなじみの鈴木銀一郎氏を講師に迎え,メーカーと職種の垣根を越えて行われたこのワークショップの模様をレポートしよう
あえて4Gamerで紹介する,ボードストラテジーゲームの世界
RPGにもストラテジーゲームにも,コンピュータ上に地歩を築く以前の歴史がある。そしてボードストラテジーゲームはいまも,目を見張るべき独自の進化を続けているのだ。今回はアトリエサード 徳岡氏,鈴木銀一郎氏といった,イヤがうえにも濃いメンツで最近のボードゲームをプレイし,PCゲーマーとして思うところを述べてみよう。
日本ボードゲーム界の父,鈴木銀一郎氏が語る「ハーツ オブ アイアンII」のやめられない魅力
エポックのウォーゲームを数々手がけ,国産ボードストラテジーゲーム市場を拓いた鈴木銀一郎氏。カードゲーム「モンスターメーカー」シリーズのデザイナーでもあるといえば,お世話になった憶えのある人はさらに増えるだろう。「ハーツ オブ アイアンII」の書籍を縁として,このゲームデザインの大御所にコンピュータゲームを語ってもらった。