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「GITADORA」の「-ARENA MODEL-」では,璃音と響香とのセッションを楽しめる。あらゆる面で強化された新筐体を紹介[AEPO2024]
従来の1モニタから3モニタに変わり,見た目からも大きく変化した新筐体は,あらゆる面でグレードアップを果たした。左右に配置されたサブモニタは,ゲームのプレイ中,「GITADORA」のオフィシャルキャラクターの璃音と響香が登場し,セッションを楽しめるという。また,璃音と響香の演奏は実際にプレイしている譜面の動きが反映されているそうだ。
体感音楽ゲームでもっとも重要とも言える音響も大幅にパワーアップ。7つのスピーカーが配置され,すべてのスピーカーから違う音が鳴り響く。写真を見ても分かるように,スピーカーはプレイヤーを包み込むように配置されており,これにより全身で音を楽しめるという。
また,右手側に新しく配置されたタッチパネルは選曲などを行うデバイスだ。従来の矢印型のボタンから,より直観的に操作できるものに変化した。
ゲームプレイ中のUIは,従来の「上から下」,あるいは「下から上」にオブジェクトが降ってくるものに加え,「奥から手前」に降ってくるものが追加された。昨今のスマホ向け音ゲーは,このようなUIを採用しているものが多く,「GITADORA」を遊んだことがないプレイヤーに訴求するために採用されたそうだ。
ブースにいた担当者に話を聞いたところ,「-ARENA MODEL-」の稼働日は未定とのことだったが,先日行われたロケテストは大好評で,手ごたえを感じているという。今後の露出についてもたずねたが,現在はロケテストの実施などは予定しておらず,本稼働を控える状況だそうだ。
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「GITADORA GALAXY WAVE」公式サイト
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