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Access Accepted第780回:海外ゲーム通ならプレイしておくべき2023年のタイトル10選
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印刷2023/12/25 08:00

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Access Accepted第780回:海外ゲーム通ならプレイしておくべき2023年のタイトル10選

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  社会的,そして経済的にも不穏な状況が続いた2023年も終わりとなる。本連載も今年最後の掲載となり,今回は2023年のゲームトレンドを象徴する海外ゲーム10作を紹介する。例年にないほどの豊作となった2023年に,筆者がプレイした作品の中での選択になるが,ぜひプレイしてもらいたい作品を厳選した。


いろいろと考えさせられた2023年のゲーム市場


 GamesIndustry.bizによると,2023年のグローバルなゲーム市場規模は184億ドル(約2兆6300億円)となり,前年比では0.6%とわずかながらも成長を果たした。コロナ禍も一段落したことで,需要の激減が懸念されたが,ゲーム文化が定着したことや,リリースが遅延していた良作が多かったことなども,成長の要因となったのだろう。

 2023年のゲーム業界におけるビッグニュースと言えば,やはりMicrosoftが法廷バトルに勝利して,Activision Blizzardの買収を完了したことだ。これについては,当連載「第779回:MicrosoftのActivision Blizzard買収は結局なんだったのか。これまでの流れをおさらい」でまとめたが,MicrosoftにはXbox Game Passの強化という長期的な戦略があり,定着しつつあるゲームのサブスクリプションサービスは,今後もゲーム産業そのものに大きな影響を与え続けるだろう。

本文冒頭で紹介しているGameIndustries.bizの記事によると,2023年に最も売れたパッケージゲームは「ホグワーツ・レガシー」だったそうだ。非常に評価も高い作品だが,その一方でデジタルセールスはPCゲーム市場においては99%,コンシューマ機においても83%にまで達しており,パッケージ版の売上は超カジュアル層に響いたということなのだろう
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 サバイバルゲーム「The Day Before」がアーリーアクセス版のローンチからわずか4日で販売中止となったことも,話題になった。筆者は,経済制裁を受けて人的交流が制限されたため,有能な人材を国外から連れてこられないという,ロシアのヤクーツクを拠点にする開発チームなりの事情もあったのではないかとみている。

 また,“ゲーム業界の祭典”とも呼ばれた展示会「E3」(Electronic Entertainment Expo)が完全に廃止されることが決定したのも,大きなニュースだろう。筆者は,卒業したての元留学生という立場で1995年の第1回に通訳として参加してから,2019年までの全25回のイベントすべてに参加しているという,かなり稀な存在である。そのため,“E3がなくなるかもしれない”とコロナ禍中に報道されたときは,一時代の終焉を多少は感じたものだが,ジャーナリストとして参加すべきゲームイベントはほかにも存在するので,過剰なメランコリーに浸っているわけでもない。E3というイベントも主催者であるESA(Electronic Software Association)という業界団体も,時代遅れになってしまったということだろう。

 そんな2023年も終わろうとしている。今年も数多くのゲームが発売されたが,その数は膨大だ。そこで筆者が2023年にプレイしたゲームの中から,厳選した10本を紹介する。ヒット作やメジャーなタイトルだけでなく,ゲームの歴史や業界のトレンドにおいて意義があるものを選んでおり,誰でも知っているようなものから,あまり有名ではないものまである。年末年始に遊ぶゲームを決めるときの参考にしてくれたら幸いだ。


2023年度の作品として紹介したくてもできないのがSCKR Gamesの「Only Up!」だ。Twitchでバズったにも関わらずアセット流用の批判を受けた開発者が削除してしまうという末路を辿った。「フォートナイト」では,「Only Up!」をオマージュしたゲームを楽しめるなど,ゲーム影響を維持しているのは,かつての「Flappy Bird」を彷彿とさせる
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Marvel's Spider-Man 2

プラットフォーム:PS5
開発元:Insomniac Games
発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント

 今年のPS5向けファーストパーティ作品は,この「Marvel's Spider-Man 2」のみだったが,多くのPS5ユーザーにとっては満足できる内容だっただろう。ピーターとマイルズという2人のスパイダーマンを描き上げることで飽きの来ない演出がなされているうえに,“ウェブウィング”をフィーチャーすることでさらにスピード感のある移動体験を実現。ニューヨークの摩天楼だけでなく,ブルックリンとクイーンズというヒーローたちの生活の場にまで足(ウェブ)を延ばせられた。

