「Wizardry Variants Daphne」，第四の奈落「豪雪地帯イスベルク」を本日実装。装備品を強化する新機能「合材補強」なども追加に

　ドリコムは本日（2025年12月15日），サービス中の3DダンジョンRPG「Wizardry Variants Daphne」（iOS / Android / PC）で，メインストーリー新章を開放し，第四の奈落「豪雪地帯イスベルク」を追加した。



　ストーリーは，豪雪地帯イスベルクにある「イシズミ」からの連絡が途絶えたという報告から始まる。プレイヤーは「事情を調査し，イシズミで産出される稀少鉱石を持ち帰る」という依頼を受け，新たな奈落へと向かう。


　ログインボーナス「沈黙の雪郷 特別な支給品」もあわせて開始。期間中にログインすると，合計2個の「冒険者の遺骸」や合計1000個の「オルグの貴石」などの特別な支給品を受け取れる。


　新たな等級「銅等級」への昇格試験も解禁となった。発生条件を満たしていると，依頼「等級昇格試験 銅等級」を受注でき，挑戦が可能となる。


　装備品を強化する新機能「合材補強」も新たに実装されている。この機能では，強化したい装備品より1ランク上の装備品を素材にすることで，対象装備の性能をさらに引き上げられる。ただし，失敗することもあり，成功率は強化したい装備や素材にする装備の品質（星の数）によって変化するそうだ。

　また，上位装備の代わりに，新アイテム「インゴット」を素材として使用する形でもOKだ。もしインゴットを使用した場合は，合材補強は必ず成功する。


　「シオウ」「ブゲン」の新転職先も追加された。シオウは「戦士」，ブゲンは「僧侶」に新たに転職可能になっている。

　なお，4Gamerでは「豪雪地帯イスベルク」の先行プレイレポートを掲載中なので，あわせて確認してほしい。