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  • 発表日:2009/06/03
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印刷2010/03/26 20:35

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【PR】“G9xの色違い”に非ず! 「Alienware TactX Mouse」は,ゲーマーの有力な選択肢だ


Alienware TactX Mouse
価格:9900円(※2010年3月26日現在)
デルの直販サイトで購入する
ALIENWARE
 結論から先に言おう。「Alienware TactX Mouse」(国内製品名「Alienware TactX マウス」,以下 TactX Mouse)はゲームで使える。しかも,相当に優秀だ。

 ……頭の上に,大きなクエスチョンマークが浮かんだ人が多いのではないだろうか。米Dellが展開し,同社の日本法人であるデルが国内販売するゲーマー向けPCブランド,Alienware。そのデザイン性と高いスペックで,PCゲーマーの間では知られる存在になってきているが,TactXという製品シリーズが同様の知名度を獲得しているとは,お世辞にも言えないからである。

本体中央付近に楕円形のLEDが見えるが,実はこれが「ALIENHEAD」と呼ばれるエイリアンの頭部だったりする
ALIENWARE
 Tactics(タクティクス,戦法)からその名が取られたAlienware TactXは,AlienwareブランドのPC購入時にBTOオプションとして選択できるほか,単体での購入も可能な入力デバイス製品シリーズだ。
 画期的なのは,シリーズを通じて,Alienwareのマスコットキャラクター(?)である宇宙人,俗にいうリトルグレイをワンポイントで採用するなど,コンセプトデザインがPC製品と統一されていること。そして,単に外観がそれっぽいだけでなく,Logitech(※日本ではロジクール)やSteelSeriesといった,PCゲーマー向け周辺機器市場で実績のあるブランドとの共同開発品であるということだ。
 見た目だけの張り子の虎ではない,とも換言できるが,しかし,ブランドだけですべてを語ることができないのは,ゲーマー向けデバイスの難しいところ。そこで,最もブランド名が当てにならないデバイスであるマウス製品――つまりTactX Mouseを徹底的に検証してみようというのが,本稿の主旨になる。

Alienware TactX Mouseを公式サイトでチェックする



“G9x”をベースに,よりすっきりしたTactX Mouse

見た目ほどには大きくない“キュッボンキュッ”な形状


 前置きが長くなったが,TactX Mouseをチェックしていこう。宇宙人の頭部イメージがプリントされた,黒い製品ボックスを開けると,中からは本体と英語版セーフティマニュアル,そしてドライバCD-ROMが出てくる。

TactX Mouseの製品ボックス(左)と,内容物一覧(右)。ボックスにエイリアンのイラストが入っているところまでは想像の範囲内だが,マウスを保護する保護ビニールの封もエイリアンというのはさすがに予想外だった。いちいち芸が細かい
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 公開されているスペックは「トラッキング解像度5000DPI」のみだが,そのシルエットから,想像が付いた人も少なくないだろう。ベースとなっているのは,Logitechのゲーマー向けマウス「G9x Laser Mouse」(以下,G9x)だ。G9xは,交換式グリップカバーや重量調節機構の搭載がウリだが,TactX Mouseは,かなりの割合で不要なこうしたギミックを省くことで,よりスマートな製品となっている。

交換式グリップのうち「幅広グリップ」を取り付けたG9xと並べて,形状を比較してみた。サイズそのものは似ているのだが,本体前後中央付近のデザインはずいぶんと異なる
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全体的にさらさらした感触のコーティングがなされているTactX Mouse。AlienwareのノートPCと完璧にマッチングする質感だ。写真は,「Alienware M11x」のパームレスト部にTactX Mouseを置いたところ
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 本体サイズは実測で約78(W)×110(D)×35(H)mm。重量はケーブル込みで同164g,ケーブルを秤からどかした参考値で120〜122g程度となっている。数字だけ聞くと,やや大きめに感じられるかもしれないが,これは本体両サイドがスカート状に広がり,底面積を稼いでいるという事情が大きい。
 実際のところ,スカートを除くベース部分だけなら,DHARMAPOINTの「DHARMA OPTICAL GAMING MOUSE(DRM26)」より若干大振りな程度といった印象。横幅はさすがに多少あるものの,本体前後中央付近がモコっと膨れる一方,奥側(=メインボタンを操作する指先側)と手前側(=手首側)に向かってそれぞれ細くなっていく,いうなれば“キュッボンキュッ”な形状で,握ってみると見た目ほどの大きさはない。むしろ,割と小型なほうだ。

