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天国か地獄か,死者の人生を精査して行き先を決める審査シミュレーション「Congratulations, This is Hell」,Steamストアページを公開
本作は,「Papers, Please」に近いスタイルの審査型シミュレーションゲームだ。プレイヤーは「魂の処理担当者」として雲の上に設けられたオフィス(キュービクル)で業務にあたり,死者の「人生記録」を分析しながら,その魂が天国へ行くのか,それとも地獄へ送られるのかを最終的に判断していく。
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死者の行き先を決める際には,生前の行動や経歴だけでなく,デジタル上に残された足跡も重要な判断材料となる。必要に応じて,死者の友人や同僚を呼び出して証言を求めることもでき,そこで死者の「隠された秘密」を暴くこともあるという。
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ただし,会社が定めた規則はきわめて無機質で,道徳的な観点はほとんど考慮されない。社則を忠実に照らし合わせて審査を行うと,極悪人を天国へ送ってしまう可能性もあり,その魂が転生した先で混乱を引き起こし,現実世界に破滅的な影響を及ぼす恐れもある。その結果,死亡率や暴力事件が増加し,翌日の業務量が増えるという,皮肉な構造も描かれている。
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判定を下したあとに,上司が社則への忠誠度を基準にプレイヤーの評価を行う。スコアが低ければ給料が減り,家族が家賃を払えなくなって追い出されるリスクもある。また,上司から業務を妨げていると判断されれば,1件あたりの処理時間も短縮されてしまう。
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一方で,高評価を得られれば家族から手紙が届き,自分の稼ぎで生活が改善していく様子を知ることができるなど,リアルな一面も描かれていくという。
主人公が押すスタンプ一つが,魂の行き先を決定づける。家族の生活を守るために会社の規則を優先するのか,それとも自らの良心に従い道徳的な判断を下すのか,その選択はすべてプレイヤーに委ねられる。気になる人は,Steamストアページをチェックしておこう。
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