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アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団

アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団
公式サイト http://www.jp.playstation.com/scej/title/uncharted2/
発売元 ソニー・インタラクティブエンタテインメント
開発元 Naughty Dog
発売日 2009/10/15
価格 5980円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
90
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 素晴らしいゲーム。ゲームに飽きてた俺のゲーム熱をまた再燃させてくれた 95
    良い点
    グラフィック

    カメラワーク←ここが最高

    演出

    操作のしやすさ

    ストレスの無い設計(長すぎるロードやムービーが一切無い)
    悪い点
    まあ終盤のネイサンの言動には「えっ」とはおもったけどそれ以外は特に無いです
    総評
    流石世界で売れるだけあって素晴らしい出来で目から鱗状態
    これとcivは洋ゲに興味がでたきっかけの一つ

    ストーリー自体はまあよくありそうな話ではあるが
    上質な演出や簡単な操作ですんなりと入っていけたしロードによるストレスがほぼ無かったので
    冷める時間がなかったのも大きいと思う
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 4 5
  • 惜しいところだらけ 75
    • 投稿者:ゆのひと(男性/20代)
    • 投稿日:2011/06/12
    良い点
    ・次第に引き込まれるストーリー
     普通にプレイするだけでどんどん魅了されてしまう。先へ進めば進むほど、次の展開が気になっていく。
     話の大筋としてはひとつ、ただの宝探し。ひとつの宝を追いかけ続けることになる。それだけなのだが、その途中でしっかりと盛り上げたり落ち着けたりのメリハリを効かせてくるため、飽きる事もダレることもない。むしろ話が次はどう転がるのか気になって仕方がない。
     2時間ぐらいの映画ならとにかく、10時間以上遊ぶ事になるゲームで中だるみすることなく楽しめるようになっているのは、やはりストーリーの語りが非常にうまくできていることの証明だろう。
    悪い点
    ・不自然な会話
     基本的なストーリーに関わる部分の会話については特に問題ない。しかし、キャラクター同士がちょっとした会話をしたときに、不自然な掛け合いになってしまっているケースが非常に多い。意思疎通がどうこうと言う前に、相手の発言を聞いているのかどうかも怪しいレベルになっていることすらある。
     英語特有の言い回しやニュアンスを考慮せずに直訳でもしたのだろうか。せっかくストーリーや雰囲気に魅了されているときに、登場人物が訳のわからない会話のドッジボールを始めるのは、とても残念。

    ・演出にウェイトを置きすぎたカメラワーク
     前作から引き続き、見栄えや臨場感を出すのに非常に効果的なカメラワークが演出されている。しかし演出に重みを置きすぎて、操作しづらかったり、見なければならない物が見えづらかったりしてしまっている。

    ・操作の暴発が多い
     ひとつのボタンに多数の行動が割り当てられているためか、大事なときに意図した動きが出来ないことが多い。敵との撃合いの中で物陰に隠れる動作をしようとしたら、いきなりそのすぐ横の崖にぶら下がってしまって蜂の巣にされてしまうなんてことも。
    総評
     序盤の展開にイマイチなところがあるものの、非常に出来の良いストーリーと演出を楽しめる作品。
     質の良い作品ではあるが、操作まわりにプレイへの没頭を妨げる問題が多く、残念ながら満点にはほど遠いといったところか。
     ネット上の、ゲームメディアを含めた様々なところで絶賛されまくっていたので、前作から大幅に進化したのだろうと思っていた。しかし別段そういうわけでもなかった。前作の悪かったところが改善されてればよかったのだが。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 2 4 4
  • これが噂のPS3ソフト 100
    • 投稿者:チーズ(男性/20代)
    • 投稿日:2011/04/02
    良い点
    アクション
    ストーリー
    音楽
    カットシーン 
    声優 
    快適さ
    ストレスがない
    ゲームとして全てが最上級
    悪い点
    これといって ないのが凄い
    パッケージのデザイン
    総評
    短所がない 実勢にプレイしてもらえばわかるとおもう
    色々交流持ってる開発スタジオだけありゲームとして基本ができてる
    そこまで新しくないがメリット だらけのゲーム  マルチプレイは馬鹿しあえ楽しませてくれる
    初心者の方でも快適にプレイできるシステムになっている。 ステルスややりこみも楽しい
    最初から引き込む カメラワークとストーリー
    休む暇もないシームレスやシステム など 名作  キャラクターも好感あって主人公に共感できる
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 5 5
  • ゲームの歴史の中の新たな到達点 100
    • 投稿者:猫ニャン(男性/20代)
    • 投稿日:2010/11/23
    良い点
    ただグラフィックが良いんじゃなくて面白さに繋げてるところが凄い
    また主人公はいちいち馬鹿馬鹿しいのが良い
    熱中度 ストーリー カットシーン 声優 快適さ
    アクションに絶妙な演出 全てが調和している
    破裂したパイプや雪の結晶がリアリズムを強化し、没入感を高めている
    Uncharted 2には息を付く暇がない
    悪い点
    日本版カバージャケットがカッコ悪い
    オフラインで協力プレイや対戦ができない
    総評
    アンチャーテッド2は度肝を抜かれるグラフィックを持ち合わせ、
    長く、奥深く、感情を刺激する

    ゲームに求められるあらゆる質の高さをひとまとめにし、それ以上の体験をもたらす。
    これはゲームの歴史の中の新たな到達点だ。
    ビジュアルアート ストーリーデザイン キャラクター、モーションは過去最高に素晴らしい
    絶対にプレイするべき
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 5
  • 自分で動かす映画 95
    • 投稿者:milkyflat(男性/20代)
    • 投稿日:2010/10/11
    良い点
    ・大作ハリウッド映画並の壮大なストーリー