TactX Mouseの本体側面は,左右どちらも,底面に向かってスカートが広がっていくデザインだ。左サイドは親指を置けるよう平たく,右サイドは(持ち方にもよるが)薬指と小指のフィット感を考慮した膨らみ方にそれぞれなっている
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 深めの「かぶせ持ち」をする――具体的には,親指の腹が奥側のサイドボタン直下にくるくらいしっかり握ると,本体の先端寄り,かなり細まったところを親指と小指で挟む形になる。この場合,指先で感じられる本体の太さは,前述した小型マウスと大差ない印象である。
 もちろん,小さめとはいっても,本体の手前側は本体にすっぽり収まって密着するうえ,指が両サイドの曲面に合うような形状になっているため,かぶせ持ちに当たって重要なフィット感は十二分にある。端的に述べて,かぶせ持ちのしやすさは完璧に近い。

 一方,ユーザーによって持ち方のバリエーションが増える傾向の「つまみ持ち」だと,かぶせ持ちよりは多少の制約が出てくる。いわゆる「つかみ持ち」(≒Claw Grip)に近い握りというか,親指の腹が,両サイドボタンの中央からやや下になり,かつ,薬指は右サイドで膨らみが弱まって傾斜が平坦になり始めるあたり,そして小指が膨らみの中腹に来るようなポイントでつまむスタイルであれば,まったく問題ない。しかし,それ以外だと右サイド手前側の膨らみがやや干渉気味になってきたり,重心バランスの問題が出てきたりすることもあるのだ。
 その意味では,つまみ持ちでも持ち方次第で問題ないが,どちらかといえば,かぶせ持ちにより向いた形状だといえるだろう。

こちらは,4Gamerの比較用リファレンスであるLogitech「G5 Laser Mouse」(型番:G-5T)と並べてみたところ。大型のものが多いゲーマー向けマウスとしては,TactX Mouseがかなり小さいことや,最も背の高い部分が中央よりも手前側(=手首側)に寄っているのが分かる
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チルトホイールを採用し,最大9ボタン利用可能

スイッチはカチカチとしっかりしていて心地いい


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 TactX Mouseのボタン総数は9。左右メインと,センタークリック&左右チルト機能付きスクロールホイール,左メインボタン手前の特殊用途向け×2,左サイド×2という構成で,これはG9xのそれを踏襲している。左メインボタンが本体カバーから独立し,右が一体化しているというユニークな仕様に,見覚えのある人も多いだろう。
 メインボタンはマイクロスイッチが採用されており,カチカチとした独特のクリック感が強く出ていて,たいへん心地いい。とくに,左メインボタンは,本体カバーから独立している分,樹脂素材が持つ反発力の影響が少なく,より軽いクリック感になっていて,ゲーム中の激しい連打も容易に行える。

メインボタンも本体同様サラサラした感触の素材でコートされている。G9xと違い,指を乗せる部分に窪みは設けられていないが,その分,指をどこに置くかの自由度はTactX Mouseのほうがより高い
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 ホイールは,本体底面の切り替えスイッチにより,カチカチと回転する「クリック・トゥ・クリック」モードと,“刻み感”がなく,勢いをつけて回せば何十回転もする「超高速スクロール」を切り替えられる。前者はゲーム向け,後者はWebブラウジングやビジネスアプリケーションの利用時に効果を発揮するが,ゲームプレイを前提に語るなら,前者のノッチははっきりとしており,操作感は良好の一言である。

 なお,ホイール自体は,丸みのない,平坦なタイプ。ラバー質の表面には滑り止めの溝加工がなされているものの,上に指を置いたまま左右に倒そうとすると,さすがに指が滑る。ゲーマーの間で,チルトを好む向きが少ないことを踏まえるに,これは回転させようとして,うっかりチルトを入力してしまうことがないようにという配慮だろう。もちろん,ホイールを真横から倒してやれば,チルトはしっかり入力できる。

