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コール オブ デューティ 4 モダン・ウォーフェア
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コール オブ デューティ 4 モダン・ウォーフェア

コール オブ デューティ 4 モダン・ウォーフェア
公式サイト
発売元・開発元
発売日 2007/12/27
価格 7140円(税込)
ジャンル
レーティング
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その他
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このゲームの読者の評価
93
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • FPS界での大御所的存在を確実にしてきた作品 95
    • 投稿者:ガイさん(男性/30代)
    • 投稿日:2009/12/17
    良い点
    ストーリーもFPSにしてはかなり充実した内容でゲームに入り込めた。

    ストーリー以外のミッションもありそちらの方もかなりのやり応えがあり好印象だった。

    武器の種類だけでなくアタッチメントも個別になりそれも含めるとかなりの数になり、同じステージでもまったく違ったプレイスタイルで楽しむことができるようになった。

    オンラインプレイもラグが少なくまたオンラインについてもやりこみ要素があり良かった。

    悪い点
    一応前作とは個別になっているとはいえ前作をやっていないとわからない人物が出てきてしまう。

    前作からの何人かの人物をステージごとに切り替えながらのプレイは自分の使っている人物名をおぼえるまで自分に指示している台詞だと気がつかない場合がある。

    オンラインではランク別がないのですごく強い人と当たってしまい面白くないことが多くありマイナス印象になった。

    また説明書でのオンラインについての記述が少なくオンライン専用のシステムの内容がよくわからなかった。
    総評
    一言で言うと面白いです。FPSが好きならば絶対に買った方がいい作品です。

    声優がよく、どなったりこっそり話しかけたりとその場の雰囲気を盛り上げてくれて非常にいいと思いました。まぁ怒鳴ってる方が確実に多いのですが(^^;)

    英訳がすごくよくて部屋を掃討した場合「制圧した!」とか「クリア!!」とかとても軍人が使いそうな言葉を連ねてくれます。

    前作の良いところ(ストーリー性が高いことさまざまな武器があること)を引き継ぎながら悪いところ(場面こそ違えど同じ事の繰り返し感)を修正してきていてプレイをしていて飽きが来ませんでした。