 シンビオードに汚染されたピーターの“陰”と,ヒーローとして成長していくマイルズの“陽”の対比と微妙な緊張感が新たな敵の前で増幅するとともに,ピーターとハリーの友情までしっかりと描かれている。続編はコンテンツ面で“足し算”になることが多いが,「Marvel's Spider-Man 2」は倍化したと言えるほど,前作から大きく進化した。また,ゲーム内で起きた異なるエピソードが,1つのストーリーに収束するストーリーテリングも見事だ。ウワサによると3部作になると言われる本シリーズだが,中だるみしない,良質なアクションアドベンチャーに仕上がっている。

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Alan Wake 2

プラットフォーム:PC / PS5 / Xbox Series X|S
開発元:Remedy Entertainment
発売元:Epic Games Publishing

 前作「Alan Wake」の正統な続編として13年も練られてきた「Alan Wake 2」は,ストーリーテリングにおける最高傑作の1つと言っても良い作品だ。これまでRemedy Entertainmentがリリースしてきた作品群を「Remedy Connected Universe」へとまとめ上げるべく,複雑でダークなストーリーにサプライズをこれでもかと言うほど盛り込んでいる。ゲームをプレイしているとヒシヒシと伝わってくる恐怖も“サバイバルホラー”とは少し異なる“サイコロジカルホラー”とRemedy Entertainmentが銘打つことだけはある凄みだ。

 アラン・ウェイクとサーガ・アンダーソン,2人の主人公がいるのは「Marvel's Spider-Man 2」と同様だが,こちらはまったく異なる次元にいる2人が,それぞれ異なるイベントをこなしながらエンディングへと結実していく。AAA級タイトルなのにパッケージ版をリリースする予定がないというところに,デジタル化の止められない波を感じる。ちなみに,12月12日に配信されたアップデート「The Final Draft」では,新たなエンディングなどを含むニューゲーム+が実装されている。あらためてプレイしたいところだ。

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Jusant

プラットフォーム:PC / PS5 / Xbox Series X|S
開発元:DON’T NOD
発売元:DON’T NOD

 「Jusant」は,かつては大海だった場所が完全に干上がり砂漠化し,それに伴い文明も退化してしまった世界で,ロッククライミングをするというパズル要素の強いアクションアドベンチャーゲームだ。自分のペースで限界と向き合い,さまざまなルートを開拓しながら,先人たちの歴史を探っていくことになる。どこか「ICO」にも通じるようなミニマムな世界観とファンタジー性には多くのゲーマーが魅了されるはずだ。

 会話要素のないゲームだが,風や海鳥の声,バッグに付けたカラビナの揺れる音などのサウンド効果が強調されているのが特徴で,仲間となる生物の鳴き声で動植物が反応するなど,音響へのこだわりが感じられる。開発を行うのは「ライフ イズ ストレンジ」などで知られるDON’T NODで,こうした気取らないゲームの開発にも,彼らのアイデアや巧みさが見える。

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COCOON

プラットフォーム:PC / PS5 / PS4 / Switch / Xbox Series X|S / Xbox One
開発元: Geometric Interactive
発売元: Annapurna Interactive

 パズルアドベンチャーの「COCOON」は,甲虫のような緑の羽根をつけた主人公キャラクターが荒涼とした世界で目覚め,道中で見つけるオーブを転がしたり引っ張ったりしながら,さまざまなパズルを解いていく。シンプルでミニマムな作りながらも異世界風な世界観が良く描かれ,適度に難しくもストレスをそれほど感じさせない洗練されたパズルデザインが秀逸だ。その開発に,「LIMBO」や「INSIDE」のリードデザイナーを務めたジェッペ・カールセン(Jeppe Carlsen)氏が関わっていることに納得できる。

 オーブの中には別の宇宙が存在し,ステージのパズルをこなしたり,その最後にいるガーディアンを倒したりすることでオーブの中に飛び込み,次に進んでいく。ゲームのストーリーやパズルの解き方のチュートリアルなどはないが,感覚的にプレイできエレガントだ。今年リリースされたパズルアドベンチャーではSad Owl Studiosの「Viewfinder」とともに,サクッとプレイして満足できる良作だった。

