2018年2月6日,Sennheiserの日本法人であるゼンハイザージャパンは,Sennheiser Communications製のゲーマー向けアナログ接続型ヘッドセット「
GSP 600」を
3月21日にメーカー想定売価3万円前後(税込3万2400円前後)で発売すると発表した。密閉型ヘッドセットの従来製品「
GAME ZERO」(※リリース当初は「G4ME ZERO」)の後継として
CES 2018のタイミングで世界市場へ発表されていたPCおよびゲーム機対応のハイエンドモデルが,早くも国内発売になるわけだ。
GSP 600
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4Gamerでは,海外発表に合わせて,開発途上版サンプルを用いた
ファーストインプレッションをお届け済みだ。外観や,気になる音質傾向は,まずそちらをチェックしてもらえればと思う。
GSP 300ベースの外観を採用するということで,左右中央を境にして分かれるヘッドバンド「Split Headband」は,GSP 600も採用する
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本稿でも要点をまとめておくと,GSP 600では,現行製品であるGSP 300シリーズを洗練させたような外観と,側圧を調整できるスライダー,非常に手の込んだイヤーパッド,そして高強低弱ながら低域もしっかり存在する音質傾向が特徴と言えるだろう。ゲーマー向けヘッドセットはとにかく音質重視で選びたいという人にとっては,待望の製品の登場である。
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| 写真はファーストインプレッションより流用。エンクロージャは,左耳用が回転式のマイクブーム,右耳用が回転式のボリュームコントローラをそれぞれ統合するものになっている。この仕様は従来製品であるGAME ZEROと変わらない |
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| こちらもファーストインプレッションより,側圧調整機構。スライダーを内へ動かすと締め付けが緩く,外へ動かすときつくなる |
●GSP 600の主なスペック
- 基本仕様:アナログ接続型ワイヤードタイプ,オーバーイヤー密閉型エンクロージャ採用
- 本体サイズ:未公開
- 重量:約395g(※着脱式ケーブルを含むか否かは未公開)
- ケーブル長:2.5m(※PC接続用),1.5m(※ゲーム機接続用)
- 接続インタフェース:3極3.5mmミニピン×2(※PC接続用ケーブル),4極3.5mmミニピン×1(※ゲーム機接続用ケーブル)
- 搭載ボタン/スイッチ:ヘッドフォン出力音量調整,マイクミュート有効/無効切り替え(※ブームマイクの上げ下げによる)
- 主な付属品:未公開
- 対応ハードウェア:PC,Mac,PlayStation 4,Xbox One,Nintendo Switch,モバイルデバイス(※Xbox Oneの一部モデルは接続にあたって別売りアダプターが必要,モバイルデバイスは3.5mmミニピン端子が必要)
- 保証期間:2年間
《ヘッドフォン部》
- 周波数特性:10Hz〜30kHz
- インピーダンス:28Ω
- 出力音圧レベル:112dB SPL(@1kHz,1V RMS)
- スピーカードライバー:ダイナミック型
《マイク部》
- 周波数特性:10Hz〜18kHz
- 感度:-47dBV/PA
- インピーダンス:未公開
- S/N比:未公開
- 指向性:双方向(Bi-directional ECM)
- ノイズキャンセリング機能:あり