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[Gamescom]つい車をぶつけたくなる迫力のクラッシュシーンが特徴。「Need for Speed SHIFT」の直撮りプレイムービーを4Gamerに掲載
リアルに描かれたコクピットから眺める一人称視点を基本とし(視点の変更は可能),とくにクラッシュしたときのリアリティが追求されているのだ。
息の長いシリーズであるだけに,ときにはハチャメチャな公道レーシング,ときにはレースシミュレーションとさまざまな試みに挑戦してきたNeed for Speedだが,今回のようなアプローチはほぼ初めてのこと。クラッシュしないことが基本のレースゲームにクラッシュシーンのリアリティというのもちょっと変な話だが,シリーズを追うごとにレベルアップしてきたグラフィックスが与えてくれる疾走感は見事。
撮ったのはGamescomのEAブースで展示されていたもので,本作プロデューサーを務めるJesse Abney氏がドライバーだ。PCのほか,PLAYSTATION 3,Xbox 360,そしてPSP向けのリリースが予定されているが,撮影したのはXbox 360版だ。
実在する70種類以上の車が収録されており,架空のものも含めて15種類のロケーションが登場するNeed for Speed SHIFTだが,ムービーに登場するのは“TOKYO”。路面に表示された「出口」などの文字が逆向きなのは,前作「Need for Speed: ProStreet」譲りといっていいだろう。
ちなみに,撮影環境の問題でムービーがやや青みがかっている点はご容赦を。実際はもっと鮮やかなので安心してほしい。という感じで,発売のあかつきには,ぜひ車をあちこちにガッツンガッツンぶつけてほしい。
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(C)2009 Electronic Arts Inc. Trademarks belong to their respective owners. All rights reserved.
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