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[E3 2017]Logitech G,ワイヤレス充電システム「POWERPLAY」と,対応マウス「G903」「G703」を発表
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印刷2017/06/12 16:17

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[E3 2017]Logitech G,ワイヤレス充電システム「POWERPLAY」と,対応マウス「G903」「G703」を発表

画像集 No.015のサムネイル画像 / [E3 2017]Logitech G,ワイヤレス充電システム「POWERPLAY」と,対応マウス「G903」「G703」を発表
 北米時間2017年6月12日,Logitech International(以下,Logitech)のゲーマー向け製品ブランド「Logitech G」(日本では「Logicool G」)は,世界初となるゲーマー向けワイヤレスマウスのワイヤレス充電システム「POWERPLAY Wireless Charging System」(以下,POWERPLAY)と,同製品に対応するワイヤレス&ワイヤード両対応マウス「G903 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse」「G703 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse」(以下順に,G903,G703)を発表した。


POWERPLAY(とG903)
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 G903とG703自体は単体で利用できるワイヤレス&ワイヤードマウスだが,POWERPLAY(パワープレイ)と組み合わせた場合にはゲームをプレイしながらの充電に対応し,ユーザーレベルでの充電作業が不要なワイヤレスマウスとして利用できるのが最大の特徴だ。
 北米市場においては発表と同時に注文受け付けが始まっており,POWERPLAYは8月発売予定でメーカー想定売価99.99ドル(税別),G903とG703は6月中の発売予定で,メーカー想定売価が順に149.99ドル,99.99ドル(いずれも税別)となっている。

G903(左)と,黒白2モデル展開になるG703(中央,右)
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Chris Pate氏(Gaming Portfolio Manager, Logitech International)
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 現時点でLogitechの日本法人であるロジクールからのアナウンスはないが,4Gamerでは,Logitech Gのポートフォリオマネージャーを務めるChris Pate(クリス・ペイト)氏に,新製品の特徴や狙いを聞くことができたので,今回は,氏による説明も交えながら,世界初のワイヤレス給電対応ゲーマー向けマウスの概要をまとめてみたい。


G903はG900,G703はG403WLから基本仕様を踏襲。「ワイヤードより速いワイヤレス技術」には名前が付く


 先に基本的な話を済ませておくと,G903は,「G900 Chaos Spectrum Professional Grade Wired/Wireless Gaming Mouse」(国内製品名:プロフェッショナルグレード ワイヤード/ワイヤレス ゲーミング マウス,以下 G900)の後継,そしてG703は「G403 Prodigy Wireless Gaming Mouse」(国内製品名:G403ワイヤレスゲーミングマウス,以下 G403WL)の後継という位置づけだ。Pate氏も,G903とG900,G703とG403WLとの間で,センサー性能やワイヤレス性能といった基本的な部分に違いはないとしている。

Pate氏が披露したG903(左)とG703(右)のそれぞれ実機。いずれもPixArt Imaging製の「PMW3366」光学センサーを搭載する
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G903およびG703の付属品。左に見えるのが錘である
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 仕様上の変更点は,POWERPLAYへの対応と,左右メインボタン用スイッチの耐久性が従来の2000万回から5000万回へ上がっていること,POWERPLAYを使わない場合には付属する重量10gの錘(おもり)を利用できること,そして充電周りの仕様変更により,G903のみG900比でわずかに重くなったことくらいだ。厳正を期せばサイズも微妙に異なるものの,これはほとんど測定誤差と言っていいだろう。

  • G903:公称サイズ66.5(W)×130.3(D)×40.4(H)mm,公称重量110g
  • G900:公称サイズ67(W)×130(D)×40(H)mm,公称重量107g
  • G703:公称サイズ68(W)×124(D)×43(H)mm,公称重量107g
  • G403WL:公称サイズ68(W)×124(D)×43(H)mm,公称重量107g