スクロールホイールは,Logitech製の上位モデルでよく見られる,平板なタイプだ(左)。クリック・トゥ・クリックモードの使い勝手はたいへん良好。センタークリックボタンとしても十分使える。ホイールの動作モードは,本体底面のボタンで切り替える仕様だ(右)
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 残るは,左メインボタンの手前に用意された[+][−]マーク入りの特殊ボタンだが,ここは基本的に,トラッキング解像度を任意に切り替えるためのものだ。カスタマイズすれば,何か別の機能を割り当てることもできるが,とっさの押し分けに向く場所ではないので,デフォルトのまま使うのが正解だろう。

左メインボタンの手前に用意されているシーソー型の[+][−]ボタン。クリック感はサイドボタンとよく似ている。慣れれば,左メインボタンを含めた3ボタンを人差し指だけで操作することも可能だが,通常はそのまま使ったほうがいいだろう。設定内容のインジケータとして機能するLEDは,写真のように5段階で切り替わる。くっきりしていて見やすい
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AlienFX(上)。AlienwareブランドのPCにプリインストールされる「Alienware Command Center」に含まれる機能だけを抜き出したものだと考えてOKだ。なお,AlienwareブランドのPCだと,Alienware Command Centerにマウスが追加され,本体と同列で色設定を管理できるようになる
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 カスタマイズ,という話が出たので,ここでカスタマイズ方法について述べておきたい。付属するCD-ROMに含まれる,もしくはデルのサポートサイトから入手できるドライバソフトウェアをインストールすると,TactX Mouseの制御アプリケーション「AlienFX」「Alienware TactX Mouse CI」がセットアップされる。
 このうちAlienFXは,AlienwareのPC製品に用意されているものと同じく,内蔵しているLEDの発色をカスタマイズするものだ。AlienwareのPCとTactXシリーズは連動するようになっており,専用カスタマイズソフト「Alienware Command Center」からマウスやキーボードの制御も行えるようになっている。そのため,TactX Mouseに付属の単体版AlienFXは,自作PCなどにTactX Mouseを差して使うためのものという理解をしておくといいだろう。

インストーラから完全日本語化されているMouse CI
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 そして,Alienware TactX Mouse CI(以下,Mouse CI)が,色設定以外のカスタマイズを行うものだ。「G-Series」のマウスを使ったことがある人のために分かりやすく言い換えるなら,「SetPoint 5.x」のTactX Mouse専用版である。
 Mouse CIでは,ボタンに単機能やマクロを割り当てたり,マクロの登録や編集を行ったり,200DPI刻みでトラッキング解像度設定を最大五つ登録したりといったカスタマイズが可能。その結果は「プロファイル」として管理でき,マウス底面に用意されたボタンを用いて手動で,もしくは,アプリケーションの起動と関連づける形の自動で,切り替えられるようになっている。
 さらに,プロファイルは最大五つを,TactX Mouse本体に内蔵されるフラッシュメモリへ保存しておける。本体に保存したプロファイルは,Mouse CIがインストールされていないPCでも利用可能だ。

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Mouse CIのメインメニュー。プロファイルごとにボタンの割り当てや,トラッキング関連の設定などを行える
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「ボタン」サブメニューを開いたところ。スクロールホイールの上下回転以外,すべてのボタンに機能を割り当てられる

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メインメニューから「マクロエディタ」を開くと,複数のキーやマウスボタン操作を組み合わせたマクロを記録できる。アクション間のディレイ(遅延)も細かに設定可能だ
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用途やアプリケーションごとのカスタマイズ内容は,プロファイルとして何個でも登録可能。そのうち最大五つは,TactX Mouse側へ保存することで,ドライバソフトウェアがインストールされていない別のPC上でも利用できる


搭載するレーザーセンサーの追従性は十分

激しいアクションにも難なく対応


Mouse CIからは,トラッキング解像度の“段数”や,OS側と連動した感度(センシティビティ)設定を変更可能。「ポインタの速度と加速はOSのドライバを使用します」をオフにして,さらに「加速」スライダを0にすれば,加速を無効化できる。G9xで用意される,直線補正を無効化スイッチは見あたらなかった
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 序盤で触れたとおり,Alienwareから公開されているスペック情報は「トラッキング解像度最大5000DPI」のみ。トラッキング速度や最大加速度といった,性能を推し量るのに必要なデータは用意されていないため,その点に不安を感じている人はいるのではなかろうか。
 そこで,今回は,4Gamerのマウスレビューでお馴染み,fumio氏の協力を得てテスト環境を整備しつつ,TactX Mouseが持つ追従性と,各種ゲーマー向けマウスパッドとの相性を確かめてみたい。