    ミッションの熱中度が高くていつの間にか時間が経ってしまいます。

    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 4 5
  • これをやらないのは損 95
    良い点
    ・グラフィックはとても綺麗で処理落ちも無く快適にプレイできる。
    ・海外ドラマのようなストーリーで引き込まれる。
    ・オン対戦は、さほどキルできない人でも活躍できるルールがあるのが○
    ・オン対戦時、敵を倒す、陣地を占領するなどして経験地をため、武器をアンロックしていくのが、育ててる感じがして夢中になる。
    ・武器のバランスがかなり取れており(癖があるなどはあるが)極端なほど強武器が無かったのが良かった。
    悪い点
    ・これっと言って悪い点はないがあえて言うなら、音楽がさほど印象に残らなかった。
    ・オンライン対戦時のフラグ×3のパークがちょっと強すぎる感じがする
    総評
    ・初心者からFPSになれた人まで、いろんな人に進められる作品です。
    オフの方も面白いんですが、何よりもオンライン対戦が熱い!!武器によては立ち回り方を変えたりできるのがとても良かった。発売しておよそ1年立ちましたが未だにオンライン人数も多く、なにより飽きないのがとてもよいです。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 4 5 5
  • 映画を観るべきか…Call of Duty4をプレイするべきか…それが問題だ 90
    • 投稿者:Senpong(男性/40代)
    • 投稿日:2008/10/23
    良い点
    ・コンシューマゲーム最高峰のグラフィック
    ・キャンペーンモードのシナリオのドラマチックな展開に引き込まれる
    ・現代戦をリアルに表現
    ・オンラインマッチの充実
    ・ランクやパークなどの採用で飽きることなく対戦してしまう中毒性
    ・世界中のオンライン人口がいまだにとても多い
    悪い点
    ・運頼みになってしまうキャンペーンの一部の高難易度(難易度リアル限定だが)
    ・味方AIは後半になればなるほど役に立たなくなっていく
    ・ローカライズが非常に雑。誤字脱字もさることながら文章の切れ目などもひどい
    ・オンラインマッチのマッチングにやや偏りを感じる
    ・なぜか皆一様に黙り込み、妙に殺伐としているロビー
    ・もう階級を何周しているのかわからないような猛者ばかりが、徒党を組んでひしめいているため野良では勝利するのが難しい
    ・リプレイカメラの存在で、スナイパーはどんなにうまく隠れていても無意味
    総評
    「ゲームが映画を超えた」などという安っぽくも陳腐なフレーズは、ゲームファンでもあるが、それと同等もしくはそれ以上かもしれない映画ファンの私としては、そうそう使って欲しくはないものの一つだ。
    ではあるが、今作は間違いなくゲームの歴史上において、最も完成されたゲームの到達点の一つとして賞賛されるべき優れたFPSといわざるをえない。
    グラフィックスの美麗なことは語るまでもないが、土ぼこり舞う中東の某国をイメージしただろうシーンでは、ただそこにいるだけで「息苦しさ」まで感じてしまうほどにリアルで、自分が戦場に放り込まれた恐怖までも伝わってくる。この臨場感は、他のコンシューマにおける作品ではまだ追いついていないと断言できる。
    キャンペーンの緻密なシナリオも素晴らしく、最初は「まぁ、ようするに撃ってればいんだろ?」程度の気持ちでしかなかった私でも、いつの間にか「この後どうなっちまうんだ? 次のシナリオに早く行かなければ!」と、すっかり虜になってしまったほどだ。
    シリーズ全体の特徴でもある、国や立場の異なる複数視点(キャラクター)からの戦争は、今回は特に成功している感がある。2や3などは正直それほど複数視点のメリットを感じることがなく、ただ単に目先を変えて新鮮味を出したいだけだと思っていたが、今作はそれぞれの立場での出来事が密接に絡み合い、シナリオに重厚さを加えることができている。
    クリアした時の興奮と達成感は、たしかに映画を1本見終えたくらいの充実感は感じられる。

    今作が絶賛されるのは、前述したいわゆる一人用に当たる「キャンペーンモード」の完成度の高さに加えて、対戦ツールとしてのデキもまた非常によいからだ。
    これは発売からすでに1年弱ほどの時間がすでに経過しているにも関わらず、オンラインマッチでの対戦人口の多さからも伺い知れることができよう。
    あまりの死にやすさや軽さから、ジャンル的には『リアル系FPS』よりはむしろ『スポーツ系FPS』に近い感覚があるのだが、その手軽でありながらも奥の深い対戦バランス。さらには、階級がMAXに達した際に、シンボルマークの変化と引き換えに提示される「もう1周始めからのチャレンジ」など、ヘビーユーザーの自尊心を多いにくすぐる『終わりなき戦場』を演出するシステムには感服する。
    DLCとして追加された新MAPも、マンネリ化しかけた戦闘に新風を吹かせるには十分な完成度であり、結果これもさらなる成功を促した要因ともなった。

    ようするにこの『Call of Duty4』というやつは、つまるところ「何もかもがうまくいってしまった」非常に稀な成功例なのである。
    このゲームは、シューターであれば否が応にも比較される対象として、そして超えなければならない大いなる城壁として永くファンに語り継がれるであろう、到達点の一つだ。
    これ以上のゲームが今後どれだけ出てくるのか、それを推し量る指標としても今作を賞賛させていただきたい。