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Six Days in Fallujah

プラットフォーム:PC
開発元: Highwire Games
発売元: Victura

 「Six Days in Fallujah」は,2004年のイラク湾岸戦争時に勃発した“第2次ファルージャの戦闘”の顛末を描いている作品で,開発がアナウンスされたのは2009年だった。急襲されたアメリカ人兵士たちの無残な姿がテレビに晒されるなど,報道のリアルタイム化が始まった事件のゲーム化ということもあり,兵士の遺族からの反発が強く,パブリッシャであるKONAMIは2011年に契約打ち切り。開発がとん挫してデベロッパも解散してしまったという,いわく付きのタイトルである。

 そんな「Six Days in Fallujah」の復活がアナウンスされたのは2021年のことだ。実際の戦闘を忠実に再現するというスタンスはそのままに,対テロ組織と戦う多国籍軍にスポットライトを当てたストーリーに変更された。帰還兵や遺族からの聞き取りや説得を行いつつ,ゲームのアーリーアクセス版リリースまで漕ぎつけ,開発メンバーの執念を実らせている。マップが自動生成される仕組みになっており,何度も繰り返し遊べるというのが特徴だ。また,一発の被弾でキルされるなど,銃撃戦の怖さや人命の儚さを感じさせるところは,人気を呼んでいる「Ready or Not」と似ている部分である。

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DREDGE

プラットフォーム:PC / PS5 / PS4 / Switch / Xbox Series X|S
開発元: Black Salt games
発売元: Team 17

 「DREDGE」は,小さな漁船を操る漁師となって魚を捕り,沈没したアイテムを引き上げるといった依頼をこなしていくうちに,奇妙な体験をしていくホラーゲームだ。釣りシミュレーションにクトゥルフ神話の要素をミックスした作品で,夜になると霧の発生とともに不気味な魚が釣れはじめ,見たことのない岩礁が現れ,水面にはモンスターのような巨大な影が蠢き出す。そうこうするうちに瓶詰めにされた手紙が届き始め,この地域の謎が浮き彫りになっていく。

 ニュージーランドを拠点とする新興デベロッパが手掛けた処女作だけに,漁船のアップグレード面など作り込みの足らなさは目立つものの,それでも遠洋に行くほど良い獲物が釣れるという釣りシミュレーションと,遠ければ遠いほど夜の危険が迫ってくるという恐怖のバランスが絶妙なゲームだ。細かいアップデートも続けられ,DLC「The Pale Reach」もリリースされるなど,コミュニティサポートもしっかりと行われている。

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Thirsty Suitors

プラットフォーム:PC / PS5 / PS4 / Switch / Xbox Series X|S / Xbox One
開発元: Outerloop Games
発売元: Annapurna Interactive

 どの国においても,移民の二世や三世は自分たちの多文化な生活を楽しみつつも,どこか馴染み切れないというジレンマを抱いている人が多い。そうした葛藤は映画やドラマにおいては題材として取り入れられるが,アメリカやイギリスでインド系のバックグランドを持つゲーム開発者たちが集まって作った「Thirsty Suitors」は,お涙頂戴な境遇の紹介や社会批判を行うこともなく,あっけらかんと二世として生きる現代女性のストーリーを描き上げているところに,ポジティブなオーラが出まくっている作品だ。

 ゲームプレイ面は雑多で粗削りであることは否めず,ターン制バトルやスケートシム,料理までを盛り込んだハイブリッド型アドベンチャーゲームだが,そのまとまりのなさも相まってエネルギッシュな印象を受ける。妹が先に結婚してしまうことで故郷に久々に帰らざるを得なくなった主人公のジャラが,保守的な考えを引き継いでいる両親から受けるプレッシャー,元カレたちとヨリを戻したり,壊れたままの友情を修復したりと誰でも共感できそうなテーマを,コミカルでハチャメチャなボリウッド風ゲームとしてアレンジしている。2023年に世界1位となったインドの人口を考えると,今後はインド人のステレオタイプを否定し,イメージを一新していくようなゲームが増えていきそうだ。

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Layers of Fear

プラットフォーム:PC / PS5 / Xbox Series X|S
開発元: Bloober Team
発売元: Bloober Team

 ゲームソフトのリマスターやリメイクは珍しいものではないし,その特性上は世代が変わるたびにグラフィックスをアップデートすれば,フランチャイズのファンは喜ぶ。それは「コール オブ デューティ」など長寿シリーズの定石とも言える販売戦略だろう。しかし,Bloober Teamの「Layers of Fear」は,2016年にリリースされた同名のオリジナル作品と2019年の続編「Layers of Fear 2」を,そのDLCを含めてUnreal Engine 5でアップデートしたタイトルだ。単にグラフィックスのクオリティを上げただけでなく,「The Writer」という新たなチャプターを加えることで,Layers of FearとLayers of Fear 2のストーリーをつなぎ,1つの作品として再構築している。