 というわけで,下記がテストの諸条件だ。

●TactX Mouseのテスト条件
  • Mouse CIバージョン:1.00.179
  • ドライババージョン:4.62.11
  • ファームウェアバージョン:61.01.11

●TactX MouseのMouse CI側設定
  • トラッキング解像度:5000DPI(※一部,2400/1600DPI設定でもテスト)
  • ポーリングレート:500Hz
  • 「ポインタの速度と加速はOSのドライバを使用」:オフ
  • 速度:5
  • 加速:0

●TactX MouseのWindows側設定
  • 「マウスのプロパティ」内「速度」スライダー:中央
  • 「マウスのプロパティ」内「ポインタの精度を高める」:オフ

●テスト方法
  1. ゲームを起動し,アイテムや壁の端など,目印となる点に照準を合わせる
  2. マウスパッドの左端にマウスを置く
  3. 右方向へ30cmほど,思いっきり腕を振って動かす「高速操作」,軽く一振りする感じである程度速く動かす「中速操作」,2秒程度かけてゆっくり動かす「低速操作」の3パターンでマウスを振る
  4. 振り切ったら,なるべくゆっくり,2.の位置に戻るようマウスを動かす
  5. 照準が1.の位置に戻れば正常と判断可能。一方,左にズレたらネガティブアクセル,右にズレたら加速が発生すると判定できる

 テストに用いたゲームタイトルは「Warsow」(Version 0.5)。テストに当たっては,「5000DPI設定時において,180度ターンするのに,マウスを約30cm移動させる必要がある」値である0.16に指定した。相当厳しい条件を設定することで,極限状態における挙動をチェックし,通常のゲーム用途における傾向を推し量ろうというわけである。

 その結果をまとめたものがだ。
 「相性の程度」は,高速/中速/低速操作において問題がなかったか,あったとすればどういう問題が生じたかを示した項目である。○は「問題なし」,△は「基本的に問題ないが,まれにおかしな動作が見られる」,▲は「ポインタの移動中,異常な動作が高確率で見られる」,×は「使い物にならないレべルの異常が発生する」ことをそれぞれ示す。
 「動作中にポインタが反応しなくなる」「ポインタがあらぬ方向へ飛んでしまうような動きをする」「動かす速度によってマウスの実際の移動距離と画面上でのポインタの移動距離が変化する」のいずれかをもって,「異常」としていることをお断りしておきたい。

 なお,「反応しなくなる高さ」は,マウスの底に1円玉を重ねていき,センサーが応答しなくなる高さ,いわゆるリフトオフディスタンスを示したものになる。


 一部のパッドで相性問題が発生しているものの,全体としては十分に高い追従性を持っているといえる。これだけ問題なく動作すれば,「好みのマウスパッドでダメだった」という可能性は低いと断言していいだろう。
 リフトオフディスタンスも平均して1円玉2枚以下と,たいへん優秀。ミドルセンシ以下の設定を好むプレイヤーが,「ゲーム中にマウスを持ち上げて動かすとき,ポインタが引きづられて視点が動いてしまい,操作にまごつく」といった事態に陥る危険性も低くなっている。


AlienFXで好みのLEDカラーにカスタマイズ

“ただの高性能マウス”では飽き足りないアナタに


 本体に用意されたLEDイルミネーションは,点灯するマークの数によって,最大5段階となるDPI設定の何段階めにあるかを確認できるようになっているほか,底面に用意されたプロファイルボタンを押している間は,選択中のプロファイル番号インジケータとしても機能する。そしてその色は,前出のAlienFXから設定可能だ。その選択肢は消灯を含めて20色。ゲームアプリケーションに関連づければ,ゲームごとに色を変更することも可能だ。

AlienFXから選択可能な全20色(左)。AlienwareブランドのPCなら,TactX MouseとLEDの色を完全に揃えることもできる(右)
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 世に,高性能,高機能なマウスはいくつかあるが,どれも,店頭で“普通に”購入できてしまう。その点,本製品ならデルの直販サイト限定。AlienwareブランドのPCをこれから購入予定の人はもちろん,形状,機能,そして性能に優れ,かつ,他人とは違うマウスを手に入れたいという欲張りな人にとっても,TactX Mouseは,有力な選択肢となるはずである。

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