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ハロー!Steam広場 第296回:殺し続けないと死んでしまうFPS「post void」
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印刷2020/09/04 12:00

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ハロー!Steam広場 第296回:殺し続けないと死んでしまうFPS「post void」

画像(001)ハロー!Steam広場 第296回:殺し続けないと死んでしまうFPS「post void」
「すちーむ」ってなぁに?というよい子のみんな集まれー! 「ハロー! Steam広場」は,PCゲームのダウンロード販売サイトSteamで公開されている気になるタイトルを,筆者が独断と偏見でピックアップして紹介する,とっても有意義なコーナーだ。毎週欠かさずチェックすれば,毎晩寝る前に「ちょっとだけ」と言って「Crusader Kings III」を始める上級Steamerにジョブチェンジできるかも。

 ハロー!Steam広場 第296回は,「Sea salt」のYCJY Gamesが手がけるFPS「post void」を紹介しよう。本作では,ゲームが始まった瞬間からプレイヤーのライフポイントが減り始める。敵を殺さなければライフは回復せず,さらに的確なAIM力も求められるので,腕に自信のある人は挑戦してみてほしい。



殺し続けないと死んでしまうFPS「post void」


画像(002)ハロー!Steam広場 第296回:殺し続けないと死んでしまうFPS「post void」

 画面下から剛腕がにょきっと出ており,その手に銃が握られていたならば,それが「DOOM」や「Serious Sam」のような撃ちまくり系のFPSであることは一目で分かるだろう。
 今回紹介するYCJY Gamesの「post void」も,そんな撃ちまくり系の1つなのだが,画面下から飛び出しているのはなんとも頼りない痩せ細った腕であり,右手には銃,左手には謎の液体が入った不気味な瓶を持っている。

画像(003)ハロー!Steam広場 第296回:殺し続けないと死んでしまうFPS「post void」

 実はこの液体,プレイヤーの命の水である。なぜそんなものが瓶の中にあるのかは不明だが,1つ分かることは瓶に穴が空いており,少しずつ漏れ出ているということ。誰かを殺せば,この液体は補充される。
 マグロが泳いでいないと生きていられないように,本作のプレイヤーは敵を倒し続けなければ生きることもかなわない,このライフ管理システムがゲームにスピード感を与えている。

画像(005)ハロー!Steam広場 第296回:殺し続けないと死んでしまうFPS「post void」

 プレイヤーは瓶の中の液体がなくならないよう,右手に持つ銃で敵を撃ち倒しながらゴールを目指す。そう,本作にはゴールがあり,誰かの命を奪いながら命をつなぎ,ステージをクリアすることがゲームの目的となるのだ。次のステージに移動するときに,ランダムに選出された3つのパワーから1つを選んで習得していくという,ちょっとしたローグライク要素もある。ステージ自体も自動生成なのでリプレイ性は高めだ。

画像(007)ハロー!Steam広場 第296回:殺し続けないと死んでしまうFPS「post void」

 操作方法は一般的なFPSと同じで,[W/A/S/D]キーで移動,マウスで視点を動かし,左クリックで攻撃する。足はとても速く,銃の弾数は無限であり,敵の耐久力も高くないなど,FPSとして見ればプレイヤーにかなりの好条件が揃っているはずなのだが,ライフが減り続けるという重い枷があるので,初見だとほとんどの人が開始して10秒も経たずに死んでしまうだろう。

ゲームオーバーになるとスコアが表示され,その点数を世界中のプレイヤーとリーダーボードで競うといった感じだ
画像(008)ハロー!Steam広場 第296回:殺し続けないと死んでしまうFPS「post void」

 このゲームで重要なのは,ライフが減るよりも速く敵を見つけ出して倒し続けることで,そのためには的確にヘッドショットを狙うAIM力が求められる。最初はゲームのスピードについて行くのも大変だと思うが,繰り返しプレイするうちに,ヘッドショットをバシバシ決めながらステージを駆け抜けていく爽快感にハマっていくだろう。

画像(004)ハロー!Steam広場 第296回:殺し続けないと死んでしまうFPS「post void」

 この手のゲームが好きな人なら,おそらく夢中になってプレイし続けてしまうだろうが,1つ注意してほしいのが本作のエフェクトだ。サイケデリックな色彩で描かれる世界観とノリノリのBGMは,プレイ中の気分をたしかに盛り上げてくれるが,ゲーム全体を通して刺激の強い点滅エフェクトが多様されているため,当然,長時間のプレイは推奨できない。
 デベロッパもストアページで,「このゲームは光過敏性てんかんの人々の発作を引き起こす可能性がある」と警告しているので,適度な時間で終える,違和感を感じたらすぐにゲームを中断するなどを踏まえて楽しんでみてほしい。


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