    ・圧巻のグラフィック

    ・プレイヤーの度肝を抜く演出

    ・親しみ易いキャラクター達

    ・快適なアクションシステム
    悪い点
    ・高所恐怖症の人には厳しいステージが多い

    ・オンライン対戦でBGMが無い

    ・前作と比べると若干難易度が上がってるために1のノリでプレイすると痛い目にあう
    総評
    前作で不満だった点をすべて改良し、更に進化させた本作アンチャーテッド2。
    まず初めに特筆すべき点はグラフィック。
    現コンシューマー機で最高クラスのグラフィックを誇り、特に水の表現、チベットの美しい景色は素晴らしく、思わずプレイを止めて小一時間眺めていたほどです。
    その次に素晴らしいのはストーリー、キャラクターです。
    インディージョーンズやハムナプトラなどの映画が好きな自分にとっては
    アンチャーテッドのストーリーはとてもハマりました。主人公のネイトもいい味を出していて、戦闘中に呟く台詞には思わずクスリとしてしまいました。
    アクションはTPSですが、初心者の方でも快適にプレイできるシステムになっています。
    さらに本作ではステルスアクションが加わり、MGS並の緊張感溢れるアクションも楽しめます。
    ストーリー、演出、キャラクター、アクション、どれを取っても文句の付けようが無い位素晴らしい作品です。洋ゲーだからと食わず嫌いをせずに、PS3を持っているなら是非一度はプレイしてみて下さい。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 5
  • 極上のエンターテインメント 95
    • 投稿者:辰悟(男性/20代)
    • 投稿日:2010/09/02
    良い点
    最初からストーリーに引き込まれる 熱中
    主人公のお喋りが最高
    バランスが良いのでゲーム初心者も遊びやすい
    グラフィックがレベルが違う ムービーも凄いって
    舞台が豊富 ジャングル 雪山 列車 チベット村など
    ロードがほとんどない
    オンラインマルチプレイで長く遊べる
    カメラワーク、アクション、演出、声優、ストーリー、ゲームプレイ
    悪い点
    日本版のボックスアートが似合わない 次は3とナンバリングつけて欲しい
    2周目の謎解きがめんどくさい
    総評
    アクションアドベンチャーのジャンルを引き上げた ゲームの限界を超えたエンターテインメント
    一言では表せない 短い期間でここまでの物作るとは..
    見所は全部 こんなとこ出来るのかと感心した PSでトップクラスのキャンペーンだと約束する
    アクション部分は革新的ではないが進化してるし 演出は革新的で最も驚かされた 
    オンラインもありこれが中々楽しい^ω^
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 4
  • ベターなアクションゲーム 70
    • 投稿者:ITE(男性/20代)
    • 投稿日:2010/03/23
    良い点
    グラフィックが綺麗。川などに入ったら、濡れた部位だけが湿るという力の入れよう。まぶしい太陽の日差しと、ビルの陰のコントラストも美しい。弾痕が残る壁、崩壊した建物、無造作に積まれた土嚢、すべてが殺伐とした状況だが、その風景を見るだけでうっとりする。

    プレイ中の演出もかなり凝ってる。カメラワークも良く、臨場感がすごい。まさにプレイする映画という感じ。キャラクターの動きもかなりリアル。単純に走ったり歩いたりする動作もリアルだが、カットシーンの動きが人間そのもの。目の動きまで息遣いを感じる。プレイ中も、壁をよじ登ったり、あらゆる障害物に隠れたり、テンポの良い迫力のあるアクションが楽しめる。

    シングルプレイだけじゃなく、オンラインプレイの協力プレイも面白い。
    ミッションの種類はあまりないが、一つ一つが濃密で手応えを感じる。
    悪い点
    壁をよじ登って、銃撃戦、壁を降りて銃撃戦、そしてまた登って銃撃戦。
    プレイに変化が少なく、正直中だるみするときもあった。

    敵と遭遇したときに、直接戦闘せず、隠密に敵を倒していくような選択肢があっても良かったと思う。そういう場面もあるが、結局はすぐにドンパチ銃撃戦。たしかに銃撃戦も、迫力があって、映像のリアルさもプラスしてかなり楽しいですが、もう少しプレイに幅を持たせても良かったと思う。

    日本語版に、英語音声日本語字幕でプレイすることができなくなったのも残念。
    総評
    ゲームのクオリティーはとてつもなく高い。まさにプレイする映画で、グラフィックやサウンドはもちろんシステム面やゲームデザインでもほかのゲームを凌駕するレベル。プレイ中ロードなどで待たされることもなく、熱中しすぎて止め時を見失うときもあった。

    ただ、革新的なオリジナリティーや、このゲームならではというようなものはない。安定したレベルのアクションは楽しめるが、リプレイ性は低い。

    辛めで評価すると『凡作』
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 3 4
  • PS3ゲームの最高峰! 95
    • 投稿者:vze0927(男性/20代)
    • 投稿日:2010/02/13
    良い点
    ・映画を見ているようで、本当に手に汗をにぎってしまう。自分でも驚くぐらい
    ドキドキしてしまう
    ・ストーリーもまぁまぁ長いし、とても細かく作られているので飽きない
    ・とても親切。チェックポイントが多いので、死んでしまっても心配ない。
    カメラアングルも良いし、操作も分かりやすい
    ・グラフィックスがとても綺麗
    ・ボーナスなども豊富
    悪い点
    ・1080に不対応
    ・一度クリアしてしまったら、人によっては他の難易度をプレイする気もなくなるし、
    好きなチャプターをやっていてもそのうち飽きる
    ・戦闘が終わるまで進めない。慣れないまますすんで行くと、一回の戦闘に異常に手間がかかってしまう

    総評
    悪い所を見つけるのに苦労するゲーム。
    私自身、これほどおもしろいゲームは初めてです。
    アクションゲームに慣れた人、初めての人も、本当に
    楽しめるゲームだと思います。
    もちろん前作をやった場合でも。
    逆に前作を持っている人はもっと楽しめるかもしれません。

    とにかく、良いゲーム。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 5 5
  • PS3を持っているなら一度はプレイするべき 95
    • 投稿者:Papet(男性/20代)
    • 投稿日:2009/11/30
    良い点
    ・細部まで作りこまれていて迫力がある
    ・テクスチャー、キャラクターのモーション、サウンドなどのクオリティが非常に高い
    ・親切設計
    ・演出がうまい
    ・音声が英語も日本語も両方収録されている
    ・希望小売価格が5,980円、他のPS3用ソフトと比べると若干安い
    悪い点
    ・1080pの映像出力に対応していない。(最大720p)
    ・バグが存在する。
    総評
    20点満点中21点を獲得するなど、海外のゲーム情報サイトや雑誌で非常に高い評価を得ていたので買ってみました。
    前作は未プレイだったのですが、最初から最後までハリウッド映画を観ているようで、かといって退屈しない絶妙なバランスでした。
    映像は小さなテレビではなくて大画面のHDTVで、サウンドは5.1chや7.1chのホームシアターシステムを使うことでさらにこのゲームが素晴らしいことを実感できます。

