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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第497回「『Marvel’s Spider-Man』がすごいという話」
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印刷2018/09/13 15:30

連載

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第497回「『Marvel’s Spider-Man』がすごいという話」


著者近影
 実は今週,書きたいゲイムがあったんだけど,それを押しのけてさらに書かなけばならぬと思えたゲイムが生まれたのでそちらを。これはもう「すごい」としか言いようがないゲイムね。
 ……ここで毎度おなじみ,私が思ったことをただダラダラ述べる前段です。「すごい」ってひと言で言っても,いろいろな種類があるわよねって話ね。
 私が少々特殊な仕事をしていることもあって,いろいろな職業のすごさに触れることがあって,そういうときに「プロはやっぱりすごいな」と思わされる機会がしばしばあるの。
 いや,もちろん私も一応プロではあるんだけど,自分の守備範囲以外のことはまるでアレなもんで。しかも私が思う私の長所って,実はプロレスの才能ではないという。では具体的に何が? ……っていうのは恥ずかしいからハッキリは言わないけど。
 だから嫉妬半分でほかの業種のすごいところに注目するんだけど,注目したくなるすごさにもいろいろとあるのよ。ただひたすらすごいっていうケースもあれば,ひと目見ただけではそうは思えないんだけど実はすごいっていうケースもある。そして,実はそこまでではないんだけど,実際のところ以上のものに見せてしまうすごさも……。ホントいろいろあるわ。
 でも,一つ悲しいこともあって。それは,自分の理解できない「すごい」を否定する人もいるってこと。もちろん,それぞれ自分の人生を生きているのだから自分にとっての「すごい」で尊敬するしないを決めてもいいとは思うんだけど。嫌いなら嫌いでいいし,良さが分からないなら分からないでもいい。でも「すごい」と思っている人を否定したり,理解できないそれ自体を否定するっていうのは悲しすぎやしませんかね。自分がこうあってほしい世の中と実際の世の中は大なり小なり違います。でも,生きていきながらそれを埋めなきゃいかんのだ。
 極論だけど,生きていくって理想と現実を埋めることなんだと私は思うの。なので,自分の思う「すごい」にも幅を持たせたくて。というのも,”否定”って往々にしてすなわち”拒絶”だからね。それでは自分に取り込めない。何を食って栄養にして生きていくか,それも自由だから強くは言えないけど。自分がまずいと思うのは勝手だけど,その食べ物の存在までをも否定しなくていいじゃないか。食べ物に例えるとまだマイルドだけど,簡単に言うとそういうことです。

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第497回「『Marvel’s Spider-Man』がすごいという話」
 さて。いい感じでどうでもいい私の思想を語ったところで,今週は「Marvel’s Spider-Man」について。
 これ,実はノーマークだったのよ。海外産のオープンワールドゲイムについて,私も最近はだいぶ克服してきてはいたんだけど,最後までプレイするには至らないことが多いのよね。いや,面白いとは思っているのよ。ここ2年くらいで苦手意識は抜けたし。それこそ,どのタイトルも「すごい」と思えるポイントが作品ごとにいくつもあるわ。
 でも,ボリュームがありすぎて最後までクリアできないことが少なくないの。時間も限られているからこればっかりは仕方がない。でも。肩のケガで試合を休養している私としては,心の闇をぶつける相手がゲイムしかないじゃない。それでそこまで注目してなかったにも関わらずダウンロード購入しちゃったのよね。そして,結果から言うと謝るしかないわいな。すごすぎるんだもん。全体的に。

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第497回「『Marvel’s Spider-Man』がすごいという話」 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第497回「『Marvel’s Spider-Man』がすごいという話」
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第497回「『Marvel’s Spider-Man』がすごいという話」 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第497回「『Marvel’s Spider-Man』がすごいという話」

 一言で言うと面白い。豪快かつ爽快。移動だけでこんなに爽快感が味わえるなんて。ひとまずはここが凄い。基本的にゲイムにおける移動って,目的地へのつなぎなわけよ。でも,その移動がすでにエンターテイメントになっている。ここが凄い。
 そして,スパイダーマンというキャラクターが移動の爽快感にうまく乗っかっている。ここもすごい。さらに言うと,スパイダーマンというキャラクターを知らなくても,プレイすれば圧倒的な爽快感に包まれるすごさもある。ニューヨークの街をものすごい高さとスピードで駆け抜けていくというゲイム性。スパイダーマンという必然性はあるのに,それを知ってなければ成立しないってことは全然ない懐の広さ。
 実は戦闘はそこそこ難しいんだけど,でも敵にやられてしまってもほぼノーリスクですぐに直前からヤり直せる融通性。こういうさりげないプレイしやすさもまたすごい。外国産ゲイムのスケール感と,プレイヤーに対する心遣いが融合した,とても素敵なゲイムでした。
 いや,ノーマークで本当に申し訳なかった。そして,プレイできる環境にある方はぜひプレイしたほうがいい。ニューヨークの街の移動だけで元は取れるから。けっこう本気で。

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第497回「『Marvel’s Spider-Man』がすごいという話」 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第497回「『Marvel’s Spider-Man』がすごいという話」
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第497回「『Marvel’s Spider-Man』がすごいという話」 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第497回「『Marvel’s Spider-Man』がすごいという話」

 というわけで,今週は電撃的にMarvel’s Spider-Manの紹介をいたしました。そして,来週はいよいよ東京ゲイムショウですな。ゲイムの祭典。ゲイム界を揺るがす発表があるのか,そうでもないのか。各メーカーの出展のテンションはどんなものなのか。それと同時に,各ブースのアトラクション具合はどんなものなのか。あとは生臭いことを言ってしまえば,業界の景気はどうなのか。
 今年は珍しく(?)4Gamerブースでプロレスをしないので,逆に4Gamerの記事での皆さんの注目度や情報に着目していきたいと思っております。というか,どうやら私,4Gamerにだいぶ酷使されるような……?

今週のハマりゲイム
PlayStation 4:「Marvel’s Spider-Man
Nintendo Switch:「プロ野球 ファミスタ エボリューション
iOS:「PUBG MOBILE

■■男色ディーノ(プロレスラー)■■
ディーノ選手が所属するDDTプロレスは,9月16日に大阪・すみのえ舞昆ホール大会「Road to Ryogoku 2018〜ドラマティック・ドリーム・高燈籠〜」を,17日に愛知・名古屋市東スポーツセンター大会「Road to Ryogoku 2018〜ドラマティック・ドリーム・台湾ラーメン〜」を開催します。ディーノ選手は肩を負傷中のため欠場ですが,「いずれ全員ぶっつぶす」そうです。
  • 関連タイトル:

    Marvel’s Spider-Man

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