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 ここで気になるのは,ではなぜG900の後継がG903なのに,G403WLの後継がG「7」03なのかだが,この点を尋ねてみると,氏からは「ご存じのとおり,G403 Prodigyシリーズにはワイヤード仕様の『G403 Prodigy Gaming Mouse』があるわけだが,ワイヤレスとワイヤードで同じ製品名を共有しているのが紛らわしいという声があったため」という答えが返ってきた。「『LIGHTSPEED』技術を使ったワイヤレスマウスという点をはっきりさせるためにG703という名前にした」(Pate氏)とのことである。

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 突然「LIGHTSPEED」(ライトスピード)という技術名が出てきたが,これはG900以降のLogitech G製ワイヤレスマウスが採用する「ワイヤードマウスよりも低遅延のワイヤレス技術」へ,新たに与えられたマーケティングキーワードだという。
 「ワイヤレスでゲームをプレイする時代が来たなどと,いまさらアピールしている会社もあるが,Logitech Gは1年以上も前からワイヤードマウスをしのぐ性能のワイヤレスマウスを実現しており,すでにプロゲーマーが実際に使って,大会で優勝してもいる。これから始まるのではなく,とっくに始まっているのだ」(Pate氏)。

 というわけなので,G903とG703が採用し,製品名にも入れているLIGHTSPEED技術自体,G900およびG403WLと比較して,特段のアップデートが入っていたりはしないそうだ。ただし「LIGHTSPEED技術(の進歩)が止まったわけではない。これからも進化を続けていく」とPate氏は続けていた。いずれまた,氏らの口からアップデートの詳細を聞くことができるのではなかろうか。


POWERPLAYの仕組み


POWERPLAYの製品概要。充電台として機能するベースユニットの上にマウスパッドを置くことになる。ちなみに,開発には4年もの歳月を要したそうだ
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 ここまでの説明から,新製品で真に注目すべきがワイヤレス充電システムたるPOWERPLAYのほうだというのは想像できると思うが,より正確を期すと,POWERPLAY自体は,ワイヤレス充電を可能にするコイルを埋め込んだベース部,その上に乗せて使うマウスパッド,そしてG903およびG703に装着するモジュール「POWERCORE」(パワーコア)からなるシステムだ。ベース部にはレシーバーとしても機能するユニットが取り付けられており,ここにUSBケーブルをつなぐことで,マウスの操作と充電の両方を行えるようになる。

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POWERPLAY側のUSB端子は,G900やG403WLでもお馴染みの「刺股ケーブル」対応。G903とG703が従来製品の仕様を踏襲するためだ
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POWERPLAY側の底面は全面ラバー。マウスを動かしたときにベース部が動いてしまう問題に対策している

 POWERCOREを取り付けたG903およびG703とPOWERPLAYを組み合わせれば,ユーザーはバッテリー残量を気にする必要も,バッテリーが少なくなってきたらケーブルで充電するという手間をかける必要もなくなるわけである。

右に見えるのがPOWERCOREモジュール。POWERPLAYに付属するこのモジュールをマグネットで本体に取り付ければ,マウス側の準備は完了だ
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こちらはG903とG703の底面。標準でG403WL風の蓋が付いており,この蓋に錘を取り付けられる。POWERCOREを取り付けるときはこの蓋を外せばいい
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充電はマウスパッドの縁(へり)でもない限り可能とのこと。さすがに写真の場所だと充電はできなかった
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 ワイヤレス充電の仕組み自体は新しいものでなく,ベース部に埋め込んであるコイルからの電磁誘導を,G903やG703の底面に取り付けたPOWERCOREで受けて,マウス側のバッテリーを充電する仕様だ。一部のスマートフォンが「Qi」(チー)というワイヤレス充電方式に対応しているが,原理はそれと同じと考えていい。
 Pate氏も「驚くほど斬新な技術とは言えないかもしれない」と前置きしていたが,ただ「(充電するための)電磁界が,マウスパッドの上でムラなく均一に広がるようにするための,数多くの試行錯誤があった」とも振り返っている。Qiに代表される既存のワイヤレス充電技術の延長線上にある技術でありながら,これまでPOWERPLAYに類するワイヤレスマウス充電技術が存在しなかったのは,Pate氏が言う部分の技術難度にあったと言えそうである。