    PS3を持っているならば一度はプレイするべきです。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 5 4
  • よくできたTPSだが、完璧ではない。 70
    • 投稿者:ga-rand(男性/20代)
    • 投稿日:2009/11/14
    良い点
    グラフィックが綺麗
    英語・日本語共に素晴らしい声優人
    よくできたストーリー
    個性あるキャラクター
    悪い点
    敵の種類の少なさ
    戦闘の変化の無さ
    武器の種類の少なさ
    総評
    基本的に穴の無いゲーム。
    武器の種類の少なさや、戦闘の単純さ等を引いてもおつりが帰ってくる出来であることに間違いないが、ストーリを楽しんだ後の2週目には魅力が無い。
    TPSとしては凡作の域を出ない。
    マルチプレイも種類はあるが、どれもこれも基本は同じなので微妙。
    COOPモドキが唯一楽しめた。
    本編にCOOPが入れば伸びるゲーム
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 5
  • 軸のブレないただひとつのムービーゲー 95
    • 投稿者:あこぎ屋(男性/40代)
    • 投稿日:2009/10/30
    良い点
    【見せるための様々なギミックを盛り込んだシナリオ】
     本作で一番成功しているのは、この基本設計の部分だと思われる。
     ストーリーテリングよりは、シチュエーションありきで練られているように感じる。
     次に挙げたグラフィックの向上は、ここがしっかり組み上げられているからこそ。

    【グラフィック表現の向上】
     前作(エル・ドラドの秘宝)のこだわりだった水の表現はより進化し、
     テクスチャはよりきめ細かな解像度で高揚感を後押ししてくれる。
     ライティングやカメラワークも、まんま映画のそれ。
     決して徹頭徹尾写実的というわけではないが、それゆえに
     未知の秘境の表現が現実以上に存在感を持って描写されている。

    【ゲーム進行のテンポ】
     ゲームであることを引きずっていた前作に比べ、
     本作ではまず長編映画としての構成が基礎にあり、
     そのテンポに合わせてゲームシステムを組み込むつくりになっている。
     いざプレイしてみると、これはかなり新鮮。

    【音声吹き替え】
     洋画吹き替えでも屈指の実力派が、前作に引き続き勢揃い。
     とくに主人公ネイトの日本版声優である東地宏樹氏の軽快な口調は、
     このゲームのテンポと非常に良くマッチしている。
     個人的に、海外のゲームは「音声:英語」「字幕:日本語」でプレイしているが、
     わざわざ「音声:日本語」「字幕:英語」でプレイしたのはこれが初めて。

    【オンライン対応】
     人によっては作り込みが足りないと思うだろうが、
     自分は「オンライン要素はあくまでオマケ、ファンサービス」
     と捉えているので、プラス要素と解釈。
     バリエーションは少ないものの、ゲームモードやバランスは
     それなりに練ってあるので、へたなオンライン専用ゲームより楽しく遊べる。
     なにより、人間味あふれる膨大な量のアクションで描かれる協力プレイは、
     想像以上に大きな没入感を与えてくれると分かったことが大きな収穫だった。
    悪い点
    【もう一歩足りないローカライズ】
     ところどころ直訳・誤訳ぎみで、シナリオ的に意味不明な箇所がある。
     字幕の表示タイミングがズレていて、うまく読み取れないところも。
     また、通常シーンでのアクションボイスが、前作に引き続きおかしい。
     (使い回し?)
     本来「よしっ!」のところが「その通り」だったり、
     「これでも食らえっ!」が「少し食べろ」だったり…。

    【自由度のない行動制限】
     アクションに関係するボタンを押した瞬間の位置や状態から
     次の行動を自動的に選択・実行するタイプのシステムなので、
     ときに驚異的なジャンプ力を見せたり、
     逆に『スペランカー』なみの虚弱体質を披露してしまうこともある。
     (「映画のセット内で演じている」というメタ解釈であれば、
      決められたルート以外はNGという強引な理由付けも可能だが…。)

    【欧米的固定観念を持つガンアクション】
     ステルスキルの導入や格闘コンボシステムの改善により
     前作と比べればかなりマシにはなったが、
     基本的にゲームのテンポには似つかわしくない仕様で、難度調整も助長。
     (本作から追加された難易度「練習」も、
      射撃に不慣れな日本人にとってはけっこう敷居が高いはず。)

    【クライマックスのゲーム性】
     物語終盤に差しかかると、悪い意味での「前作らしさ」が顔を覗かせる。
     すなわち、ゲーム的なフィールド内に隔離されての長く難しい銃撃戦が増える。
     「結局エリア内の敵を全滅させないと話が進まない」というシステム上の制約は、
     もしシリーズを重ねるのであればぜひ一考してもらいたいところ。
     また、ボーナス収録されている設定画を見る限りでは、
     最後の秘境でもう2、3展開予定されていたのではないかと邪推してしまう。
     さらに盛り上げる方法は素人目にもいくつかあったと思えたので、残念なところ。

    【デバグの甘さ】
     「壁や地面に埋まって身動きが取れなくなる」「フリーズ」
     「NPC主導によりシーンが進むべきところでNPCが反応しなくなる」など、
     日本の同規模の製品に比べると重大な不具合が多いと感じる。
     (大抵は、リトライや本体リセットでハマる直前からやり直せるが…。)
    総評
    結論から言ってしまえば、終始ニヤニヤしながら一気に駆け抜けるかのごとく
    クリアまでプレイしてしまったわけだが、その原因がなんだったかと考え直すに、
    おそらく純粋に「ゲームが面白かったから」だけではない気がする。
    あえて言葉で表現するなら、「ここで止めたらネイトが可哀想だ!」という
    なんだかよく分からない使命感がたしかにあったし、その原因を無粋に分析すると、
    まずシチュエーションとビジュアルで圧倒的なインパクトを与えられ、
    以降極限までそのインパクトを切らないシナリオとシステム設計になっていたため、
    我に返って自制心を働かせる機会すらなかった…ということではないかと思う。

