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[TGS 2013]バットマンの首にかけられた賞金は5000万ドル! 追われる身となったバットマンの孤独な戦いを描く「バットマン:アーカム・ビギンズ」
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印刷2013/09/21 17:52

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[TGS 2013]バットマンの首にかけられた賞金は5000万ドル! 追われる身となったバットマンの孤独な戦いを描く「バットマン:アーカム・ビギンズ」

バットマン:アーカム・ビギンズ
 ワーナー・ホーム・ビデオは「バットマン:アーカム・ビギンズ」PlayStation 3 / Xbox 360 / Wii U)を,2013年12月5日に発売する。東京ゲームショウ2013に合わせて来日した,本作のCreative Directorを務めるEric Holmes氏に本作のシステムと魅力について話を聞く機会を得たので,本稿にて紹介していこう。

Eric Holmes氏(Creative Director,WBGames Montreal)。右のバットマンは像である
バットマン:アーカム・ビギンズ


ヴィランと警察を敵に回したバットマンの孤独な戦い

マップは前作の約2.2倍の広さに


バットマン:アーカム・ビギンズ
 我々のよく知るバットマンといえば“悪を追い詰める”ヒーローだが,本作では“暗殺者から追われる”立場にある。ゴッサム・シティを牛耳る悪党の「ブラックマスク」が,目障りなバットマンの首に対し5000万ドル(約50億円)もの賞金をかけたのだ。賞金に吸い寄せられるように凄腕のヴィラン(悪役)達がゴッサムに集結し,バットマンは否応なしに彼らとの死闘を繰り広げることになる。

 しかも,バットマンの命を狙うのはヴィランだけでなく,ゴッサム警察までもが敵に回るというのだから驚きだ。本作の時系列は,バットマン:アーカムシリーズの“序章”にあたり,バットマン本人はダークナイトとしての名をまだ轟かせていない頃にあたる。首にかけられた賞金を抜きにしても,ゴッサム警察からすると,正義の味方を気取る正体不明の怪しい存在なのだ。

 そういった状況にあっても,信念を胸にバットマンは,ゴッサム・シティで孤独な戦いを続けていくことになる。ちなみに筆者は(最新作の「ダークナイト ライジング」ではなく)「ダークナイト」が最も好きな映画なのだが,本作のこの導入ストーリーを知った瞬間,ぐいっと引き込まれてしまった。

バットマン:アーカム・ビギンズ
 ゲームの舞台となるオープンワールドのゴッサム・シティは,巨大な橋「パイオニア・ブリッジ」を中心に,北と南のエリアに大きく分かれた構成だ。北エリアと南エリアを合わせると,前作の約2.2倍近い広さがあるという。
 さて,犯罪が日常茶飯事のゴッサム・シティをバットマンが巡回していると,数少ない協力者である執事のアルフレッドやゴッサム市警のゴードンから,“事件発生中”の警告が,方角を示す赤いマーカーとともに示される。現地へ向かってみると,銀行強盗やテロなどが発生する場面に遭遇するので,いざ戦闘開始だ。

バットマン:アーカム・ビギンズ
 普通のヒーローなら,ここで真正面から敵に挑むところだが,バットマンはそういうタイプではない。集団を相手にする際は,高所から状況を冷静に見つめつつ,急降下したあとに翼で滑空し,そのままキックで一人を仕留める。こういった戦い方を良しとしているのが本シリーズの特徴で,ゲーム内でも経験値を多く得られるようになっているのだ。現在の状況下で,いかにスマートに戦うかを模索するのが楽しい。


事件の再現映像から犯罪の手がかりをつかむ

新しい捜査モード


バットマン:アーカム・ビギンズ
 バットマンシリーズには欠かせない,最新技術を駆使したガジェット(装備)も,新たに追加されている。今回のプレイでは,2つのターゲットそれぞれに対しロープを打ち込む「リモートクロー」が確認できた。打ち込んだリモートクロー同士は収縮するので,たとえば2人の敵同士を鉢合わせにしたり,敵とガスボンベをぶつけて爆発させたり,空中に2本のロープを並べて即席の橋を作ったりできるのだ。

 とくに鮮烈な印象を受けたのは,マスクに内蔵された「バットコンピューター」による捜査モードのシステムだ。これを事件現場で使うと,“過去に遡って”状況を再現できるのである。
 たとえば,バットマンがヘリコプターが墜落した現場に遭遇する。ここでバットコンピューターを使用すると,ゴーグルに表される映像でヘリコプターがきりもみしながら墜落する瞬間が,あたかもビデオテープを逆再生するかのように表示されるのだ。

バットマン:アーカム・ビギンズ バットマン:アーカム・ビギンズ
捜査モードのシステムでは,事件現場の再現映像を表示できる。ここから犯罪の手がかりを掴むのだ

 ヘリコプターの動きをよく見ると,テールローター部分が欠損しており,これが墜落の原因だと判明。そこからさらに逆再生を続けていくと,遠方にいる狙撃手が,テールローターを破壊していることが明らかになる。そして,狙撃手がいたと思しき発射地点へ行くと……といったように,真相まで一歩一歩,糸口をたぐっていけるのだ。

 ただし,捜査のシステムを使うのも一筋縄ではいかない。事件現場などで得られる証拠品を集めることで,この精度が上がっていくという仕組みなのだ。ブレイヤーが推理する必要があるこの捜査システムは,実にスリリングである。

 このようにしてゴッサム・シティの治安を守るべく活動していると,中ボス的な存在のヴィランや,さらに強力な8人の暗殺者と遭遇する。今作のラスボスはブラックマスクだが,それ以外にも「ベイン」や「ジョーカー」など,シリーズのファンなら名前を聞くだけでも嬉しくて小躍りしてしまうヴィラン達が,登場する悪役としてラインナップされている。

バットマン:アーカム・ビギンズ バットマン:アーカム・ビギンズ

 Metascoreの点数もかなり高く,欧米などで極めて高い評価を受けているが,今作も期待に沿う作品に仕上がるのではないだろうか。今から発売が待ち遠しい。

「バットマン:アーカム・ビギンズ 」公式サイト

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    バットマン:アーカム・ビギンズ

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