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「ブラックスター」ライブツアー“BLACK TOUR 2022”の羽田公演レポートが公開に

ブラックスター -Theater Starless- ブラックスター -Theater Starless-
配信元 DONUTS 配信日 2022/05/12

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

『ブラックスター -Theater Starless-』
ライブツアー「BLACK TOUR 2022」
5/3羽田公演レポートをお届け!
5月12日(木)株式会社DONUTSは、5月3日(火)にZepp Hanedaで行われた『ブラックスター -Theater Starless-』のライブツアーイベント「BLACK TOUR 2022」羽田公演のレポートをお届けいたします。

画像集#001のサムネイル/「ブラックスター」ライブツアー“BLACK TOUR 2022”の羽田公演レポートが公開に

 5月12日(木)株式会社DONUTSは、5月3日(火)にZepp Hanedaで行われた『ブラックスター -Theater Starless-』のライブツアーイベント「BLACK TOUR 2022」羽田公演のレポートをお届けいたします。

 昨年はじめての全国ツアーを敢行したワルメン応援&リズムゲーム「ブラックスター -Theater Starless-」。今年は公演数を増やし、さらに広く日本を震わせることに。そんなツアー初日の羽田は、ライブを心待ちにするオーディエンスの熱気に漲っていた。期待感高まる会場。暗転したフロア。ステージ上に映し出された映像は暗がりの奥を進むようにスターレスへ向かっていく。スポットが照らされるとそこにはダンサーの姿が。シアタースターレスのパフォーマーたちさながらに熱いダンスで魅せると、その舞台に齋藤知輝(Academic BANANA)、松本明人(真空ホロウ)、小林太郎、あじっこ、Kradness、Takuya IDEが登場。この夜のステージを彩るシンガー・MC、そしてダンサーがずらりと並び、ライブの幕開けを告げるように存在感を放った。

画像集#002のサムネイル/「ブラックスター」ライブツアー“BLACK TOUR 2022”の羽田公演レポートが公開に

 空間を切り裂くように響く重厚なベースの音で晶のシンガー・小林が西部劇に描かれる時代を力強く歌う「Kiss or Bullet」で、その歌声を轟かせる。荒々しいけれど艶のある歌声が小林太郎“此処に在り”とばかりに会場を席捲し、その背をさらに押し出すように理土、Shumei、TORA、SHIMaが全身全霊のアグレッシヴなダンスで客席を煽る。

画像集#003のサムネイル/「ブラックスター」ライブツアー“BLACK TOUR 2022”の羽田公演レポートが公開に

 透明感あるボーカルが鳴りだし、会場の空気を一変させたのは、マイカのシンガー・Kradnessだ。リボンとベレー帽が印象的なツアー衣装のKradnessは、浅井長政とお市の愛の物語を歌う「縷々たるは祈望」を伸びやかに聴かせた。続いてステージに姿を現したのは、たぬきやTAKAHIROらダンサーを率いたヒースのMC・Takuya IDE。全身でビートを体現するようなステージングと共に、気迫あふれる「炎神」が響けば、会場の空気は一気にIDEの炎に包まれる。エモーショナルかつ叙情的な「ひらひらり」のイントロが鳴る。『リチャード三世』を原典とした一曲に紡がれる言葉を、一つずつ紡ぐように歌うのは吉野のシンガー・齋藤だ。フロアへと視線を投げながら歌い上げる齋藤に、フロアはピンク色に染まる。

画像集#004のサムネイル/「ブラックスター」ライブツアー“BLACK TOUR 2022”の羽田公演レポートが公開に

 ライブ序盤のパート、その最後に登場したのはリンドウのシンガー・あじっこ。今年4月に実装されたばかりで、『項羽と虞美人』を原典としたポップなダンスチューン・「ひなげし」を、巽imustatらダンサーと共に一体感あるパラパラ(!?)で魅せつつ歌い上げた。

 「素晴らしかったですね〜!」とシンガー全員が登場。あじっこのパラパラを「ギャルだ」と思わず声をもらしてしまったIDEの言葉に、シンガーたちもつられて笑う。そんな仲の良さが垣間見えるMCタイムでは、シンガーがそれぞれに今回のライブ、そしてツアーにかける想いや4月に発売したばかりのアルバム「BLACK STAR III」について語り、フロアを笑顔でいっぱいにした。

 ダンサーが呼び込まれ、まだこのステージで歌を披露していなかったチームKのシンガー・夜光の歌声を担う松本が「波のままに」を響かせる。YU-TAたちダンサーのパフォーマンスは、シェイクスピアの描く運命の物語を体現するように、打ち寄せる波を思わせるものだった。