    本作は、決してゲーム的要素の目新しさや完成度から注目されたゲームではない。
    遺跡や秘境を3Dフィールドで探索するコンセプトは
    すでに『トゥームレイダー』という大御所が体現しているし、
    アクションの精密さは『アサシンクリード』を体験した後ではどうしても不自然さが残る。
    シューティングのスピード感やゲーム性の奥深さは『Gears of War』に劣り、
    ステルス行動の緊張感とレベルデザインの練り込みは『メタルギア』に及ぶべくもない。
    (さらに個人的には、映画的パニックシーンのゲーム表現としては
     『エドワードランディ』という知る人ぞ知る佳作も体験済みだった。)

    しかし、それでも。
    やはり本作は「今まで誰も出来なかった新しいことをやり遂げた」
    稀有な作品であると断言できる。
    なぜならば、既存の「ムービーゲー」と呼ばれるものが
    ゲームの合間に演出として映画的手法の力を借りていただけなのに対し、
    この作品は「映画の各シーンに可能なかぎりゲームをシンクロさせる」
    という逆転の発想に挑戦し、それを成し遂げてしまっているからだ。

    正直なところ、前作も前時代的な意味での「ムービーゲー」から
    脱却できていなかったと感じたが、本作は違う。
    見た目上は正統な「進化」なのだが、プレイ感覚は明らかに「変化」している。
    その事はムービーシーンとプレイシーンの繋ぎ目のこなれ方にも如実に表れており、
    前作では一瞬の暗転(+一瞬のロード)→カメラをフィックス
    という手法を多用していたのだが、本作は極限まで妥協なく、
    ロード時間完全にゼロ・カメラもほぼそのまま引き継いでの操作を要求される。
    まるで『ロードブラスター』や『タイムギャル』のようなLDゲームを
    リアルタイムで描写しつつ遊んでいるかのような錯覚すら覚えてしまう。

    もっとも、本作の真に偉大な点は、おそらく大勢のスタッフのほぼ全員が
    このゲームの具体的前例のないコンセプトを高いレベルで理解しており、
    それに必要な仕事の優先順位を見事に最適化させている部分だと思う。
    だから、崖から崖へと跳び移るアクションは細部の整合性よりもテンポを優先しているし、
    知恵熱が出るほど悩んでも全部の敵をステルスで倒すことは(恐らく)不可能だし、
    ヘッドショットを極めたところでゲーム的なメリットはとても小さい。
    そんなことよりも、このシリーズのコンセプト体現には重要なことが山ほどあった。
    前作で「プレイする映画」を謳っておきながら、貶められた数々の欠点…
    「シーン展開の地味さ」「秘境の神秘性」「物語のスケール」「シューティングの助長」
    それらすべてが、病的なまでに研究され、煮詰められている。
    真の映画的演出とは何か、それに必要なものは何か、省略して良いものは何か。
    これを遊べば、そのほとんどが分かると言っても過言ではないだろう。

    とくに斬新なことをせず、本来の表現したかったものを丁寧に詰めていった結果
    ジャンルとしてのブレイクスルーを果たしたというのは、
    シューティングにおける『ゼビウス』の登場に似ているかもしれない。
    ゲーム部分だけを繰り返し楽しむという点では好みが分かれる性質のものだが、
    ただその視点だけで本作をゲーム的に評価してしまうのは余りにももったいない。
    業界全体でゲーム制作に対する固定観念と閉塞感が強くなっていくなか、
    ゲームの可能性を一次元押し上げた信念に、敬意と賛辞を送りたい。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 4
  • 悪くは無い、無いが・・・。 75
    良い点
    前作の項目全てクリアした視点で行くと・・・。
    一作目より主人公のアクションが増えたこと。
    武器の種類もそこそこに増えたこと。
    ほとんど迷うことなく、謎解きも難しくない。
    どちらかと言うとステルス要素が高いかもしれない。
    NPCとの連携、ただ進むだけでなく映画のような魅せどころもある。
    アクションが増えたことが個人的には良かった。
    悪い点
    マップの作りこみは素晴らしいが、逆にミソである宝探しの障害に。
    1周目は初見と言うこともあり何度も死亡することがある。
    しかし、2周目以降は難易度を上げても1周目より難しく感じない。
    前作より壁や建物を登らせたいのか・・・ひたすら登り、飛ぶ某クモ男のような印象。
    ゲームの半分以上が登るorジャンプの印象が強いので、少し苦行。
    謎解きが簡単すぎ、一直線すぎるのもよろしくないかと。
    総評
    何度もクリアすると言う人には正直向かないかもしれません。
    ひたすら登り飛ぶの繰り返し、ガンガン撃ち合い進む・・・。
    慣れると作業になってしまうので、もう一工夫欲しいところ。
    宝物も少々ひねりすぎで見つけにくいものも多いです。
    話は嫌いでは無いですが、上記の通りひたすら登り飛ぶなので・・・。
    敵も種類が増えました・・・が、やはり相手も人間なので大抵は頭で沈みます。
    内容も長く濃くはなっていますが、とにかく登ることに気を取られてしまう。

    クリア後云々はともかく、良く作りこんでいていいんじゃないでしょうか。
    前作以上に、アクション映画っぽい作りになってると思います。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 3 3 4
  • これがB級映画?とんでもない 95
    • 投稿者:yoshi0(男性/20代)
    • 投稿日:2009/10/23
    良い点
    なんといっても、ゲームプレイと演出の融合、そしてキャラクターとプレイヤーの一体感。普通のゲームならばムービーで済ませるところを、本作ならそのまま動かせてしまうし、ゲームパートとムービーパートの繋がりがとてもスムーズで、一度プレイし始めるとやめ時を失ってしまう。
    ゲーム中、とっさにアクションを要求するシーンが何度もあるが、「どうすればいいのか」がなんとなくわかるので、唐突な操作も余計なストレスにはならない。
    この、「次にとるべき行動をプレイヤーにそれとなく分からせる」雰囲気作りは、他ではそうそうできるものではないと思う。