 Bloober Teamといえば,「Layers of Fear」のオリジナル作品以降は,ホラーアドベンチャージャンルにおける大家として大きく成長した。2023年に発売されたLayers of Fearでも,ナラティブデザインやホラー表現,そしてグラフィックス面で開発能力の高さを発揮している。
 Bloober Teamは,「SILENT HILLS 2」リメイク版も手がけており,さらにPrivate Divisionとの提携で新作の開発にも着手しているなど,ゲーム業界からも高く評価されているメーカーと言えるだろう。

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Chants of Sennaar

プラットフォーム:PC / PS4 / Switch / Xbox Series X|S / Xbox One
開発元: Rundisc
発売元: Focus Entertainment

 旧約聖書に出てくるバベルの塔にインスパイアされたという「Chants of Sennaar」は,幾重にも重なり合う塔の階層に暮らす異なる民族たちが言葉さえ交わすことなく分断されたままとなっているという古代世界が舞台だ。プレイヤーは,塔を登りながら出会う民族の言葉を解析し,徐々に相手の言葉を理解することによって次に進むための糸口を掴んでいく。シンプルながらもユニークで洗練されたゲームプレイを提供しているパズルアドベンチャーだ。

 主人公は赤いマントを着た名もなきヒーローだが,少し猫背気味な姿勢でマップを歩き回ってNPCと会話したり,壁画に書かれているグラフーム(文字素)を集めたりして本に絵を描き,彼らが何を言わんとしているかを理解していく。手元にメモ帳を置いて手描きでチェックしていったほうが何度もプレイし直さなくて済みそうだったが,ちょっとしたアクションやステルス移動,ミニゲームも用意されており,飽きずに遊べたゲームだ。

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Baldur's Gate 3

プラットフォーム:PC / PS5 / Xbox Series X|S
開発元: Larian Studios
発売元: Larian Studios

 今回のトリとなるおすすめ作品は,Larian Studiosの「Baldur's Gate 3」だ。The Game Awardsにおいて,GAME OF THE YEARを受賞したタイトルなので面白みがないかもしれない。だが,前評判の高かった「ディアブロ IV」「Starfield」を押しのけ,2023年に発売されたRPGでもっとも評価されたBaldur’s Gate 3を推したい。もちろん,ディアブロ IVとStarfieldも“おすすめの10作”に入れても申し分のない良作ではあるが,今回は「Baldur's Gate 3」のみを選出しておく。           

 3作ともある意味非常に保守的なゲームであり,各メーカーの開発チームは過去作やシリーズ作品の良いところを見極め,そこに広大なマップなどを追加している。それがどこかマンネリさを感じさせているのかも知れない。だが,Baldur's Gate 3は,テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」に基づいたゲームであり,ストーリーでさまざまな選択をしていくうちに,ゲームプレイやゲーム世界における自分という存在が大きく変化していくような,プレイヤーの選択肢の広さと自由度の高さが顕著に表れた作品となっている。

 ここで挙げた3作で,筆者が一応のエンディングを見たのは「ディアブロ IV」のみだが,「Baldur's Gate 3」はきちんとした形でストーリーが完結するという安心感のようなものがある。ほかの2作がライブサービスや後継作を意識するあまり,どこか中途半端なストーリーに終始しているのとは大きく異なる部分だろう。3年近くもアーリーアクセス版を公開し,CEOのスヴェン・フィンケ(Swen Vincke)氏を始めとするLarian Studiosの開発者達が,YouTubeなどで開発の進展状況を繰り返し説明してきたことも,多くのRPGファンの心に響いたはずだ。

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著者紹介:奥谷海人
 4Gamer海外特派員。サンフランシスコ在住のゲームジャーナリストで,本連載「奥谷海人のAccess Accepted」は,2004年の開始以来,4Gamerで最も長く続く連載記事。欧米ゲーム業界に知り合いも多く,またゲームイベントの取材などを通じて,欧米ゲーム業界の“今”をウォッチし続けている。


※次回の掲載は2024年1月15日を予定しています
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