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 そのステージングでフロアの視線を奪った松本は、続く「沈まぬ月」でもその歌声を聴かせる。尾崎紅葉の著作である『金色夜叉』がモチ-フであり、静かに爪弾かれるギターの音と繊細に紡がれるビートで始まる一曲は、松本と齋藤が歌う静謐さを表現したナンバー。PASSIONらダンサーも表情豊かに全身で“歌”を魅せた。続いて姿を現したのはIDE。普段の荒々しい表現とは対照的な、静かな炎のようにエモーショナルな「Monokaki」を歌う。『ラ・ボエーム』を原典としつつも、ヒースの心の奥からこぼれるような想いあふれるフレーズに、フロアで緑の光が揺れた。そんな一曲の後には星のまたたく夜空の静けさを感じさせるイントロが届く。ゆるりと進むリズムに歩を合わせるように現れたKradnessが歌い上げる「銀河鉄道を探して」だ。タイトル通り、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を原典とした一曲で、星をめぐる物語が観客の心に沁み渡った。

画像集#006のサムネイル/「ブラックスター」ライブツアー“BLACK TOUR 2022”の羽田公演レポートが公開に

 ぐっと聴かせるナンバーに続いたのはKradnessとあじっこ、チームPの2人が歌う「はつ恋」。ツルゲーネフの『はつ恋』に綴られた恋の訪れ、そして別れの物語が、柔らかさのあるボーカルで切々と歌い上げられる。そんなふたりの歌声をHAYATEとRYOMAが寄り添うようなダンスで支えた。そのままライブは「Paradise Lost」へ。Kradnessとあじっこの歌唱バージョンで聴かせる。ゲーテが描いた悪魔の誘惑とそれを受ける学者ファウストの物語を見事に歌い上げ、シンガーの層の厚さと表現力の高さを示したのだった。ロックンロールの重厚なビートがガラリと空気を変える。激しさではなくミディアムな中にスリリングさ滲ませる「That’s my life」を小林が歌い上げる。今年4月に公開されたばかりのナンバーは、伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーの人生を取りあげた一曲。男の生き様を歌わせるとは「さすがブラスタ」と唸ってしまうような録って出し感満載な一曲の後には、獰猛でアグレッシヴなパフォーマンスで聴かせる「無敵」が続く。こちらは頼光四天王の『大江山鬼伝説』をモチーフとした荒々しいナンバーだ。勢いと攻撃性の高いステージでチームBの楽曲を魅せると、さらに人形浄瑠璃『夏祭浪花鑑』をベースに持つ「陽炎」で激しい慟哭にも似た煽りを入れながら、重々しいトラックの中での迸る感情を感じさせた。

 「悪いねぇ」「悪いねぇ」と口々に言いながら、歌い終わったばかりのIDEを労ったのはあじっことKradness。昨年よりも公演数の多い2022年、ライブ全通組だというIDE、あじっこ、Kradnessは、7か所のライブをアルバムを引っ提げて回るのだ、と教えてくれた。アルバムに収録された曲について語り合うと、オーディエンスも熱い反応を返す。

 楽しいトークに続いて、あじっこ、Kradnessが歌う「残紅の行方」。『源氏物語』の「紅葉賀」を原典とした運命に翻弄されるラブソングを響かせた。そんな一曲の後にはKradness・あじっこもダンサーと共にダンスを魅せた「虹の彼方へ」だ。ままならない恋心を歌ったナンバーとは違い、原典が『オズの魔法使い』なだけに爽快で解放感ある一曲に、ふたりのユニゾンがトラックの上を躍るような軽快さと煌めきを宿す。イントロでダンサーと共にキュートな猫ダンスで見せたあじっこが歌う「陽はここに」。『長靴をはいた猫』がモチーフということもあり、軽やかなダンスに気紛れな猫たちを思わせた。

画像集#007のサムネイル/「ブラックスター」ライブツアー“BLACK TOUR 2022”の羽田公演レポートが公開に

 歌が終わると、ステージが静けさに浸食される。渡辺謙典によるソロパフォーマンスの時間だ。一挙手一投足が音と一体となったダンス。裸足で、そして美しさを持って魅せるダンス。まるでチームCをイメージさせるような紫の照明と、大地の如く轟く壮大な音の中、会場は固唾を飲んでその場面を見つめていた。

 ピエール・ショテルロ・ド・ラクロが綴った『危険な関係』から生まれた「caprice of love」を歌う齋藤と松本。スリリングで妖艶な一曲を卓越したフェイクを入れながら、ダンサーのストーリーあるパフォーマンスと共に聴かせると、そのまま齋藤が「黒い虚実」を歌い出す。『黒蜥蜴』をモチーフとしたムーディーなナンバーのダンスもまたセクシーさが滲むダイナミックなもの。雰囲気たっぷりに聴かせると、今度は松本が登場。ケイのシンガー・藤田玲の持ち歌である「Raise your resolve」を響かせる。『ニーベルングの指輪』を原典としたドラマティックな一曲を、繊細に歌い上げるそのボーカルが印象的だった。余韻に浸る間もなく、「俺の番だ」と言わんばかりのイントロが流れる。音の迫力だけで晶シンガー・小林の歌だとわかるほどのパワー感で響かせたのは「Burning breath」だ。「Raise your resolve」と同じく『ニーベルングの指輪』を違う視点から歌った一曲は、マグマのような熱を帯びたサウンドで全てを奪いとるような小林の力強いボーカルが会場を席捲した。