スマートフォンの世界では現在,大電力を使って短時間で充電する急速充電システムに人気が集まっており,大電力に向かないワイヤレス充電にはあまり日が当たらなくなってしまった。しかし,POWERPLAYで充電の対象となるマウスは,ユーザーがマウスを使っている最中に少しずつ充電を行うシステムであって,急速充電を行う必要はまったくない。その意味でマウスはワイヤレス充電との相性がとてもよいデバイスだったりする
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付属のマウスパッドは2種類。ここで一番下に見えるのはPOWERPLAYのベース部だ
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マウスパッドとベース部の厚みを見たカット。マウスパッドはごく普通といったところで,底面のラバーがベース部に置いたときのグリップを確保している。確かにこの仕様であれば他社製品も利用できそう
 POWERPLAY自体が机上で占めるサイズは320(W)×275(D)mm。コイルを埋め込んであるベースの上に,厚さ2mmのマウスパッドを載せて使う仕様となっている。POWERPLAYに付属するマウスパッドは布系とプラスチック系が1枚ずつで,前者は「G240 Cloth Gaming Mouse Pad」,後者は「G440 Hard Gaming Mouse Pad」相当のサーフェスになっているそうだ。

 POWERPLAYでは電磁界がマウスパッドの上で均一に広がっているため,マウスがPOWERPLAY上のどこにあっても充電を行えると述べていたPate氏に確認したところ,ベースの上に置くマウスパッドは,ユーザーが好みのものに入れ替えることもできるという。いわく,「ただし,マウスパッド自体が金属を含んでいたり,あまりにも厚すぎたりすると,電磁界が遮られて,うまくできない可能性はある。5mm程度までなら問題ないが」とのことだった。

 ゲーマーの中には,大きめのマウスパッドを用意して,その上にキーボードを置くといった使い方をしている人もいると思う。たとえば鉄板入りのゲーマー向けキーボードをPOWERPLAYの上に載せたらどうなるのかだが,Pate氏によれば,それも基本的には問題ないという。
 「完全に覆ってしまったりした場合は話が別だが,POWERPLAYのベースに一部が載るくらいなら,充電に障害が生じることはない」(Pate氏)。

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 ちなみにPate氏は,POWERPLAYを3か月ほど日常的に使い続けているそうだが,「3か月の間,1度も(意識的に)マウスの充電をしたことがなかったことに気づいた」と語っている。それくらいPOWERPLAYは自然なワイヤレス環境を構築できるということなのだろう。
 LIGHTSPEEDと呼ばれることになったワイヤレス技術により,性能面では真にゲーム用途に堪えるマウスを1年以上前に実現したLogitech Gだが,Pate氏は「POWERPLAYにより,『完全なワイヤレス化』を実現できた」と語っていた。

 あえて欠点を探すとすれば,マウスパッドの面積がPOWERPLAYのベースサイズに制限されることと,付属のサーフェス以外を使いたい場合は,マウスの充電を問題なく行えるかどうか試す必要があることだろうか。POWERPLAYベース部のサイズは,さまざまに調査を行い,「最も典型的な大きさ」として決めたそうだが,サイズの制限があることを嫌う人はいると思う。

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 なお,誤解のないよう書いておくと,冒頭でも紹介したとおり,POWERPLAYはあくまでもG903およびG703の別売りオプション的な存在である。POWERPLAY対応ワイヤレスマウスは今後も増えていくものと思われるが,不要だと判断するなら,マウスだけを購入して,POWERPLAYを買わないというのもアリだ。この手の新技術を採用するメーカーは,すぐセット販売したがるのだが,ここはLogitech Gの英断と言っていいように思う。評価の定まっているマウス(の後継機)を購入したうえで,POWERPLAYに対する世間の評価を待つという選択肢が,ユーザーには用意されているわけである。