    だがしかし、それでもなお私には「ゲームが映画を超えた」とまでは言い難い。もっともっとゲームならではの感動をもたらしてくれる『Call of Duty』とInfinity Wardには可能性を感じるからだ。
    だから私にとって最大限の賛辞をもって、今作を讃えさせていただく。
    「ゲームは映画に追いついてしまった」
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 5 4
  • 最高のFPS 95
    • 投稿者:のう゛ぁ(男性/30代)
    • 投稿日:2008/10/04
    良い点
    ・グラフィックが素晴らしい
    ・サウンドが臨場感があって良い
    ・難易度によっては数発でKIA(戦死)となるなど、リアリティにあふれる
    ・銃によって個性があり面白い
    悪い点
    ・オンラインで通信状態によってはラグが存在する
     (FPSでこのラグははっきりいって試合にならないこともしばしば)
    総評
    このゲームが発売して結構経ちますが、いまだにXBOXで起動率が一番高いのはこのゲームです。

    オフラインも話の筋が通ってて面白いのですが、この手のゲームの醍醐味といえば、オンラインでフレンドとボイスチャットしながら戦闘することです。
    フレンドとはパーティを組めて、つねに同じチームでオンライン対戦を組めるようになっているので、気軽に一緒にプレイできます。
    銃の強弱バランスも良く、自分の腕次第でどうにでもなるところが良い!

    自分の戦績(キル率や命中精度など)はランキング形式で記録され、フレンド内順位や世界順位も表示できます。


    持っていない方は是非、やってみるべきです。
    戦場が貴方を待っています。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 4
  • FPSが好きなら、やらなきゃ損 90
    • 投稿者:Yuu(男性/30代)
    • 投稿日:2008/10/03
    良い点
    (マルチ)
    ・キルカムの存在や前触れ無く変化するリスポンポイントにより、同じ場所での待ち伏せや狙撃(いわゆるキャンプ)が通用しにくくなることで行動を促し、ゲームのテンポアップに成功している。
    ・階級(レベル)制により、新しい武器や能力を見てみたい、というプレイ意欲が湧く。
    ・しかしレベル差が全て、というほど甘いバランスではない良い仕上がり。
    ・対戦モードやルール設定の種類が(FPSにしては)豊富。

    (シングル)
    ・ゲームというよりは、さながら映画をゲームとして遊んでいるかのような魅せる演出。
    ・1区切りが短いのでキリ良く遊べる。

    (共通)
    ・手榴弾やナイフをわざわざ手に持つ必要無くワンボタンで投げたり斬れるなど、とっさの行動もスムーズに操作できる。
    悪い点
    (マルチ)
    ・連続キルによる支援要請があるせいで、プレイヤー間の実力の差が余計にはっきり出てしまう。
    ・前回スコアでチーム割り振りが決まるオートバランサーが微妙。

    (シングル)
    ・キャンペーン自体が体感かなり短く、オンラインプレイの比重がかなり大きくなった。
    ・最高難易度が本当に難しすぎる(動きをパターン化すればクリアできるレベル)。
    総評
    シングルとマルチ、どちらにもそれぞれだけの特徴があり楽しめます。

    シングルキャンペーンでは物語の転機となる見せ場が良い場所で挿入されており、他メディア作品のオマージュと取れるようなシーンもあり思わずニヤリとする予想できる演出もあれば、予想外の展開もあったりと目まぐるしく変化します。
    ところがそれら全てが淡々と進んでいくため、このストーリーの「派手な展開と淡々な進行の対比」が魅せられる部分です。
    また空気中に漂うホコリなど普段プレイしている時は気にしないようなものも描写再現されており、さりげない部分で細かい作りこみが見えます。

    マルチプレイの大きな特徴は階級制です。プレイスコアや条件の達成などで経験値を獲得し階級レベルが上がっていくシステムです。
    階級が上がると装備できる銃器や追加能力がアンロックされてプレイスタイルがより幅広いものになります。
    ステルス系の能力を付けたNinjaプレイ、爆発物に特化した爆弾魔、など色々な楽しみ方ができるようになります。
    「とりあえず最大レベルまで遊ぼう」とするだけでもかなり長い時間楽しめるはずです。

    またレベル制と聞くと「プレイ時間が長いほど有利」と思われるかもしれませんが、そんな事はなく、必ずしも高い階級で使える武器=強い武器、ではありません。性能タイプの異なる武器、という認識の方が正しいです。
    事実、最高レベルの人でも初期レベルから使える武器であるM16やMP5を使う人が少なくない現状がそれを証明しています。

