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MSI,ショート基板を採用したGDDR6メモリ版GTX 1650カードを発売
GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV1 | |||
配信元 | エムエスアイコンピュータージャパン | 配信日 | 2020/08/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV1」を発売
カード長約17cmのショートサイズなシングルファン仕様
初搭載GDDR6メモリで消費電力を抑え、
3系統の映像出力端子でマルチディスプレイ運用に最適
この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、2020年8月28日(金)より、NVIDIAのTuringアーキテクチャを採用したエントリーGPUであるGeForce GTX 1650を搭載したグラフィックスカードとして「GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV1」を発売開始いたします。
本製品は低消費電力のGeForce GTX 1650を採用かつGDDR6メモリによってさらに消費電力を抑えつつ、映像出力端子を3系統備えたことでマルチディスプレイ運用にも適しており、カード長約17cm抑えたショートサイズで省スペース・コンパクトなPCへの搭載にもおすすめの製品です。
【GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV1】
【GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV1の主な特徴】
●Turingアーキテクチャを採用した低消費電力エントリーGPU
NVIDIA GeForce GTX 1650は、896基のCUDAコアを12nmプロセス技術で統合した低消費電力なTuringアーキテクチャのエントリーモデルのGPUです。
●GDDR6を搭載し、処理能力が最大10%向上
従来のGDDR5(8Gbps)よりもメモリスピードが高速なGDDR6(12Gbps)を搭載することで、処理能力が従来の製品より最大10%向上しました。
●カード長17cmのショートサイズなAERO ITXデザイン
MSI AERO ITXグラフィックスカードシリーズは、フルサイズのカードと比べわずかなスペースしか占有せず、Mini-ITXスモールフォームファクターシステムやHTPCシステムなどの省スペース・コンパクトなPCへ最適なデザインです。
本モデルはカード長を約17cmに抑えたシングルファン仕様の製品で、より小型に設計されたグラフィックスカードとなっています。
さらにMSI独自のオーバークロックユーティリティ Afterburnerを利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI製マザーボードやデスクトップPC、モニターなどをご利用の方は、MSI独自のアプリケーションであるDragon Centerにより、ひとつのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。
【製品仕様】
■GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV1
https://jp.msi.com/Graphics-card/GeForce-GTX-1650-D6-AERO-ITX-OCV1
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