PC用新作オンラインゲーム「フィギュアヘッズ」のティザーサイトが公開。スクエニ最新作はロボットが戦うストラテジックシューターだ

　スクウェア・エニックスは本日（2015年6月8日），PC用新作オンラインゲーム「フィギュアヘッズ」のティザーサイトを公開した。


　本作は，地下シェルターでの生活を余儀なくされた近未来の地球を舞台に，無人ロボット「2Foot」を操作し，「BOTgame」という競技で最大10人で戦うストラテジックシューターとなる。
　同時に公開されたプロモーションムービーでは，ジャンル名にもあるように，AIが搭載された複数の僚機に指示を出すというストラテジー要素と，TPS視点で戦闘を行うシューター要素を合わせ持つタイトルだということが分かる。試合の展開は，施設を制圧しながら敵の本拠地を攻め落とすというルールのようだ。また，オペレーターのようなキャラクターも存在し，衣装を変更するといった要素も確認できる。

　本作は2015年にサービス予定で，サービス形態は基本プレイ無料のアイテム課金制になる予定だ。より詳細な内容は，今後の続報に期待しよう。

「フィギュアヘッズ」公式サイト

新規タイトル「フィギュアヘッズ」発表
ティザーサイト公開のお知らせ

株式会社スクウェア・エニックス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：松田 洋祐、以下スクウェア・エニックス）は、2015年6月8日（月）に完全新作のPCオンラインゲームとして「フィギュアヘッズ」のティザーサイトを公開いたしました。


20世紀の終わり…地球の衛星軌道上に接近した巨大隕石により世界は未曽有の恐怖と混乱を迎える。人類は迎撃ミサイルを用いて隕石に抵抗したが隕石の破片は地球へ落下し、人類の居住区は壊滅した。

落下した隕石により地上は有害な成分で覆われ、人類は地下シェルターでの生活を余儀なくされる。そこで地下から地上を管理するべく「無人ロボット」の開発に注力。その技術はめざましい進歩を遂げたのであった。

地下での生活に退屈した若者は「2Foot」と呼ばれる無人ロボットを操作して戦わせる遊びに興じていた。「BOTgame」と呼ばれるその遊びは世界中で流行の兆しを見せる。

そこに目をつけた企業連合は一大娯楽産業としてスタジアムや競技規定を整備し「W2BF」という運営組織を設立。競技性を高めた「BOTgame」は世界中の人々を熱狂させている。

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PCオンラインゲーム「フィギュアヘッズ」は、『新ジャンル』『完全新規タイトル』として登場いたします。2015年6月10日（水）に、より詳しい情報をお届けいたしますので続報をお待ちください。

＜タイトル概要＞
タイトル　：フィギュアヘッズ
プラットフォーム　：Windows
ジャンル　：ストラテジックシューター
プレイ人数　：最大10人
プレイ料金　：アイテム課金制（基本プレイ無料）予定
サービス開始時期　：2015年予定

また、ティザーサイトではプロモーションムービーも公開しています。次回更新までに「フィギュアヘッズ」の世界観を覗いてみてください。

「フィギュアヘッズ」ティザーサイト
http://figureheads.jp/

「フィギュアヘッズ」公式サイト