ハードウェア短評
1.7kg台の高性能ゲームノートPC「ROG Zephyrus G14」の2023年モデルをチェック。デスクトップPCと比べたときの実力は?
ASUSが展開する薄型ノートPC「Zephyrus」シリーズから,最も軽い14インチクラスでRTX 4080を統裁する2023年モデル「ROG Zephyrus G14 GA402XZ」をテストしてみた。薄型軽量ゲーマー向けPCの最新モデルは,はたしてどれくらいの性能を有するのだろうか。
ゲーマーに向けたサングラス型ディスプレイ「VITURE One」を試す。携帯型ゲームPCとの組み合わせはベストマッチだ
米国のVITUREが開発したサングラス型ディスプレイ「VITURE One」の先行予約キャンペーンが,クラウドファンディングサイト「Makuake」にて,7月23日まで実施中だ。ゲーム用途に適した周辺機器を最初から用意しているという,ゲーマーにアピールした本製品は,どんな使い方ができるのか。確かめてみよう。
HW短評:Samsung製のUSB 3.1 Gen.2接続型外付けSSD「Portable SSD T5」
USB 3.1 Gen.2でType-AおよびType-C接続に対応する,Samsungの外付け型SSD新製品「Portable SSD T5」。その容量250GBモデルを入手したので,性能をざっとお伝えしてみたい。ゲーム用ノートPCのストレージ容量を簡単に増やせる存在として,面白い選択肢になりそうな気配だ。
HW短評:Kingston「HyperX Cloud Stinger」(3)装着感とまとめ
税込6000円前後から購入できる,エントリーゲーマー向けのアナログ接続型ヘッドセット「HyperX Cloud Stinger」の短評第3回。ひとまずの最終回となる今回は,榎本 涼氏による,その装着感や使い勝手に関する評価,そして全体を通じてのまとめをお伝えしたい。
HW短評:Kingston「HyperX Cloud Stinger」(2)マイク入力特性は良好ながら高周波ノイズが……
税込6000円前後から購入できる,HyperXのアナログ接続型ヘッドセット「Cloud Stinger」。短評第2回では,マイク入力特性の検証と,実際の入力品質をチェックしてみたい。安価なゲーマー向けヘッドセットのマイクには,どれだけの信頼が置けるだろうか。
HW短評:Kingston「HyperX Cloud Stinger」(1)税込6000円前後のアナログ接続型ヘッドセット,その出力音質をチェック
HyperXブランドから,アナログ接続のゲーマー向けワイヤードヘッドセット「Cloud Stinger」が国内発売となったので,取り急ぎ,ダミーヘッドを用いて実施した出力音質傾向テストの結果をお届けしたい。安価なゲーマー向けヘッドセットを探している人は要注目だ。
HW短評:Thrustmaster「TH8A Add-On Shifter」(2)単体シフトユニットの追加で,ステアリングコントローラの使い勝手はどう変わる?
Thrustmaster製のステアリングコントローラに追加できる,別売りのシフトユニット「TH8A Add-On Shifter」。その短評第2回では,実際にステアリングコントローラと組み合わせて,ゲームで使ってみたインプレッションをお伝えしたい。条件付きながら,他社製ステアリングコントローラとも組み合わせることができたので,そのあたりもご確認を。
HW短評:Thrustmaster「TH8A Add-On Shifter」(1)ステアリングコントローラ用の別売りシフトユニットを取り付けてみる
Thrustmaster製ステアリングコントローラ専用の外付けシフトユニット「TH8A Add-On Shifter」は,国内の実勢価格が2万円前後と,なかなかお高めだが,果たしてコストに見合った製品なのだろうか。4Gamerでクルマ系といえばこの人,UHAUHA氏がその作りと基本仕様をチェックし,実際に取り付けるまでをまずはお伝えしたい。
HW短評:MSI「R7 360 2GD5 OC」(2)短尺R7 360カードの3D性能をチェック
実測約164mmというカード長が自慢のMSI製「Radeon R7 360」搭載グラフィックスカード「R7 360 2GD5 OC」。その短評第2回,ひとまずの最終回では,気になる3D性能を検証してみたい。リファレンス比でクロックが若干高く設定されている本機は,競合製品に対してどこまで戦えるだろうか。
HW短評:MSI「R7 360 2GD5 OC」(1)カードの外観とクーラーの冷却能力,静音性を確認