    システム面でも、ロードはゲージ開始時にやや長い読み込みがある以外は、ほぼ皆無。失敗してもロードなしで直前から即リトライなのでストレスフリーな設計。
    仲間のAIも非常に良く出来ていて、仲間と一緒に進むステージでも一切もたつかず、二人で協力する必要があるギミックも素早く対応してくれる。
    ゲームにありがちな「頭の悪い仲間の動きに苛立つ」という場面が本作では全くといっていいほどなかった。
    悪い点
    露骨にプレイヤーを殺そうとしているポイントがいくつかある。ただそれだけならともかく、なぜ悪い点に挙げるかというと・・・。
    最初にわざと間違ったヒントをキャラクターが喋り、その通りに行動すると当然死んでしまう。何度か失敗すると、新たにセリフが追加されたり、画面にヒントが出て正しい解決法がわかるのだが・・・「そういう演出」だとしても、プレイヤーに間違った方法を教えてミスを誘う、という手法は個人的にはあまり好ましく思わない。

    失敗しても、スムーズにリトライできるからこそ、試みたのだとは思うけど。

    あとは、全体的に戦闘が長引きやすく、中盤以降になると銃撃戦でダレてしまう。アンチャーテッドはシューターではなくアクションアドベンチャーだと思っているので、早く先に進みたいのに次から次へと敵が出てくるとウンザリ
    総評
    これはPS3ユーザーならプレイしておくべき、と言えるレベルの傑作。前作は完成度こそ高いものの、まだマイナーな雰囲気だったが、今作はGears of WarやCall of Dutyなど海外のビッグタイトルと肩を並べるような、大作としての存在感を放っている。

    ゲームとしてはほぼ満点と言っていい出来だが、長期戦になりがちな戦闘と、その戦闘の割合が高くなる終盤の流れが数少ないマイナスポイント。あと、個人的にはサリーの出番が少なかったのも残念・・・。

    というわけで、今回の総合評価は自分基準で実質的に最高点といえる95点としました。
    これは食わず嫌いせずにプレイしてほしいタイトル。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 4
  • いつまでもB級であって欲しい。 85
    • 投稿者:Horatiocaine(男性/30代)
    • 投稿日:2009/10/23
    良い点
    1)システム…基本敵には一本道のマップ、ストーリーを追いかけて行く事になる。前作ですでに完成しているが、ステルスアクション等の細かな追加要素は嬉しい。大きな追加要素であるオンラインプレイについては、本編とは関係が無いため別記する。
     映画をそのままプレイする、という謳い文句はなにもリアルなグラフィックを指しているのでは無い。独特のカメラワークに始まり、迫力ある移動経路を目的としたマップデザイン、イベントと操作部分の繋ぎ目を極力自然に行う演出などあくまでわざとらしく「映画っぽい」だけであり、根本的にはまぎれもなくゲームである。
     特に必見なのが、今作より導入された「マップ自体が変化する」システムである。崩れ落ちるビルの中、傾きを増す床面の上でいつもと同じ通常操作が可能なのだ。言葉にするといまいち凄さが伝わらないのだが、最初に体験した時はあまりに唐突で思わず手が止まってしまったほどだ。それほど多くのシーンで使われているわけでは無いが、是非体験していただきたい。 
     
    2)グラフィック…リアルなテクスチャの質感、丁寧なモデリングがマップの作り込みとあいまって超高密度の箱庭(好きに移動できるわけでは無いので厳密には違うのだが)を完成させた。またデザインも秀逸で、実際に世界のどこかに実在するのではないか?と思わせるほど雰囲気がある(村などはモデルが存在するようだ)。同種のバイオハザード、メタルギアソリッドと比べても、一枚上を行く完成度だろう。
     水に入ればびしょ濡れになるし、雪原で転べばパウダースノーで真っ白になる。イベントで着替えたり負傷したりすると、それに応じたモデルに切り替わる。ハンドガンは弾切れになるとスライドストップした状態になるし、リロードも武器によって個別のモーションがある。最近では珍しくも無いかもしれないが、丁寧な仕事である。

    3)キャラクター…ぱっと見でわかり、とくに裏表も無い性格のいかにもテンプレ洋画的なキャラクターデザインだが、吹き替えで馴染み深い声優により実に親しみ易い。主人公のネイト・ドレイクの冒険野郎っぷりは清清しいほどであり(実はそこそこインテリな上に意外とダーティだったりするのだが)、まさに冒険活劇といった趣き。
     ヒロインや脇役も数の少なさとあいまって存在感がある。サリーの出番が少なかったのは残念だが。

    4)戦闘…一昔前のTPSであり、タイムクライシス(デュアルショック使用の)レベルと考えて差し支えない。FPSバリバリのシューターゲーマーには物足りない内容だろう。ではなぜ良い点なのかというと、本作はシューターゲームでは無いからである。このぐらいの操作性と難易度が、一般的な落とし所としては妥当だろう。FPSが超苦手な私(オンラインプレイでは最下位常連)でも最初から上級モードで丁度良い難易度だった。キャラクターやストーリーに魅力を感じても、戦闘が難しすぎて諦めざるを得ないのは悲しいものである。
     武器の種類は豊富と言うほどでも無いが、機能的に特徴を捉えたチョイスであり特に不満は無い。個人の愛銃ではなく、そこらに落ちている武器(落ちてないだろう、とか言わない)を手当たり次第にぶっ放すB級アクションテイストである。照準も合わせず乱射し弾が切れたら放り投げ、拾ったスナイパーライフルを零距離射撃で浪費する。普通のシューターゲームではありえない無駄遣いであり、実に気分爽快である。乱戦時なら武器は多めに落ちているので心配無い(場所によっては無限に沸く)。
     さらに今作よりステルスアクションが導入された。とはいっても背後や遮蔽物の陰から格闘ボタンを押すだけの簡単操作。基本的に乱戦になる本作ではそれほど重要でもなく、戦闘エリア序盤で自己満足に使うくらいではあるが、頑張ればそれなりに緊張感もあり楽しめる。

