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エースコンバット6 解放への戦火

エースコンバット6 解放への戦火
公式サイト http://www.acecombat.jp/ace6/
発売元・開発元
発売日 2007/11/01
価格 7800円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他 プラチナコレクション:2008年11月6日発売/3800円(税込)
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このゲームの読者の評価
66
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • グラフィックは向上ストーリーは劣化気味 50
    • 投稿者:non1986(男性/30代)
    • 投稿日:2009/09/21
    良い点
    ー\ぢ綉,傍ー錣変わったためグラフィックや処理能力が向上し戦闘が派手になった
    一応プレイヤーの部隊以外の飛行隊も作戦に参加
    0貭蠑魴錣鯔たせば他の飛行隊に援護を要請可能
    DLCでバリエーション機が追加可能
    ザ軍基地を制圧すればそこで補給が可能
    ζ団衫琉茲蛤鄒鏤に電子戦機等の支援を受ける事が出来る(ミサイルの誘導が向上)
    Ы蘓桓圓砲發笋蠅笋垢い茲ζ餔彭戮細分化されている
    ┗儻譴汎本語の字幕と音声が切り替えられる
    マルチプレイ対応
    悪い点
    [匹づ性Г砲茲螢┘淵検璽┘▲侫ース等のような比較的リアル志向とは縁遠く完全にシューティングゲーム化している(元々そうしたゲームだが)
    △笋燭蕕範発される台詞があり耳にたこ状態
    E仂豕‖里5から大幅に減りプレイヤーが使えるのは第四世代以降の比較的型の新しい機体で米国製戦闘機が主比率は米国製>>国際共同開発(欧州)>>仏製=露製>国際共同開発(日米)
    じ緘召稜ぬ海呂曚箸鵑病价論鐺(旋回して爆弾を落とすかミサイルを撃つ作業)
    チ甦警戒機のE-767が何故かECMをかけてくる謎仕様(前作からではあるが)
    Ε好謄襯控,離好謄襯浩が活かされているのかどうかわからない
    良い点の要請を行わないとあまり支援をしてくれない味方の飛行隊
    ┛い点Г砲茲螢┘螢△寮圧はほぼプレイヤー任せ(高難易度では補給がないと辛い)
    ミサイル等搭載兵器はある程度選べるがランチャー毎に振り分けることはできないため対空.対地や対空.対艦等の組み合わせが多いので割り切るしかない
    1ミッションが長くセーブ感覚が長いため途中で撃墜されるとやる気を無くす
    1ミッションは長いがキャンペーンは短い
    総評
    前作では試作機実験機を含めてかなりの量の戦闘機が登場してある程度好みの機体を選べたのだが今作ではポピュラーな機体ばかりとなっている(Su-47を除く)
    MIGの消滅はロシア戦闘機ファンには残念(前作ではMig21ー93まで登場)
    ストーリーも複数のキャラの視点で描かれるため一部分かりにくかったりする
    終わり方も中途半端気味で高く評価できるのは比較的作りこまれたコクピット内と向上したグラフィック辺り
    耳にたこなほど使いまわされる台詞が無ければもう少し評価が上になるかも
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 2 2
  • ちぐはぐな印象を受ける 60
    • 投稿者:yn30jp(男性/40代)
    • 投稿日:2009/06/16
    良い点
    ・グラフィック
    ・素直な操作性
    ・重厚な演出
    悪い点
    ・プレイ中、間延びしてダレる
    ・あまり爽快感が無い
    ・描画速度が毎秒30コマ
    ・稚拙な軍事的考証
    総評
    大軍同士の戦闘というコンセプトはいいのだが、消化不良の印象を受ける。
    画面を埋め尽くすような対空砲火、機関砲、ミサイルが飛び交う中を
    潜り抜けての興奮の空中戦!を期待したのだが、
    実際はただ間延びしてダレるだけだった。
    1面からして、やることは単純なのに無駄に時間がかかるような
    ゲームバランスで辟易した。

    フライトシムではないのだから、単純にシューティングゲームとして、
    もっと派手で爽快にドンパチやらせてほしかった。
    一度に大量の攻撃対象が現れるのはそのためだと思っていたのだけれど・・・。
    ゲーム部分で変にリアルを意識してフィクションに走りきれてないところがあり、
    おかげでなんともいえないチグハグな印象があった。

    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 1 1 3
  • シリーズ行き止まりとなるか 95
    良い点
    対抗馬のいない環境においても意欲的に新しいテーマを追い求めるスタッフが手がける、シリーズ最高作ともいえるひとつ。

    部隊というものをキーワードにつくられた「5」とは違い、今作でのフォーカスは文字通りの戦場、である。
    本体性能を使って大多数の飛行機やその足跡、空の加減や空気の密度まで丁寧に描く近作のグラフィックはうっとりするほど美しい。
    描画そのものもさることながら、システムとしての軍運用をプレイヤーに委ね、描画性能の発揮=プレイヤーの援護という図式も見事である。フライトシューティングならではの連想であり、気持ちいいほど壷にはまったシステムだ。