MSIが販売している「Radeon R7 360」搭載グラフィックスカード「R7 360 2GD5 OC」は,実測約164mmという短いカード長が大きな特徴だ。コンパクトなゲームPCで使うことを考えたとき,GPUクーラーの冷却能力や静音性にはどれくらい期待できそうか,今回のハードウェア短評では,その点をテストしてみよう。
HW短評:GeForce 359.06 Driver(1)SLI対応ドライバを使って「Fallout 4」追試
4Gamerでは先に,GPU計28製品で「Fallout 4」のベンチマークを行ったが,そのとき動作していなかったSLI動作に,「GeForce 359.06 Driver」で晴れて対応を果たした。そこで今回は追試として,デュアルGPUカード「GeForce GTX TITAN Z」を用い,Fallout 4におけるSLI動作を検証してみたい。
HW短評:ゲームテック「DEKAVITA7」(2)工夫すればモバイルなアーケードスティック環境の構築も可能
“据え置き型PS Vita”であるPS Vita TVを,あらためて携帯ゲーム機化するゲームテックの「DEKAVITA7」。PS Vita TVを用いる基本的な使い方や使用感を紹介した前回に続いて,今回は通常のディスプレイとして使った模様や,応用的な“どこでもアーケードスティックで遊べる”接続例を紹介する。
HW短評:Plantronics「RIG Surround」(3)音質傾向の確認とまとめ
Plantronicsのゲーマー向けヘッドセット「RIG Surround」短評第3回。最終回では,ヘッドフォン出力品質とマイク入力品質をチェックのうえ,短評を通じてのまとめ的な評価を下してみたい。機能の割に安価な製品は,実際のところ買いなのか。サウンドデザイナー・榎本 涼氏のジャッジやいかに。
HW短評:ゲームテック「DEKAVITA7」(1)ゲームパッドやディスプレイなどをチェックしてみる
ゲームテックが2015年9月17日に発売した「DEKAVITA7」は,“据え置き型PS Vita”であるPS Vita TVを,あらためて携帯ゲーム機化するユニークなガジェットだ。今回は,PS Vita TVのドッキングという基本的な使い方についてインプレッションをお届けする。
HW短評:Plantronics「RIG Surround」(2)ユニークな付属サウンドデバイスを見てみる
業務用ヘッドセット業界の大手であるPlantronicsが立ち上げたゲーマー向け製品ブランドから登場した,バーチャル7.1chサラウンドサウンド出力対応ヘッドセット「RIG Surround」。その短評第2回は,良くも悪くもユニークな付属サウンドデバイスにスポットライトを当ててみよう。もうちょっとちゃんとした説明があればいいのだが……。
HW短評:Plantronics「RIG Surround」(1)ヘッドセットの巨人によるゲーマー向けモデルの外観をチェック
業務用ヘッドセットの大手・Plantronicsが立ち上げた,ゲーマー向け製品ブランド「Plantronics Gaming」。その上位製品シリーズ「RIG」に属するバーチャルサラウンドサウンド出力対応モデル「RIG Surround」を入手したので,チェックしてみよう。1万円強という販売価格に見合った出来映えになっているだろうか。
HW短評:AMD「A8-7670K」(1)APU単体で国産MMORPGを快適にプレイできるか?
1万5000円前後で販売されているAMDのAPU「A8-7670K」。グラフィックス負荷が低めのeSportsタイトルを楽しめる性能を有するというこのAPUは,国産MMORPGを前に,どの程度の性能を発揮できるだろうか。「FFXIV:蒼天のイシュガルド」「ドラゴンクエストX」「Dragon's Dogma Online」の公式ベンチマークソフトで検証してみた。
HW短評:SteelSeries「Nimbus」(1)iOS向け新型ゲームパッドのハードウェアを概観してみた
SteelSeriesが世界市場で2015年10月の発売を予定している。iOSデバイスおよびMac,Apple TV対応のBluetooth接続型ゲームパッド「SteelSeries Nimbus」。そのサンプルに触れる機会があったので,実機写真ともども,簡単なインプレッションをハードウェア短評としてお届けしてみたい。
HW短評:Sapphire「SAPPHIRE NITRO R7 370」(2)Radeon R7 370の気になる3D性能と消費電力は?