    5)オンライン…誰も予期していなかったであろう追加要素。対人戦、ミニゲーム、ミニミッション等いくつかのルールがあり、フリーマッチング、フレンドのどちらでも遊べる。一通りやってみたがやはり聞こえてくるのは外国語ばかり(笑)。金を払ってまでやりたいとは思わないが、PSNなので無料である。PSNアカウントがあれば煩わしい設定も一切必要無い。レベル制になっており、高レベルになればチートアイテムをゲーム内通貨で購入できる。レベル上げは腕次第だが、ややマゾい。
     本編がやや短く、クリア後の「もうちょっと遊びたい」という欲求を満たすには十分なので、軽い気持ちで遊んでみてもいいだろう。おすすめはミニミッション。ゲーム本編をそのまま協力プレイにしたような内容で、対人戦のような殺伐さが無く気軽に楽しめる。キャラクターのセリフも別録のようで本編では聞けない内容であり、「もうちょっと遊びたい」ニーズには最適だろう。難易度も上手い人が一人いれば何とか進行できる程度。
     その他のモードは腕に自信が無ければ冷やかし程度に参加しよう。仕方の無いことだが下手なプレイヤーが入ると空気が悪くなるし、他プレイヤーの離脱で強制的に終了させられると徒労感ばかりが残る。無論、外国人シューターと張り合えるという気合の入った人には問題無い。


    6)コンフィグ…変更できるのはカメラのみ(x軸方向とy軸方向)だが、通常、射撃モード(照準になる)が個別に設定できる。私は全ていわゆるリバース操作でないとしっくりこないのでありがたい。変更しない方にはわからないかもしれないが、切実な問題なのである。

    7)音声・サウンド…音声は非常に豊富で、お馴染みのネイトのばやきに始まり、同行者との掛け合い等このシリーズには欠かせない要素。爆笑したりニヤニヤしたり非常に楽しめる。反面、音楽らしきものはほとんど存在しない。銅鑼やシンバルのような、雰囲気を盛り上げる感じのサウンドが多かったような気がする。無論、セリフや効果音をひきたたせ、臨場感を演出するための意図的なものではあろう。

    8)おまけ要素…今回もわざとらしいインタビューや、設定資料などがゲームディスクに収録されている。見るためにはゲーム内通貨を稼ぐ必要があるが、普通に一回クリアすれば開放できるだろう(初回上級クリアで$50万ほど稼げた)。海外の第一線の開発環境、ゲームクリエイターの声が聞けるのは珍しいのではないか。内容もテンポ良く編集されているので、ゲーム制作に興味が無くとも楽しめるだろう。ちなみに本編の字幕をOFFにしていると字幕が出ない。焦らず□ボタンを押そう。
     またコスチューム、武器なども購入可能。話題のでぶっちょネイトは買っておきたい。

    9)読み込み…ゲーム開始時に少々待たされるが、始まってしまえば体感できるロード時間はほぼ皆無。リトライも一瞬で、非常に快適である。

    10)値段…円高の影響か(笑)かなり安いのではないか。全体のボリュームは少ないとは言え質は極上であり、コストパフォーマンスが良い。
    悪い点
    1)カメラ…自由に動かせる場面と半固定の場面があり、操作性はおおむね良好なのだが狭い場所に入ったとき見辛くなる事がある。前作ではさほど感じなかった部分なので、悪くなった部分かもしれない。
     また今作では頻繁にカメラ酔いした。体質の問題かもしれないが後述のグラフィックの問題も含め、視覚的な刺激の増大も関係あるのではないか。

    2)グラフィック…マップによっては極彩色なカラーリングがあり、強烈なフラッシュライト等の演出もあいまって視覚的な刺激が強い。環境によってはモニターの調節をしないと健康面で問題のある人には危険かもしれない。私は短時間で疲労を感じ、長時間プレイが無理だった。他のゲームでは感じないほどの疲労感なので、こちらも健康面から留意したいところだ。
    ※モニターはSONY BRAVIA 23インチHD対応使用。

    3)戦闘…一戦一戦が長期戦になりがちである。特に難易度を上げると即死レベルの攻撃が増えるため、かなりの長期戦を強いられる。チェックポイントが豊富とはいえ、一度死んでみないとわからないため止め時が難しい。
     トロフィー獲得のためヘッドショットや格闘にこだわると、何度もリプレイが必要になる(「死なずに〜」以外のカウントは蓄積されるようだが)。

    4)オンライン…ボイスチャットに対応しているが、先程も書いたようにほぼ外国語しか聞こえてこない(何語か判別不能な言語すら…)。他にコミュニケーションを図るすべは無く、チャットロビー等も存在しない。他のPS3ゲームで気の合うフレンドやコミュニティを確立している人でも無い限り(同じPSNアカウントを使用する必要はある)、孤独な戦いが待っているだろう。メインの要素では無いので欠点とまでは言えないかもしれないが・・・。

    5)バグ…敵の挙動がおかしい(立ち止まってひたすら回転)、地形スタック等の現象が数回発生した。一度だけだが物陰に隠れた後、移動できなくなる現象もあった。現状、チェックポイントからやり直す以外に選択肢が無く不便である。自慢のライブアップデートなる物での修正を期待したいが、直っているかどうかはユーザーにはわからないらしい。
    総評
     前作が非常に楽しめたので発売を心待ちにしていた作品。事前情報では前作でほぼ完成したシステムに多少の追加要素がある程度(とはいえゲームエンジンは変更したらしい)に見えたので、出来栄えにも全く不安は無かった。実際にプレイしてみると、前作の面白さはそのままに細かい部分で着実にグレードアップしている印象。一つ一つの変更点は些細だが、積み重ねによる全体のパフォーマンス向上がめざましい玄人好みのチューンナップと言ったところか。もともと完成度は高いので見た目の変化には乏しい。こればかりはやってみないとわからない部分だろう。
     とはいえガチガチにシステマチックは訳ではなく、程よい「遊び」の部分は残されている。というか結構いい加減に出来ている箇所もあり、そこが気になりだすと同ジャンルの映画ではありがちな、突然作品全体を否定してしまう方向に行ってしまうだろう。ゲームを買うときに事前に良く調べ、なおかつ迷った挙句にやっと購入する、という向きにはあまりお勧めできない作品ではある。ぶっちゃけるなら神経質な人には向いていない。馬鹿馬鹿しさやリアルではない部分まで含めて、ざっくばらんに楽しむ作品なのである。

