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NVIDIA,「A100」搭載のPCI Express拡張カード型アクセラレータ「A100 PCIe」を発表
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印刷2020/06/22 16:32

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NVIDIA,「A100」搭載のPCI Express拡張カード型アクセラレータ「A100 PCIe」を発表

 2020年6月22日16:00,NVIDIAは、High Performance Computing(HPC)用途やAIサーバー向けGPUである「A100」を搭載したPCI Express(以下、PCIe)拡張カード型アクセラレータ「NVIDIA A100 PCIe」(以下,A100 PCIe)を発表した。
 
A100 PCIe
画像(003)NVIDIA,「A100」搭載のPCI Express拡張カード型アクセラレータ「A100 PCIe」を発表
 
 A100は2020年5月にNVIDIAが発表したAmpereアーキテクチャを採用するGPUだ(関連記事)。Volta世代の「V100」を置き換える新世代のGPUで、Volta世代と比べて,推論アクセラレータであるTensor Coreの性能が20倍になったのが見どころである。また,NVIDIA製GPUとして初めてPCIe Gen 4に対応したのも注目すべき点と言えよう。
 5月の時点ではNVLink接続に対応するSXMフォームファクタ(以下,SMX版)の製品と,これを搭載したスーパーコンピュータ「DGX A100」が発表となっていた。さらに今回、ドイツ時間6月22日から行われるスーパーコンピュータに関する国際会議「ISC 2020」に合わせる形で、A100を搭載したPCIe接続型の拡張カードが登場した。

SXM版のA100搭載モジュール
画像(001)NVIDIA,「A100」搭載のPCI Express拡張カード型アクセラレータ「A100 PCIe」を発表

 A100 PCIeはファンを持たないパッシブクーラーのみのカードで、筐体に強力な冷却システムを備えたサーバーやワークステーション向けの製品である。NVIDIAが公開した資料では,ピーク時の性能はSXM版と変わらない。ただし,NVIDIAによると,SXM版のTDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)は,400Wであるのに対して,A100 PCIeでは,PCIe接続で対応可能な250Wに収めているという。そのため,多くのアプリケーションにおいて,A100 PCIeはSMX版と比べて90%の性能にとどまるそうだ。

ピーク時における性能は,A100 PCIeとSXM版の間で変わらない。ただし,TDPの違いにより,多くのアプリケーションにおいて,A100 PCIeの性能は,SMX版の90%にとどまるという。
画像(002)NVIDIA,「A100」搭載のPCI Express拡張カード型アクセラレータ「A100 PCIe」を発表

 Volta世代のV100では、NVIDIA直販のみながら一般消費者でも購入できるPCIeカード型製品「TITAN V」がある。そのため、A100 PCIeにおいても,一般消費者向け製品が登場する可能性はあるだろう。いずれにしてもゲーマーには縁遠いのだが、こういった製品があるということは記憶の片隅にとどめておいてもいいかもしれない。

NVIDIAのA100製品情報ページ


  • 関連タイトル:

    Quadro & Tesla

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