    シナリオの幹となる「奪還」という流れにそって奏でられる音楽もすばらしく、ひさしぶりにサントラを購入してしまった。心躍るすばらしい音楽である。
    悪い点
    フライトという概念は視野を制限する。
    せっかくの華麗なグラフィックの半分も見れないのは正直残念であったが、これはスタッフの問題というよりはジャンルの制約であり、次回作での比較対象となりえそうなHAWXなどは積極的に三人称視点を導入している。
    フライトシムであれば一人称への拘りも当然だが、もはや現実剥離した兵器性能からしてこれはシューティングである。せっかくの美しい機体や戦場の空気をより多くゲーム中に楽しめるよう、新しい視点の導入は必要不可欠ではないかと思う。
    総評
    もっとも重要なのは、これがシューティングでありながらドラマを語る作品であることである。
    ゲームとは何か?
    その答えのひとつを提示できる作品は数あれど、スタッフが自信をもってこれです、そういえる作品は稀にしかなく、その希少な作品にこの作品はノミネートされることだろう。

    国家とは何か、戦争とは何か、そういった現代日本で忘れられがちな緊張感を、当事者二国の人物たちがそれぞれの考えでドラマをつくっていき、それぞれの答えに行き着く。決して押し付けがましいヒューマニズム的な結論ではなく、それぞれがそれぞれにこのゲームのエンディングを迎えて考えさせられるだろう。
    哲学/思考できる娯楽、ありきたりだがそれがゲームなのかもしれない。
    ゲーム部分の連携といい、胸が熱くなるような感動をゲーム中幾度も覚えた。
    おそらく本作でもっとも評価されるべきはシナリオなのだと私は思う。

    最大の問題は次回作である。
    システム面での踏襲はあったとしても、シリーズを通してテーマを変えていくスタッフのこと、正直なところこれ以上何をやるのかと、何をやりたいのかわからない。
    毎作ごとに期待以上のものを創造するスタッフのことである、次回作も必ずよいものをつくってくれるだろうと思う。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 4
  • 戦闘機かっこいい!! 60
    良い点
    ・グラフィックがかなり綺麗、まるで実写のごとく。あとアフターバーナーも良い感じ
    ・リプレイ機能がよく、オフのステージなら丸ごと記録でき、いろんな角度見れるのが良かった。
    ・サウンドも5,1chなどに対応しておりこだわりを感じた。
    ・オフの熱い人間ドラマが良かった
    悪い点
    ・ボリュームが少ない、あれ?って思ったら終わってた
    ・取って付けたようなオンライン とりあえず最近オン対戦付けてるの流行ってるしつけとおくかっと思えるぐらい
    ・DLCが・・・(アイマスや追加カラーリングなんかは買わなくても良いだが)追加マップがばら売りなどかなり不満点が
    総評
    ・1以来なのでグラフィックやサウンドなどスゲーっと関心しましたが、ちょっとボリューム不足かなっと思います。取って付けたオン対戦を付けるぐらいならオフのボリュームアップ&coopモードの強化(ストーリーの1ステージをcoopできモードはありますが)をしてほしかった。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 2 4 2
  • ダンスはうまく踊れるか? 60
    • 投稿者:Senpong(男性/40代)
    • 投稿日:2008/10/16
    良い点
    ・エースコンバットシリーズ最新作
    ・さらに進化した超美麗グラフィックで紡がれる空戦物語
    ・シリーズおなじみの相棒が今回はそこそこ賢く、頼れる場面がある
    ・地上部隊や味方機への支援要請で、ピンチを脱出
    ・作戦の選択ルートによって、多彩な戦闘を楽しめる
    ・DLCで歴代の作品で出てきたカラーリングや、アイマスキャラのペイントされた特別機を購入可能! キャンペーンやオンラインマッチで魅せつけろ!
    ・いつもながら音楽がいい
    悪い点
    ・キャンペーンのシナリオが薄っぺらい
    ・支援要請の使いどころをもっとハッキリさせてもよかった
    ・ドッグファイトの醍醐味を、一気に冷めさせる緊急旋回の導入
    ・オンラインマッチに魅力がない
    ・相手も同じDLC機体を持っていなければ、結局普通のカラーリング
    ・DLCの価格が高い。まとめてもっと安く売ってもバチは当たるまい
    ・協力ミッションまでDLCで提供してるものがある…もっとデフォルトでCo-opさせてくれない?
    総評
    他機種で大人気を博した『エースコンバット』シリーズ最新作が、ついにXBOX360に!全てにおいてパワーアップした今作に隙はナイ! ……と言いたかったところだが、皆の期待が大きすぎたのか、残念ながら最高傑作とよぶほどのものではなかったようだ。

