![]() |
本書は,Minecraftの世界にいきなり放り出された記憶喪失の主人公「ぼく」が孤島に漂着し,そこでサバイバルを繰り広げるという冒険小説だ。ぼくはゾンビやスケルトンなどのモンスターに脅かされつつも,牛やヒツジ達との語らいを心のよりどころに,果敢に試行錯誤を繰り返して生き延びる。周囲に土を積んだだけの小さな密室で立ちっぱなしで夜明かしする,落下してきた砂利で生き埋めになりかけるといった,プレイヤーならニヤリとできそうな失敗を重ねつつ,現実世界のプレイヤーと同じように「ぼく」が成長していくのだという。
小説版は,毎回著者が変わる7作品のシリーズになる予定で,本書はその第1作となる。児童層を中心にしたMinecraftファンを対象とした書籍とのことなので,興味のある人は手にとってみるといいだろう。
小説『マインクラフト はじまりの島』
世界最高のゲーム、初の公式小説化!
【概要】
『マインクラフト はじまりの島』(原題:『MINNECRAFT THE ISLAND』)は初の『マインクラフト』公式小説。小説版は毎回著者が変わる7作品のシリーズになる予定で、本作はその第1作目になります。
「ロビンソン・クルーソー」や「宝島」の伝統を受け継ぐ本作は、マインクラフトの世界にいきなり放り出された記憶喪失の主人公「ぼく」が孤島に漂着し、ゾンビやスケルトンなどのモンスターに脅かされつつも、牛やヒツジたちとの語らいを心のよりどころにし、果敢に試行錯誤を繰り返して生き延びるさまを描いたサバイバル冒険小説。
周囲に土を積んだだけの小さな密室で立ちっぱなしで夜明かしする、落下してきた砂利で生き埋めになりかける、やっと建てた快適な家の玄関先でクリーパーが自爆し、何もかもを失う…。『マインクラフト』プレイヤーなら必ず覚えがあるさまざまな失敗を重ねつつ、現実のプレイヤーのように成長する「ぼく」は、やがて鉄の鎧を作り、農耕を始め、ダイヤの剣でウィッチを倒して島をじょじょに安全な場所へ変えてゆく。だがそんなさなか、地下深くで思わぬものを発見して…?
【著者】マックス・ブルックス
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーの「ゾンビサバイバルガイド」と「ワールド・ウォー・Z」を刊行。
【訳者】北川由子
翻訳家。英国ニューカッスル大学修士課程修了。翻訳作品は『亡霊は砂塵に消えた ステルス機特殊部隊777チェイス』ほか。
【判型】四六判ハードカバー書籍
【ページ数】P360
【分野】SF&ファンタジー(児童書)