 ここでMCタイムに。「藤田玲がどこかにいた」と言う松本と小林・齋藤に会場も笑い声が湧く。このライブの裏側は男子校のようだとか。和気あいあいとしたトークで昨年のツアー中に起こった出来事や今回のツアーでの様子を語って聞かせた。

 ラストスパートである、と松本が告げ、初めての曲振りを熱くしたところでブラスタを象徴する一曲「BLACKSTAR」へ。ワルメンの姿が浮かんでくるような迫力のナンバーをダンサーと共に熱く聴かせた小林。

画像集#008のサムネイル/「ブラックスター」ライブツアー“BLACK TOUR 2022”の羽田公演レポートが公開に

 「ラストスパートこんなもんじゃねぇぞ! 来いよ! 羽田ぁぁ!」と煽る小林が「Out in Out」を響かせる。古代ギリシャの戦いをモチーフに描かれ、ブラスタのライブでも長く歌われてきた一曲の後には、海賊の冒険譚で描くラブストーリーをショウへと昇華したヘヴィなロックンロール「Seaside Escape」。攻撃性と艶めきとを同居させた小林らしさの漲るステージングから、ライブはIDEへとバトンが渡る。響き出した笛の音に、彼らがその誕生を高らかに、そして全てを奪うように鳴らしたあの日が蘇る「日蝕」だ。『マクベス』が原典ながら狂気的なパフォーマンスと見事にシンクロした一曲の後には、ドン・キホーテの人生から派生した「極夜」へ。「手をあげろ〜!」とフロアを煽るIDEとダンサーの一体感が荒々しくも華やぐパフォーマンスを見せるとフロアはヒートアップ。そして今年1月に実装された「韋駄天」。スマホの画面から胸を熱くさせたナンバーがライブで披露されるのだから、ブラスタのライブには参加したくなってしまう。リアリティと共に圧倒的なパワー感で押し寄せるライブならではの熱に心を奪われた。

画像集#009のサムネイル/「ブラックスター」ライブツアー“BLACK TOUR 2022”の羽田公演レポートが公開に

 IDEのマネをしながらシンガーたちが登場。この日、出演していたシンガーが全員揃う。「自分が歌うときも楽しいですが、見ていてもこれだけ楽しいライブはないだろうと思います」とあじっこ。「こいつらがいないとブラックスターのライブはない!」と小林が呼び込み、ブラックダンサーズも紹介された。そして最後には全員が挨拶。

「全国7公演ありますけれど、ライブは一瞬のものなので、その一瞬を受け取ってもらえたら嬉しいです」(齋藤)

「今回のツアーから参加させていただいて、MCのたびに喉を飛ばさないように気を付けて叫んでいきたいと思います」(松本)

「もうみなさん、だいぶブラックスターのライブをご覧になっていると思いますが、同じパッケージで持っていくようなことはないと思うので、1個でも見逃さないよう、ぜひ期待していただきたいです」(IDE)

「またひとつ、曲の世界観の中でマイカと一つになれたと思います。そんな“超えられた”経験をまた今後のライブで経験して、ここに戻ってきたいと思います」(Kradness)

「ここからはじまるツアー、最後までお見逃しなく。僕らは全力でパフォーマンスさせていただきますので、これからもよろしくお願いいたします!」(あじっこ)

「一か所も見逃せないツアーになると思います。見逃したくても見逃せない! 本当にこんなすごいことをやるのか!というくらいの楽しいことが待っています。ゴールに向かって、みんなで一緒に走っていきたいと思います」(小林)

ラストは「夏を始めちゃおう!」とばかりにシンガー、ダンサーが全員集合しての「Mid Summer Beach」! 齋藤と小林のアッパーダンスチューンを、ほかシンガーもダンサーと共に踊り、熱く響かせ、会場をひとつの熱の塊にして「BLACK TOUR 2022」の初日、羽田公演は幕を閉じた。

画像集#010のサムネイル/「ブラックスター」ライブツアー“BLACK TOUR 2022”の羽田公演レポートが公開に

「ブラックスター -Theater Starless-」公式サイト

「ブラックスター -Theater Starless-」ダウンロードページ

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パッケージ
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  • DONUTS
  • 発売日:2019/09/10
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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