Sapphire Technology製の「Radeon R7 370」搭載グラフィックスカード「SAPPHIRE NITRO R7 370 4G GDDR5 PCI
HW短評:Sapphire「SAPPHIRE NITRO R7 370」(1)スペックと「DUAL-X」クーラーの実力を確認
Sapphireの「Radeon R7 370」搭載グラフィックスカード「SAPPHIRE NITRO R7 370 4G GDDR5 PCI
HW短評:Tul「AXR9 390X 8GBD5-ADHE」(2)3DベンチマークでR9 390Xの性能を探る
「Radeon R9 390X」を搭載し,簡易液冷と空冷のハイブリッド仕様となるGPUクーラーを搭載した,Tul製グラフィックスカード「POWERCOLOR DEVIL R9 390X 8GB GDDR5」(AXR9 390X 8GBD5-ADHE)。短評第2回となる今回は,R9 290Xとの比較を通じて,その3D性能を明らかにし,さらに,消費電力もチェックしてみよう。
HW短評:Tul「AXR9 390X 8GBD5-ADHE」(1)R9 390Xカードに搭載された簡易液冷+空冷ハイブリッドクーラーが持つ実力を見る
Tulから登場した「Radeon R9 390X」搭載グラフィックスカード「AXR9 390X 8GBD5-ADHE」は,PowerColorブランドの「DEVIL」シリーズに属する製品だ。簡易液冷クーラーと空冷クーラーのハイブリッド冷却による,ゴツい見た目が特徴だが,まずはそんなクーラーの冷却能力をチェックしてみよう。
HW短評:ZOWIE FK2(2)センサー性能をテストし,内部構造も見てみる
ZOWIE GEAR製となる左右対称形状ワイヤードマウス「FK2」の短評第2回。今回は,センサー性能と内部構造をチェックし,FK1との類似性や違いをあらためてまとめてみたい。結論から先に言うと,その性能はFK1と完全に同じであり,小さな左右対称形状マウスが好みなのであれば,選択肢として考慮に値する製品だ。
HW短評:ZOWIE「FK2」(1)サイズ感と握りやすさを確認
先にレビューをお届けしているZOWIE GEAR製マウス「FK1」。その小型版となる「FK2」の短評をお届けしたい。第1回となる今回は,スペックを従来モデルと比較しつつ,その外観上の特徴と,持ちやすさを確認しておきたい。「FK1は気になるんだけど,サイズがな……」という人は要チェックだ。
HW短評:Kingston「HyperX Predator M.2 PCIe G2 x4 SSD」(3)Iometerテストとまとめ
Kingston Technologyからこの春発売になったPCIe 2.0 x4接続型SSD「HyperX Predator Solid-State Drive」の短評第3回。間が空いてしまったが,ひとまずの最終回となる今回は,安定性を「Iometer」と「HD Tune Pro」で確認しつつ,実勢価格を踏まえての,まとめ的な評価を行ってみたい。
HW短評:Xperia Z4(1)ソニーの最新スマートフォンでベンチマークを回してみる
Androidスマートフォン「Xperia Z4」が,NTTドコモとKDDI,ソフトバンクモバイルの3社から発売された。Xperiaシリーズの最新モデルということで,注目を集める製品だ。そこでHW短評では,筆者が購入したNTTドコモ版「Xperia Z4 SO-03G」を使って,代表的なスマートフォン用ベンチマークテストをいくつか実行した結果をレポートしたい。
HW短評:Intel「Compute Stick」(1) スティック型PCの実力をベンチマークとブラウザゲームでチェック
ようやく発売されたIntel純正スティック型PC「Compute Stick」は,ゲーマーが選択するに値する製品なのか。ファーストインプレッションでの概要紹介に続いて,今回は,ベンチマークテストによるグラフィックス性能やCPU性能の検証,そして比較的負荷が高めのブラウザゲームを使ったテストを行ってみた。はたしてその実力はいかに。
HW短評:Kingston「HyperX Predator M.2 PCIe G2 x4 SSD」(2)CrystalDiskMarkで逐次読み出し性能1400MB/s超を確認
Kingston Technologyから国内発売となったSSD「HyperX Predator Solid-State Drive」短評第2回。今回は,定番ストレージベンチマーク「CrystalDiskMark」を実行してみた。PCIe 2.0 x4接続時に逐次読み出し性能は1400MB/s超と,スペックどおりの性能が出ているのは評価できそうだ。
HW短評:Kingston「HyperX Cloud II」(3)マイク特性検証とまとめ
アナログ接続型の2chステレオヘッドセットとUSBサウンドデバイスのセット品である,Kington Technologyのゲーマー向けモデル「HyperX Cloud II」。その短評第3回では,マイク入力特性の検証と,ここまでを踏まえた全体のまとめを行ってみたい。いくつか気になるところはあるものの,価格帯性能比は良好とまとめていいようだ。