 というわけで,POWERPLAYと,対応マウスであるG903およびG703は,「ゲーマー向けワイヤレスマウス」の快適性ををさらに一段引き上げる可能性を秘めており,ぱっと見は地味ながら,ゲーマー向けマウス市場にとってインパクトの大きい新製品になると感じている。
 あとは,日本市場でいつ出るかだ。現時点でロジクールの動きは確認できていないが,ワイヤレス製品を市場投入するのに必要な認証を済ませたうえで近いうちに発表があると信じて待ちたい。

LogitechのPOWERPLAY製品情報ページ(英語)

LogitechのG903製品情報ページ(英語)

LogitechのG703製品情報ページ(英語)

Logitechによるニュースリリース(英語)


4GamerのE3 2017取材記事一覧



●POWERPLAYの主なスペック
  • ベースサイズ:320(W)×275(D)×2(H)mm(※コントロールモジュール部除く)
  • コントロールモジュール高:10mm
  • マウスパッド高:2mm(※布系,プラスチック系とも)
  • 重量:未公開(※ベース,POWERCOREモジュールとも)
  • ケーブル長:1.83m
  • 対応OS:Windows 10・8.x・7
  • 発売日:2017年8月
  • 価格:99.99ドル(税別)
  • 保証期間:2年間

●G903の主なスペック
  • 基本仕様:光学センサー搭載ワイヤレス・ワイヤード両対応タイプ
  • 搭載センサー:PixArt Imaging製「PMW3366」
  • ボタン:左右メイン,センタークリック&チルト機能付きスクロールホイール,ホイール手前×2,左サイド×2,右サイド×2(※左サイドおよび右サイドの2ボタンはそれぞれ無効化用カバー付属。左右メインボタンは最大5000万クリックの耐久性を持つとのこと)
  • トラッキング速度:最大400IPS
  • 最大加速度:最大40G
  • フレームレート:未公開
  • 画像処理能力:未公開
  • トラッキング解像度:200〜12000 DPI
  • レポートレート(ポーリングレート):1000Hz(※ワイヤレス/ワイヤード接続時共通)
  • データ転送フォーマット:16bit/axis
  • リフトオフディスタンス:未公開
  • 公称本体サイズ:66.5(W)×130.3(D)×40.4(H)mm
  • バッテリー駆動時間:未公開(※POWERPLAYと組み合わせた場合は実質無制限)
  • 重量:110g
  • マウスソール:未公開
  • ケーブル長:1.83m
  • 対応OS:Windows 10・8.x・7,MacOS X 10.8以降
  • 発売日:2017年6月(※米国市場)
  • 価格:149.99ドル(税別)
  • 保証期間:2年間

●G703の主なスペック
  • 基本仕様:光学センサー搭載ワイヤレス・ワイヤード両対応タイプ
  • 搭載センサー:PixArt Imaging製「PMW3366」
  • ボタン:左右メイン,センタークリック付きスクロールホイール,ホイール手前×1,左サイド×2(※左右メインボタンは最大5000万クリックの耐久性を持つとのこと)
  • トラッキング速度:最大400IPS
  • 最大加速度:最大40G
  • フレームレート:未公開
  • 画像処理能力:未公開
  • トラッキング解像度:200〜12000 DPI
  • レポートレート(ポーリングレート):1000Hz(※ワイヤレス/ワイヤード接続時共通)
  • データ転送フォーマット:16bit/axis
  • リフトオフディスタンス:未公開
  • 本体サイズ:68(W)×124(D)×43(H)mm
  • バッテリー駆動時間:未公開(※POWERPLAYと組み合わせた場合は実質無制限)
  • 重量:107g
  • マウスソール:動摩擦係数0.1μ(k),静摩擦係数0.15μ(s)(※ベニヤ板上で計測)
  • ケーブル長:1.83m
  • 対応OS:Windows 10・8.x・7,MacOS X 10.8以降
  • 発売日:2017年6月(※米国市場)
  • 価格:99.99ドル(税別)
  • 保証期間:2年間
  • 関連タイトル:

    Logitech G/Logicool G

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