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NITRO+とPULSE,Sapphireオリジナル設計のRX Vega 56カード2モデルが登場
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印刷2018/02/07 13:02

リリース

NITRO+とPULSE,Sapphireオリジナル設計のRX Vega 56カード2モデルが登場

NITRO+ RADEON RX VEGA 56 8G HBM2
PULSE RADEON RX VEGA 56 8G HBM2
配信元 アスク 配信日 2018/02/07

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

アスク、RADEON RX VEGA 56を搭載する
SAPPHIRE社製グラフィックボード2製品を発表

画像集 No.001のサムネイル画像 / NITRO+とPULSE,Sapphireオリジナル設計のRX Vega 56カード2モデルが登場

株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、AMD社最新のハイパフォーマンスGPU、RADEON RX VEGA 56を搭載するSapphire Technology社製グラフィックスボード「NITRO+ RADEON RX VEGA 56 8G HBM2」、「PULSERADEON RX VEGA 56 8G HBM2」の2製品を発表いたします。

「NITRO+ RADEON RX VEGA 56 8G HBM2」は、SAPPHIRE NITRO+シリーズとなるオーバークロック仕様のグラフィックボードです。ブラックダイヤモンド4・チョークなどの高品質な設計を採用するほか、2ボールベアリングを採用するトリプルファン、ヒートパイプ6本、VRM冷却モジュールなどを備えた強力な冷却ユニットを装備。さらに、セミファンレス機能の「Intelligent Fan Control 3」に加え、温度変化に合わせてPWMケースファンの制御が行える「Turbine-X」やLEDライティング機能を備えています。

「PULSE RADEON RX VEGA 56 8G HBM2」は、コストパフォーマンスに優れたSAPPHIRE PULSEシリーズのグラフィックボードとなり、冷却ユニットに2ボールベアリングを採用したデュアルファン仕様の「Dual-X」クーラーを搭載。
セミファンレス機能の「Intelligent Fan Control 3」のほか、着脱可能な冷却ファンを採用することでメンテナンス性を向上させた「Quick Connect」機能に対応しています。

◆製品情報


◆製品の特長
次世代のハイパフォーマンスGPU、RADEON RX VEGA 56
56基のコンピュートユニットを搭載し、3,584ユニットのストリームプロセッサを備える次世代のハイパフォーマンスGPU「RADEON RX VEGA 56」を搭載。第2世代となる広帯域の大容量キャッシュメモリ HBM2 8GBを備え、高いレベルの電力効率とメモリ性能を提供。VR環境や高解像度でのゲーミングにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。
また、NITRO+ RADEON RX VEGA 56 8G HBM2は、コアベースクロックが1,266MHz、ブーストクロックが1,550MHzに設定されたオーバークロック仕様のモデルとなっております。

品質と安定性に優れた「SAPPHIRE NITRO+」シリーズ(NITRO+ RADEON RX VEGA 56 8G HBM2のみ)
高い電源効率を誇るブラックダイヤモンド4・チョークや、ヒューズプロテクションを内蔵したPCIe電源コネクタ用回路から構成される高品質な設計を採用するほか、2ボールベアリングを採用するトリプルファン、8mm径ヒートパイプ3本と6mm径ヒートパイプ3本に加え、銅製ベース、VRM冷却モジュールを備えた強力な冷却ユニットを装備しています。
また、ファン回転を徐々に減速し、アイドル時にファン停止させることで低負荷時の騒音を低減する「Intelligent Fan Control 3」、着脱可能な冷却ファンを採用することでメンテナンス性を向上させた「Quick Connect」などの機能に対応し、背面には剛性を高め冷却をサポートするバックプレートを備えています。

コストパフォーマンスに優れた「SAPPHIRE PULSE」シリーズ(PULSE RADEON RX VEGA 56 8G HBM2のみ)
高い電源効率を誇るブラックダイヤモンド4・チョークや、ヒューズプロテクションを内蔵したPCIe電源コネクタ用回路から構成される高品質な設計を採用するほか、2ボールベアリングを採用するデュアルファン、8mm径ヒートパイプ4本、VRM冷却モジュールを備える「Dual-X」クーラーを搭載しています。
また、ファン回転を徐々に減速し、アイドル時にファン停止させることで低負荷時の騒音を低減する「Intelligent Fan Control 3」、着脱可能な冷却ファンを採用することでメンテナンス性を向上させた「Quick Connect」などの機能に対応し、背面には剛性を高め冷却をサポートするバックプレートを備えています。

温度変化に合わせてPWMケースファンの制御が可能(NITRO+ RADEON RX VEGA 56 8G HBM2のみ)
2つのPWMケースファンを制御することができる「Turbine-X」機能を装備。PCB上に5つの温度センサーを備えており、グラフィックボードの温度変化に合わせて、接続されたケースファンの回転数を調整でき、システム内のエアフローを改善することができます。

LEDライティング機能を装備(NITRO+ RADEON RX VEGA 56 8G HBM2のみ)
LEDライティング機能の「NITRO Glow」に対応。TriXXユーティリティにより、ライティングモードの切替が可能です。ライティングモードは、ファン速度やPCB温度で変化するモードをはじめ、レインボーモード、消灯を含む計6種類が用意されています。

Radeon VR Ready Premium
本製品はVR対応モデルのグラフィックボードとなり、AMD社が手がけるLiquidVRテクノロジーにより、新世代のVR体験とのスムーズな互換性を実現し、美しく多彩で臨場感のあるVR体験を実現します。

ゲーミング環境に必要な機能をサポート
AMD Eyefinityテクノロジーをサポートしており、柔軟なマルチディスプレイ構成をお楽しみいただけます。さらに、HDRに対応したディスプレイ同期技術「FreeSync 2テクノロジー」に加え、DirectX 12やVulkanなどのAPIに最適化されており、ゲーミング環境に必要な機能を備えています。また、NITRO+ RADEON RX VEGA 56 8G HBM2は、マザーボードにかかる重量負荷を軽減することができるサポートブラケットを付属しています。

◆ 製品仕様
画像集 No.002のサムネイル画像 / NITRO+とPULSE,Sapphireオリジナル設計のRX Vega 56カード2モデルが登場
  • 関連タイトル:

    Radeon RX Vega

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