HW短評:Kingston「HyperX Predator M.2 PCIe G2 x4 SSD」(1):まずはPCMark 8のストレージテスト
PCI Express Gen.2 x4仕様のKingston Technology製SSD「HyperX Predator M.2 PCIe G2 x4 SSD」,その容量480GBモデルを取り上げたい。PCIe 2.0 x4接続と,LGA1150プラットフォームでもそこそこ使いやすそうなSSDだが,その実力はどれくらいか。まずは総合ベンチマーク「PCMark 8」のテストにかけてみよう。
HW短評:Kingston「HyperX Cloud II」(2)ゲームにおける音質傾向と,“バーチャルサラウンド”の仕様
Kingston TechnologyのUSB接続型ヘッドセット「HyperX Cloud II」。その短評第2回は,合皮と布,2種類のイヤーパッドを付け替えながら,ゲーム用途での音質傾向を確認してみよう。新モデルのキモとなるバーチャルサラウンド機能の「仕様」には十分な注意が必要なので,その点を押さえる意味でも,ぜひ一読のほどを。
HW短評:Kingston「HyperX Cloud II」(1)バーチャルサラウンド出力対応ヘッドセットを2chステレオで聞いてみる
メモリモジュールなどで知られる米Kingstonからこの春発売になった「HyperX Cloud II」は,USB接続でバーチャルサラウンドサウンド出力に対応するゲーマー向けヘッドセットだ。今回の短評では,そんな新製品の概要をチェックし,かつ,2chステレオサウンドの音質傾向を確認してみたい。
HW短評:ZOTAC「ZOTAC GeForce GTX 960 AMP! Edition」(2)クロックアップによる性能向上を検証する
動作クロックの高さと,独自クーラーの採用による静音性の高さがウリとなるグラフィックスカード「ZOTAC GeForce GTX 960 AMP! Edition」の短評第2回では,各種ベンチマークテストで3D性能を検証してみた。クロックアップによって性能や消費電力,GPUの動作温度はどのような変化を示すのだろうか。
HW短評:ZOTAC「ZOTAC GeForce GTX 960 AMP! Edition」(1)独自クーラーの静音性を確認してみた
ZOTAC Internationalの「ZOTAC GeForce GTX 960 AMP! Edition」は,オリジナルクーラーを搭載したGeForce GTX 960搭載グラフィックスカードである。動作クロックがかなり高めなことと,GPU温度が59度以下でファンの回転が停止するという特徴を備える本製品の動作と静音性をチェックしてみよう。
HW短評:ROCCAT「Kave XTD Stereo」(3)マイク入力テストと総合評価
ROCCATから国内発売になったアナログ接続型ヘッドセット「Kave XTD Stereo」の短評,3回め。今回は,マイク入力の音質傾向を波形分析と試聴によって検証しつつ,3回を通しての総合評価を行ってみたい。最近のゲームに「最適化」されたヘッドセットが気になる人は,ぜひ一読のほどを。
HW短評:ROCCAT「Kave XTD Stereo」(2)ゲームサウンドの聞こえ方をチェック
ROCCATのPC用アナログ接続型ヘッドセット「Kave XTD Stereo」の短評第2回。音楽での試聴を行った第1回に引き続き,今回はゲームのサウンドを聞いて,その音質傾向をチェックしてみよう。「いい音」を聞かせるというより,「ゲームのプレイ中に聞き取りやすい音」を出すという特性は,コアゲーマーから評価されそうだ。
HW短評:ROCCAT「Kave XTD Stereo」(1)まずは出音を聞いてみる
ROCCATから国内発売になった,アナログ接続型の2chステレオヘッドセット「Kave XTD Stereo」。その短評第1回では,大柄の割に軽いという,面白い仕様のハードウェアを概観しつつ,取り急ぎ音楽の試聴により,その出力音質傾向をチェックしてみたい。
HW短評:Kingston「HyperX Cloud」(3)マイク入力の音質傾向をチェック
Kingston製のゲーマー向けアナログ接続型ヘッドセット「HyperX Cloud」短評第3回。今回は,波形と録音したサウンドとでマイク特性を計測,評価しつつ,ひとまずの総合評価も行ってみたい。全体としては,いくつか注意事項はあるものの,「面白い伏兵」と評価できる仕上がりになっているとまとめられそうだ。
HW短評:Kingston「HyperX Cloud」(2)出力音質傾向を確認してみる
Kingston製でアナログ接続型のゲーマー向けヘッドセット「HyperX Cloud」。本製品の短評第2回では,ヘッドフォン部の出力音質傾向をチェックする。標準で用意される2種類のイヤーパッド,合皮素材と起毛素材のものを付け替えながら出音を確認し,その出力特性を細かく分析してみよう。
