D2C，カードバトルゲーム「喋る!海賊ファンタジア」を韓国のKakaoGameで配信

海賊ファンタジア 海賊ファンタジア
配信元	D2C	配信日	2013/10/15

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社D2C（本社：東京都港区、代表取締役社長：宝珠山 卓志、以下D2C）は、D2Cが日本で提供しているソーシャルカードバトルゲーム「喋る! 海賊ファンタジア」のライセンスを、韓国市場にてモバイルゲームパブリッシングやモバイルゲーム開発を手掛ける「株式会社C2Dゲームズ（以下C2Dゲームズ社）」に提供し、本日2013年10月15日（火）より、C2Dゲームズ社による韓国の人気コミュニケーションアプリ「KakaoTalk」内ゲームプラットフォーム「KakaoGame」への提供が開始されました。
また、近日同タイトルを韓国の「SK planet」が運営するアプリマーケット「Tstore」上でも配信を開始いたします。

韓国のモバイルゲーム市場は、2011年は7,502億ウォン（約675億円）でしたが、2012年には28.4％増加し、9,053億ウォン（約815億円）となり、その中で、「KakaoGame」の売上は1,182億ウォン（約106億円）に達し、2013年度上期には3,480億ウォン（約313億円）と194％増加し、2013年には1兆ウォン（約900億円）を超えると予測されています（韓国コンテンツ振興院調べ）。また、「KakaoGame」全体のアプリダウンロード数は、累計で1億ダウンロードを超えています。

「喋る! 海賊ファンタジア」は、3 つの異なるストーリーが用意され、登場する 400 枚以上のカード全てにキャラクターボイスが付いた、カードバトルゲームです。プレイヤーは、海賊団の船長として仲間を集め、幾多ものミッションを達成しながら世界の海を航海し、突如消息を絶った海賊女王とその秘宝を探します。同ゲームでは、400 以上の個性豊かな海賊が登場し、好みに合わせて自分だけの海賊団を作って楽しむことができます。キャラクターボイスには、「喜多村英梨」や「小林ゆう」、「ささきのぞみ」など、アニメ等で活躍中の声優が参加しており、今後も続々と人気声優が参加する予定です。

「喋る! 海賊ファンタジア」韓国語版では、「KakaoGamePlatform」と連携した機能が追加されています。「カカオトーク」を利用しているプレイヤーは、自分の「KakaoTalk」に登録している友人を「海賊ファンタジア」に招待することができ、友人が「海賊ファンタジア」に参加するとインセンティブがもらえます。また、毎日、友人とお互いにプレゼントを送りあうこともできます。

また、韓国版配信にあたり、日本語版のボイスをそのまま使用しております。これにより、「KakaoGamePlatform」の機能と連携したゲームアプリでは初となる、人気声優が収録した日本語のボイスをオリジナルのままお楽しみ頂けるゲームとなっております。


ソーシャルカードバトルゲーム
「海賊ファンタジア 韓国語版」 概要
■ゲーム名（韓国語表記）：VOICE 해적 판타지아
■ジャンル： 海賊カードバトルゲーム
■配信元：株式会社 C2D ゲームズ
■プラットフォーム：KakaoGame Tstore
■利用料：基本プレイ無料、アイテム課金制