     何度も遊べるゲームでは無いが、一度遊べば十分なのも本音である。ダラダラやるより、まとまった休みのある時にでも一気にクリアするのが向いているだろう。私は長く遊びたかったので初回上級で16時間ほどかかったが、難易度を下げれば1日でクリアできるはずだ。2周目を最高難易度で挑戦しているが、序盤ですら2〜3発の攻撃であっさりゲームオーバーになる。私の腕ではクリアするのは無理だろう(笑)。

     一つだけ個人的な不満を挙げるならば、ヒロインのエレナの性格だろうか。前作では特ダネのためならなんでもする、上昇志向の強い敏腕ジャーナリストだっだはずだ。それが今作では妙に可愛い女にキャラが変わっていた。それどころか真面目な委員長属性まで増えていた。新キャラのクロエとの対比でそうなったのかもしれないが、なんだが最後まで(というか最後の方が)違和感があった。

     エルドラド、シャングリラと伝説ネタが続いたわけだが、早くも次回作の舞台が気になるところである。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 5 4 3
  • 価格以上の価値があります。 90
    • 投稿者:amyu(女性/30代)
    • 投稿日:2009/10/22
    良い点
    グラフィックは既存のゲームの一線を画してます。
    操作できるフィールドはもちろん、遠景はもはや現実世界の風景と見間違える程。
    一番のお気に入りは声優さんのオーバーリアクションです。
    ミスをして死ぬ時は普通悔しい物ですが、いちいち爆笑してしまいます。
    高所から落ちる悲鳴のバリエーションだけでも腹筋が痛くなるほどです。
    オンラインモードもFPSが苦手…って人でもとっつきやすい難易度と操作です。
    洋ゲーと敬遠せずにぜひプレイしてみて下さい。
    悪い点
    移動範囲が分かりにくい所です。貼り付けそうな壁を探して落下死…っていうのが一番多い死パターンじゃないでしょうか。
    あとは敵のスナイパーの鬼畜っプリです。数秒止まっていると確実に頭を打ちぬかれます。ゴルゴです。
    総評
    ヌル過ぎない難易度、吹き替えの秀逸さ、良心的な価格、クリア後も楽しめるオンラインモード、どれも素晴らしいです。
    あのマイクロソフトのお偉いさんに「私もコレやりたいぞ!」と言わしめた作品です。
    ライバル会社にそこまで言わしめる作品…あとはわかりますね?(笑)
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 4
  • ノーティ・ドッグの技術力は世界一ィィィッ! 85
    良い点
    PS3の性能をほぼ出し切ったと言われて納得できる美麗グラフィック。
    プレイする映画というコピーに相応しい演出。
    そしてロードがほぼ皆無なためシーン移動の際に待たされる事もありません。
    近年のゲームは映画の様に見せるシーンは数あれどそのままプレイさせてくれるものはほぼ皆無でした。
    しかし、アンチャーテッドでは一番盛り上がる格好良い主人公の活躍を自分が再現する事になるので上手く事が進んだ際の高揚感は、映画でお気に入りのキャラが大活躍した時のそれを遥かに上回っています。
    また、このゲームのキモとなるジャンプアクションでは目の前に掴まれるものさえあれば多少距離が離れていても掴んでくれるため、まず失敗する事が無く連続ジャンプを強要される場面でも明後日の方向にさえ飛ばなければテンポ良く進む事ができます。
    遺跡の謎を解くシーンでも解法自体は主人公の手帳に載っているため「その謎を解く為にどう移動すればいいのか?」と、いったように移動の爽快感と謎解きの爽快感が同時に得られゲームのテンポを崩していません。
    オマケ要素も非常に充実しているのでシングル10時間+αは当たり前の様に遊べるタイトルです。
    悪い点
    上記の良い点では全く触れなかった銃撃戦。
    個人的にはこのゲームの悪い部分が全てここに詰まってしまったと思います。
    まず一番に不満だったのが武器の携行がハンドガンと長物とで各1枠しかないため、他のゲームでは大体可能な近接中心の武器と遠距離用の武器を持ち歩いての使い分けが難しく(一応ショットガンの代わりになるハンドガンは存在する)敵が堅いために折角手に入れた武器も弾薬の最大所持数が非常に少ないために「次の武器、次の武器」と安定して一つの武器を使わせてくれなかった。
    元々武器のバランスが悪い意味で適当なので遠距離から撃たれたショットガンが非常に痛かったりAKがただのM4の下位互換だったりで銃器のバリエーションも多いとは言えない。
    その癖敵の数は異常と言っても過言ではないほど多く、後半は遠距離の敵が多数を占めるので弾の回収も困難。
    果てには弾切れといった場面にも遭遇した。
    無理やり敵陣に突っ込んで弾を回収し、急いでカバーに戻って窮地を脱出する事は出来るがテンポは非常に悪く感じるし、その際に死ねばまた銃撃戦の最初からなので一番盛り上がるシーンなのに退屈を感じる事もある。
    仲間も死なないのはありがたいのだが主人公がカバーを取ってる際、近くでカバーも取らずにうろつかれると爆発系の武器(RPGやグレネードランチャー等)で巻き添えを食らうのでもう少し大人しくしてもらいたかった。
    敵がどこから出てきているのかも明確には表示されない為、勘が悪いとどこから出てきているのかわからない敵に何度も殺される事になる。
    銃の音も安っぽくこの辺の出来はそこらのTPSとほぼ変わらないようなものになっているのが残念。

