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「パタポン2 ドンチャカ♪」本日発売! 渋谷PARCOで発売記念発表会&ユーザー体験会を実施
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印刷2008/11/27 17:24

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「パタポン2 ドンチャカ♪」本日発売! 渋谷PARCOで発売記念発表会&ユーザー体験会を実施

 ソニー・コンピュータエンタテインメントから本日(11月27日)発売された,PSP用リズムアクション「パタポン2 ドンチャカ♪」(以下,パタポン2)の発売を記念した発表会が,渋谷PARCO PART1のイベントスペースで行われた。


ゲームデザイナーの小谷浩之氏(左)とサウンドデザイナーの足立賢明氏(右)
パタポン2 ドンチャカ♪
 発表会では,本作のゲームデザイナーである小谷浩之氏とサウンドデザイナーの足立賢明氏が出演したトークセッションが行われた。
 トークセッションでは,あらかじめ用意された10個の質問に小谷氏と足立氏が答えていくという形となり,開発の裏話や「パタポン」「パタポン2」のトリビア的な秘密が明らかにされた。以下にその質疑応答の概要をまとめておこう。

(1)ゲームが完成するまでの周囲の反応は?
 最初は,どんなゲームを作ろうとしているのか小谷氏が周りに説明しても,頭にクエスチョンマークが浮かぶような反応で,イメージが伝わりにくかったとのこと。また,「ゲームになるの? 本当に面白いの?」という意見も出て,一時は開発中止になる可能性もあったそうだ。

(2)「パタポン」を作ろうと思ったきっかけは?
パタポン2 ドンチャカ♪
 フランス人のアーティストであるRoliteさんのサイト「Roliteland」で,パタポンの元となる不思議な生き物達に小谷氏が一目惚れしたのがきっかけだそうだ。サイトを見て,不思議な生き物達が荒野を行進するイメージが頭に浮かび,それをなんとかしてゲームにしたいと思ったとのこと。

(3)「パタポン」を実際に発売したあとの反響は?
 2007年12月に前作「パタポン」が発売されたあと,2月に北米と欧州でも発売され,世界中で楽しんでもらえている様子が伝わってきたそうだ。「パタ・パタ・パタ・ポン」という本作を象徴するフレーズが世界中に広まったのが嬉しかったとのこと。

(4)「パタポン」の名付け親はどなたですか?
 名付け親となったのは,パタポンの元となる不思議な生き物達を生み出したRoliteさん。Roliteさんが来日したさい,生き物達の名前が決まってないので決めてほしいとお願いしたら,数十個の候補を考えてくれたそうだ。その中に「パタポン」があった。パタポンはフランス語で「いたずらっ子」というような意味と聞いた小谷氏は,「これしかない!」と思い,その日のうちに名前と「パタ・パタ・パタ・ポン」という行進のリズムまで一気に決まったと語っていた。ちなみにRoliteさんは,来日時は中野ブロードウェイでフィギュアを買い漁ったりするほどのたいへんな親日家(?)だそうだ。

(5)「パタポン語」の意味をいくつか教えてください
パタポン2 ドンチャカ♪
 意味が解説されたパタポン語は,「ぽんべらぼー」「とん・ちん・かん・はい!」の二つ。「ぽんべらぼー」のほうは,パタポンの“ポン”と「べらぼうに」の“べらぼー”(ブラボーの意味もある)を組み合わせた「うれしい」を表現する言葉。
 「とん・ちん・かん・はい!」は,「1,2,3,はい!」という意味のかけ声となる。パタポンの世界で「とん」は1,「ちん」は2,「かん」は3を示すとのこと。ちなみに,ゲームの最初に登場する3体の「やりポン」には,どれがどれだかは分からないが,それぞれ「とん」「ちん」「かん」という名前が付いているそうだ。

(6)パタポンの歌を歌っているのは一人なの?
 この歌は,「Blico」(ブリコ)君という人が一人で歌っている。足立氏は,とくにオーディションなどをしたわけではなく,近所のゲーム好きの子供に歌ってもらったと語っていた(小谷氏によれば「予算の都合で……」という理由もあったそうだが)。ゲーム中の「良いパタポン」「悪いパタポン」「変なパタポン」など,すべてBlico君が一人で演じ分けているとのことだ。

(7)パタポンの音作りはどのように行われているの?
 これに答えたのは足立氏で,小谷氏の言葉の意味を引き出して形にするのがたいへんだったそうだ。実は小谷氏と足立氏はともにサーフィンが趣味で,煮詰まると波乗りしに行こうといって,サーフィンをしながら足立氏が小谷氏の話を聞き,そのあと夜通しで曲作りをしていたとのこと。
 パタポンの歌作りにおいても,歌を歌ったBlico君が楽譜を読めないので,足立氏がデモ版の歌を作って,それをBlico君に聞いてもらって歌ってもらっていたとのこと。

(8)実はマルチプレイは作りたくなかった?
 パタポンがヒットしてパタポン2を作ることになったとき,プロデューサーの吉田氏から「今回はマルチプレイを入れてよ」とお願いされた小谷氏。そのとき実は,「それはないだろ!」と思ったそうだ。というのも,パタポンの“神様(=プレイヤー)とパタポンのセッション”というシステムがすでに完成していて,小谷氏はそれをより深い方向に落とし込んでいきたいと思っていたそうだ。マルチプレイだと方向性が異なってくるのが,否定的になった理由というわけだ。ただ,某巨大掲示板のスレッドを見ていたら,そこでも「マルチプレイはない」という話の流れになっていて,それでくやしくなって一念発起し,本作のマルチプレイシステムを考え出したと,小谷氏は語った。

(9)今回新登場のパタポン達を紹介してください
 紹介された新パタポンは「とりポン」「ろぼポン」「まほポン」の3種類。
 まず「とりポン」は,前作でも登場させるプランがあったものの,実現には至らなかったパタポン。小谷氏曰く“すごく強い”とのこと。
 「ろぼポン」は,巨大な腕で殴るという武闘派パタポン。左右の腕に別々の武器を付けられ,いろんな戦い方ができる。
 「まほポン」は,攻撃や回復といった魔法が使えるのが特徴。ゲーム後半にならないと作れないが,「使うと戦い方ががらりと変わる」と小谷氏は語っていた。

パタポン2 ドンチャカ♪ パタポン2 ドンチャカ♪ パタポン2 ドンチャカ♪

(10)オススメのプレイスタイルを教えてください
 足立氏は「マルチプレイモードでぜひみんなでセッションしてほしい」という点をアピール。小谷氏は,「前作のデータを引き継げるので,前作をプレイした人はデータ引き継ぎで最強の部隊を作ってください。そして次にまた一から始めて,もう1回プレイしてほしい」と,ストイックな遊び方もできることをアピールしていた。

 トークセッションのあとは,イベントが行われた渋谷PARCO PART1の壁面に描かれた,パタポン2の広告に“目入れ式”が行われ,イベントは幕を閉じた。
 なお,本日の21:00まで渋谷PARCO PART1のイベントスペースで本作のユーザー体験会が,TOKYO FM(80.0MHz)の番組「WONDERFUL WORLD」とのタイアップ特別放送が17:00〜20:00に放送される。この番組は,ユーザー体験会が行われている渋谷PARCO PART1内にあるTOKYO FM 渋谷スペイン坂スタジオでの収録となっている。

「パタポン 2 ドンチャカ♪」公式サイト


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