    プレイルールもデスマッチやCTFといったお馴染みのものだけでなく、HUDが表示されず1発が致命傷になるハードコアルール、陣取り戦や爆破ミッションと種類も多く「TDMにも飽きてきたから今度はこれをやってみよう」という楽しみ方もできます。
    知り合い同士でパーティを組んでプレイすることもできますし、逆に「パーティ組まないし、クランパーティとかと当たりたくない」という一匹狼な方のために(?)、パーティでの参加を禁止するマーセナリールールもあるのでその点もフォローされています。

    欠点も少ないのですが、オンライン時に連続キルすると使用できる支援要請は必要無かったと思います。
    これは実質的に強い人が更に有利になってしまっており、実力差のあるチーム構成だと一方的な試合展開になってしまうのが難点です。
    また面白い分だけキャンペーンが余計に短く感じてしまうので、もう少し長く楽しめても良かったかな、という印象です。

    褒めた点の半分くらいはありきたりな評価かもしれませんが、致命的と言える欠点は存在しない堅実に楽しめる良作です。今から買っても十二分に遊べる作品でしょう。
    動作環境を十分満たしたパソコンがあれば、今から買うならMod等で数倍楽しめるPC版を断然オススメしますが、そうでなくてもXBox版もDLCによるマップパックもあり(有料ですが買わずに遊んでる人も大勢います)、十分楽しめます。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 5 5 4
  • 洗練された傑作!ミリタリーFPSの最高峰 90
    • 投稿者:L.(男性/30代)
    • 投稿日:2008/10/02
    良い点
    ・一人称視点ならではの体感的な演出
    映画のような演出の数々が、目の前の出来事として表現されるので、その迫力がダイレクトに伝わってきます。特に大統領が公開処刑されるシーンや、上官と二人で暗殺任務を遂行するシーンは他では味わう事のできなかった感覚でした。

    ・自然な導入部分
    最初のチュートリアルは新米隊員の試験として行われるため、上記の演出との相乗効果で「何故ここで操作の練習をしてるのか?」というような疑問すら抱く事なく、自然にゲームへ入り込めます。(これって地味に凄い事じゃないですか?)

    ・操作性
    レスポンスが良く、キャラの動作もスピーディ。短距離ダッシュやとっさにナイフを使用する事もできて、たとえリロード中でも動作をキャンセルして素早く対応してくれるので、操作性に対してストレスを感じる事は全くありませんでした。

    ・快適性
    作戦の説明中にバックグラウンドで読み込むので、ロードは殆ど感じられず非常に快適です。チェックポイントも細かく設定されていて、失敗した時には「何が原因だったのか」も教えてくれるので、リトライが苦になりません。
    悪い点
    ・キャンペーンの進行は基本的に一本道。味方も特定のポイント以外ではちょっと怪しい挙動をしていたりする事も……。

    ・一部のシーンでの敵と味方の無限沸き。どこからともかく兵士が補充されてくる様子はチョッピリ萎えます。

    ・悪いという訳ではないですが、ストーリーが複数の視点から並行して進んでいくので、初見では全体の流れを把握しづらいかもしれません。特にFPSという性質上、プレイヤーキャラクターの顔が見えないので、頻繁に入れ替わる操作キャラクターには戸惑うかも?
    総評
    前評判の高さに期待してプレイしましたが、予想以上の出来!FPSとしての面白さはもちろんですが、特に驚いたのはやはり演出です。現時点での「映画的なゲーム」の到達点の一つではないでしょうか?しかし、ここまで質が高いからこそというか、ちょっとしたゲーム的な部分が個人的には気になってしまいますが、ゲームが更に進化していき、そういった不満すら感じられなくなった時、ゲームと映画の関係性はどうなっていくのだろう?と素人ながらに思ってしまいました。

    FPSを知らない人こそ、遊んでみてほしい作品ですね。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 4 4
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