    ヘッドショットを狙えないプレイヤーだとそこらのザコ一匹にも手間を取ってしまうと思うので映画の主人公としてそれはどうなの?と思わせてしまうのではないだろうか。

    また、プレイ中手詰まった時にヒントも表示してくれるが漠然としたものも多く、通常通り進行した際には視界に入っていないものが多いので探索が目的でないシーンでも死にながらの探索を強いられる。
    一回死ねば親切にも目標が視界に入った状態で再開する事が多いがそれならば最初から視点を誘導するなりすればいいのでは?と思った。
    主人公達がそっぽを向きながら「あれだわ!」「あれを使うんだ!」といってもプレイヤーの視点からではちんぷんかんぷんである。
    総評
    不満な点が非常に長くなってしまったが、このゲームにはその銃撃戦のストレスを移動時とイベント時に一瞬にして吹き飛ばす程の魅力と爽快感と達成感がある。
    そもそも銃撃戦に関するストレスは主にシューター系のゲームをやっている人でしか気にしないであろう点なので、このゲームをプレイする大多数のプレイヤーにはそこまで問題には感じないだろう。
    壁から壁へ、現実では到底無理な高い所へよじ登り、見下ろす景色は他のどのゲームでも感じる事ができない感動を得るだろうし、ほぼシームレスなゲーム展開によっていつまでもその緊張感を失わないあたりは作りこみが流石としか言いようがない。

    バグも多数確認したがフリーズはオートセーブが働くのでオフライン時には問題無し(オンラインプレイでは自分だけでなく他人に迷惑をかけてしまうので早めに対処して欲しいが)

    「プレイする映画」をコンセプトにここまで作り上げるのは動きが激しい映画を幼少から見続けて、B級映画が文化の一部になっているであろう向こうの方々だからこそできたのではないだろうか。
    終盤に入るにあたり、このゲームの魅力であった移動と謎解きが格段に減って退屈になりがちな戦闘が多くなったため点数は少し低めに。
    もし最初の1〜5時間ぐらいのテンポで終盤まで持っていったのなら文句無しの満点だったと思う。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 4 4
  • 2009年度ベストゲームなのか、どうなのか 80
    良い点
    映画のアクションパートを操作させることのみにこだわった潔さ
    基本的なシステムはTPSで主人公を操作し、走ったり、飛んだり、敵を拳で倒したり、銃で倒したりしながら先へと進んでいくゲームです。このようなゲームは他にもたくさんありますが、ここまでストーリーを進めること以外の要素を削ぎ落としたゲームは稀かもしれません。
    例えば、「龍が如く」などもTPSであることや映画的な表現も含めて、非常に良く似た部分がありますが、一方でアンチャーテッドには無い自キャラを成長させる要素、町を歩き回れる要素、ミニゲーム的な要素などを持っています。アンチャーテッドでは、そうした俗に言う自由な要素は無く、ストーリーに沿って進行していく、アクションパートを操作していくのみです。
    一見すると単純に思われがちな内容ですが、作品全体が映画のような表現で構成されており、プレイヤーが操作するアクションも、映画の主人公を操作する感覚のため、飽きさせません。
    また世間一般のアクションゲームでは、基本アクション−走る、攻撃する、防御するなど−を駆使しクリアを目指していきますが、このゲームではそうした基本アクションの概念すらないような感覚さえ覚えます。それぞれのシーンでするアクションは、もちろん基本アクションの組み合わせではあるのですが、シーンに引き込まれて操作する感覚のため、通常のアクションゲームで感じる細かい操作感は感じず、感性で操作していく感覚と言えるかもしれません。
    主人公の操作のみに限定された本作ですが、中途半端なそれ以外の要素を排除した結果、その分世界観の表現や、プレイヤーが操作するアクションの表現など作品全体のクオリティが高まっています。まさに映画的な表現が随所に見れら、プレイヤーに対して「魅せること」にトコトンこだわった力作です。

    仲間NPCの挙動
    シーンシーンで一人で進むこともあれば、仲間NPCと一緒に進むステージも多くあるのですが、そのNPCの動きが非常に良く出来ています。映画的な進行を重視している作品のため、一緒に行動するNPCの動きが良くないと、作品全体の質も落としかねませんが、本作のNPCは主人公と一緒に冒険する表現がとても優れています。このあたりも製作者の妥協の無さが伺えます。

    難易度を自由に変更可能
    プレイ中であっても、自由に難易度を変更可能です。強い敵がいる際に難易度を下げて撃破することも出来ます。これもこのゲームの本質−「映画を見るような感覚で楽しんで欲しい」と思われます−をよく表しています。
    悪い点
    シナリオの出来がゲームの評価に相当左右する
    直接的な悪い点ではないのですが、先に述べたようにこのゲームは、映画のアクションパートを操作しながら、シナリオを進めていきます。因って、シナリオに面白みを感じることが出来ないと、ゲームとして良く出来ているのは認めながらも、いまいち面白くないという評価に落ち着く可能性が大きいです。
    私も正直言うとストーリーはイマイチ面白いと感じることは出来ませんでした。決して
    つまらないストーリーではないのですが、どうも好みに合わなかったというか。
    マイケルダグラス主演のロマンシングストーン秘宝の谷、あるいはインディージョーンズといった秘宝探しの話しで、決して嫌いなストーリーではないのですがあまりはまれませんでした。
    総評
    ヨーロッパのゲーム雑誌で20点満点中、21点の例外的な得点を得た本作をやってみようと思い購入しました。1の「エルドラドの秘宝」は未プレイです。
    欧米では非常に高評価な本作ですが、プレイしてみた感想は分るような分らないような感想です。
    確かに、映画的な表現に優れ、ハラハラドキドキの冒険活劇をゲーム化した良作ではあるのですが、2009年度において発売されたあらゆるゲームを押しのけてまでの圧倒的な評価を得るほどかというと、少し疑問を感じます。
    以前から感じていたことですが、欧米においては比較的、映画的なゲーム(シナリオに優れ、表現も最先端の技術を使用、ムービーを多用といったゲームが高評価を得られ易い傾向があると思います。4gamerの読者レビューにおいては、その映画的ゲームのキルゾーン、メタルギアなども海外レビューの方が点数が高くなっています。
    本作の高評価もそうした欧米の傾向ありきのものという感じも少し持ちました。オブリビオンの時のように素直に「こりゃすごい」という感想を持てなかったというか。
    しかし、世界で現在主流となっているジャンルにおいての最高評価を得たゲームであることは変わりないため、一度やってみる価値はあると思います。
    また良い点で述べたように、「魅せること」に徹底的にこだわった手法は感嘆すべきものであることも事実です。
    個人的には、シナリオにハマることが出来なかったたのですが、それでも最後までクリアできたということは、それだけゲームの質が高いと言えるのかもしれません。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 4 3 4
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