    だからといっって、決してこのゲームがだめだなんていうつもりはない。むしろ、従来通りファンならばキャンペーンもそれなりに楽しめるものだし、グラフィックのパワーアップにも驚かされるばかりだ。

    だが、十分か? と、問われると、やはり疑問符がついてしまう。
    一番の楽しみであるキャンペーンが、思っていた程のボリュームではなく、またストーリー自体も先が見えすぎて、サプライズには欠ける展開であった。さらにいえば、今作のキーワードともいえる「天使とダンスでも踊ってな」というフレーズがあるのだが、これがしつこいくらい出てくる。というか、むしろ聞き飽きるくらい出てくるのでインパクトも失われてしまった。せっかくの粋なフレーズも、これでは飽きるというものだ。

    そして、致命的とも思える残念ポイントは、オンラインがあまり面白くないことにつきる。これが本当に残念でならない。
    期待していた協力Co-opは全部で2つしかなく、あからさまに淋しい数だし、オンラインマッチでも「一部の強力な機体が、遠目から機銃を撃ちまくるのが一番強い」とくれば、オンに繋ぐのも腰が引けても仕方がない。緊急回避の旋回が強力すぎて、あまりにもミサイルが当たらないのが原因で、地味な機銃の撃ち合いでは興奮も高まりようがないのが事実だ。
    このあたりは、次回作での改善をぜひとも期待したいところだ。

    なんとも辛口なレビューになってしまったが、これもエースコンバットシリーズのファンとして、どうしても大きくなってしまう願望の裏返しともいえる。実際、キャンペーンでも最後の方のドラマチックな展開はさすがだし、盛り上がるものでもあった。
    まだまだ面白くなる要素を、十二分に秘めている作品のポテンシャルがあるからこそ、我々はまた期待してしまうのだ。

    次回作では、チークやワルツなんかじゃない、もっと激しいダンスを踊らせてくれるに違いない。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 3 3 2
  • 美しい映像とリプレイは必見 70
    • 投稿者:yoshi0(男性/30代)
    • 投稿日:2008/10/06
    良い点
    ■誰でも"お手軽に"「エース気分」が味わえる
    エースとして戦場を縦横無尽に飛び回り、単機(とオマケの僚機)で戦況を覆す活躍をする度に無線で自軍からはこれでもかと褒め称えられ、敵からは恐れられる(何故か敵の無線が聞こえる)など徹底してプレイヤーを持ち上げてくれる。

    ■目を見張るグラフィックス、迫力のサウンド
    質感のある戦闘機、ミサイルの煙、存在感のある雲。眼下に広がる景色は美しく、飛んでいるだけでも気分が良い。効果音も重厚で迫力があり、特に被弾した時の音は思わず体がビクッとしてしまうほど。

    ■ある意味最も進化した要素?充実したリプレイ機能
    巧妙なカメラワークでどんなにショボイプレイでも「カッコよく飛んでる」と勘違いさせてくれるナイスな機能で、再生中に手動で視点の切り替えや再生速度の変更などもできる。リプレイデータは簡単に保存していつでも見る事ができるのでどうという事のないプレイでもついつい保存して華麗に飛んでいる(ような気がする)自機を眺めてしまいます。
    悪い点
    ■ミッションの内容に関して
    数百という大規模で敵味方が入り乱れるダイナミックミッションシステムが、面白さに結びついているかどうかは疑問です。敵ユニットの増加に伴い、自機に搭載されるミサイルの数も数百発とトンデモナイ数に膨れ上がり、ミッションは時に20分以上の長丁場となってしまうのでダレてしまいがちです。また対地オペレーションが多く、地上ターゲットも非常に多いのですが、対地攻撃よりも空戦を楽しみたかったので、この点は個人的に大きな不満となりました。

    ■新たなシステムに関して
    今作で導入された偏差射撃、支援要請、ハイGターンなどのシステムですが、どれもが何らかの形でゲームプレイに悪影響を与えていると感じます。具体的には、ミサイルは前作より誘導性が落とされていて、偏差射撃をしないと使い物にならない。支援要請は制限付きとはいえ、発動してしまえば周囲の敵を一網打尽、敵エースだろうがなんだろうが必殺という極端な仕様。ハイGターンは偏差射撃や高機動ミサイルだろうと軽々と振り切れてしまい、リスクも低いために多用できてしまうなど全体的に大味なゲーム性になってしまっている気がします。
    総評
    前作よりグラフィックスは劇的に進化し、様々な新システムも盛り込まれていて全体的な完成度は高いです。しかし、それなのに、どうにも物足りないと感じてしまいました。期待が大きかった分、尚更そう感じるのかもしれません。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 3 3
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