HW短評:Kingston「HyperX Cloud」(1)ハードウェアの完成度をチェックする
メモリモジュールなどで知られる米Kingston Technologyが,ゲーマー&コアPCユーザー向け製品ブランド「HyperX」で展開するヘッドセット「HyperX Cloud」。その短評第1回をお届けしたい。まずは,ゲーマー向け周辺機器メーカー,QPADとの共同開発とされるハードウェアの仕様と完成度をチェックしてみよう。
HW短評:Google「Nexus Player」(2)
国内販売も始まったAndroid TVデバイス「Nexus Player」。HW短評2回めでは,別売りのBluetooth接続型ゲームパッド「Nexus Player ゲームパッド」を使ったゲームプレイを検証してみた。ゲームパッドと組み合わせたNexus Playerは,ゲーマーにもお勧めできるデバイスといえるだろうか。
HW短評:Razer「Razer Leviathan」(3)
サウンドバー型2.1chスピーカーセット「Razer Leviathan」の短評3回め。今回は,前回までの短評で明らかになった試聴印象がなぜ生じたのか,スピーカーの出力特性を測定によって明らかにしてみたい。合わせて,本日発売となるこの新製品が持つ実力に,ひとまずの結論を下してみよう。
HW短評:Google「Nexus Player」(1)
Googleが2月下旬の国内発売を予定している「Nexus Player」は,同社の新プラットフォーム「Android TV」を採用した国内初となる据え置き型デバイスだ。Androidスマホやタブレットとはだいぶ異なるこの製品は,一体どんなことができるのか。英語版を試用する機会を得たので,早速レポートしてみたい。
HW短評:Razer「Razer Leviathan」(2)
Razer初のサウンドバー製品である2.1chスピーカーセット「Razer Leviathan」。その短評2回めは,場所を榎本 涼氏のスタジオに移し,氏が使い慣れた環境における試聴印象をお届けしたい。ゲーマー向けサウンドバーの実力をあらためて,きちんとチェックしているので,まもなく発売の新製品が気になる人は一読のほどを。
HW短評:Samsung「Portable SSD T1」(2)
USB 3.0接続のSamsung製小型SSD「Portable SSD T1」。その短評第2回となる今回は,ゲームの読み出し時間を,一般的なHDD製品と比較してみたい。十分に高速であれば,ゲーム用途においてストレージ容量がハードルとなりやすいノートPCの救世主となってくれそうだが,実際のところはどうだろうか。
HW短評:SanDisk「Extreme Pro Solid State Drive」(1)
SanDiskの「Extreme Pro Solid State Drive」は,ハイスペックを求める市場に向けて用意されているSerial ATA 6Gbps接続型SSDだ。MLC NAND型フラッシュメモリの一部をSLC NANDとして扱い,高速なキャッシュメモリとする機能「nCache Pro」を持つのが特徴だが,その性能をざっと検証してみよう。
HW短評:ビットフェローズ「BFKB109UP1」(1)
ビット・トレード・ワンの展開するビットフェローズから登場した
HW短評:ASUS「STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5」(2)
低負荷時にファン回転の止まるクーラーを搭載するASUSTeK Computer製「GeForce GTX 960」カード「STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5」。その短評第2回は,気になる3D性能と,カードの消費電力,そしてクーラーの冷却能力をチェックしてみたいと思う。人気のSTRIXブランド最新作は,どのような製品に仕上がっているだろうか。
HW短評:ASUS「STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5」(1)
ASUS製の「GeForce GTX 960」搭載グラフィックスカードにして,「GPUの負荷が低く,温度も低いときにはファン回転の止まる機能」を持つことで知られるSTRIXブランドの新作となる「STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5」をテストする。初回となる今回は,気になるファンの挙動や動作音を確認してみたい。
HW短評:Razer「Razer Leviathan」(1)
Razer初のサウンドバー製品となる2.1chスピーカーセット「Leviathan」。その国内発売が決定したということで,発売に先駆けてサウンドデザイナーの榎本 涼氏が試聴した印象を短評としてお届けしたい。PC用ディスプレイとマッチする小型のサウンドバーが気になる人は,一度目を通してもらえれば幸いだ。