リリース
約14万円のGTX TITAN Black搭載カードが2月26日にMSIから発売
NTITAN Black 6GD5 | |||
配信元 | エムエスアイコンピュータージャパン | 配信日 | 2014/02/25 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
グラフィックスカード「NTITAN Black 6GD5」を発表
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(代表取締役:林 文通 URL:
http://jp.msi.com/)はNVIDIAの最新・最上位のシングルGPU「GeForce GTX TITAN Black」搭載のグラフィックスカード「NTITAN Black 6GD5」を発表致します。
「NTITAN Black 6GD5」はKeplerアーキテクチャを採用した最新GPU「GTX TITAN Black」を搭載したグラフィックスカードで、GPU性能を向上させるのに役立つNVIDIAの自動オーバークロック機能「GPU Boost 2.0」とMSI独自のOCツール「Afterburner(アフターバーナー)」に対応しております。
スペックは、CUDAコア数が2880基、ベースクロックが889MHz、ブーストクロックが980MHz、メモリは384bit 6GB GDDR5を実装します。また、映像出力インターフェイスはHDMI×1、DisplayPort×1、DL-DVI-D×1、DL-DVI-I×1を備え、3画面による3D立体視ソリューション「NVIDIA 3D Vision Surroundテクノロジー」に対応しております。
【製品特徴】
●NVIDIA独自の「GPU Boost 2.0」により、GPU性能向上を実現
最強のシングルGPUと言われる「GeForce GTX TITAN」は自動オーバークロック機能「GPU Boost 2.0」をサポートしており、負荷状況とGPU温度に応じてより高いクロックで動作することにより、GPU性能が最大15%向上。
●MSI独自のグラフィックスカードOCツール「アフターバーナー(Afterburner)」附属
MSI独自のグラフィックスカードOCツール「アフターバーナー(Afterburner)」。このツールを使えば、いろんなシチュエーションに応じて、グラフィックスカードにおける電圧/クロック/ファンスピードなどを調整することができます。また、ゲーム映像を録画できる「Predatorビディオキャッチャー」機能やDirectX 11ベンチマークソフト「Kombustor(コムバスター)」などゲーマーやオーバークロッカーが喜びそうな機能を内蔵し、「MSI Afterburner APP」を通して、Android/iOS携帯端末からWi-Fi経由で操作が可能。
●3画面による3D Vision Surround表示はカード単体で実現
MSI「NTITAN Black 6GD5」はNVIDIA 3D Vision Surroundテクノロジーに対応するモデルで、3画面による3D立体視表示をカード単体で実現します。HDMI×1、DL-DVI-I×1、DL-DVI-D×1、DisplayPort×1、4種の出力インターフェースを装備し、4画面同時出力が可能です。3D立体視対応のメガネとディスプレイと併用すれば、臨場感あふれる迫力のあるゲームプレイを楽しめます。
【製品スペック】
- 製品名:MSI NTITAN Black 6GD5
- 型番:NTITAN Black 6GD5
- GPU:GeForce GTX TITAN Black
- コアベースクロック:889MHz
- ブーストクロック:980MHz
- CUDAコア数:2,880基
- メモリクロック:7,000MHz
- メモリ:GDDR5 6,144MB
- メモリバス幅:384bit
- バスインターフェイス:PCI Express 3.0(x16)
- 出力インターフェイス:DL-DVI-D×1、DL-DVI-I×1、HDMI×1、DisplayPort×1
- 熱設計消費電力:250W
- 寸法:267×111×35mm
- 発売日:2014/02/26
- 想定店頭価格:138,980円前後
製品ページ URL:http://jp.msi.com/product/vga/NTITAN_Black_6GD5.html
- 関連タイトル:
TITAN
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