リリース
囲碁アプリ「烏鷺〜URO〜」が配信。対局相手はモンテカルロ法に基づくAI
烏鷺〜URO〜 | |||
配信元 | トリプルアイズ | 配信日 | 2015/06/12 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福原 智)は、人工知能にモンテカルロ法を用いたサーバ対戦型囲碁アプリ「烏鷺〜URO〜」をリリースいたしました。サーバー側に人工知能を搭載することにより、サーバーの処理能力が人工知能の強さになるという構成になっています。人工知能にはモンテカルロ法というシミュレーション技術を使っています。モンテカルロ法とは、乱数を用いてシミュレーションを行い未来を予測する方法です。囲碁は局面ごとの最善手を求めることが非常に困難なため、局面に依存しないこの方法はとても有効です。
烏鷺の人工知能はモンテカルロを用いて、最も勝率の高い場所に着手しています。
■アプリ機能について
・ポーズ機能を搭載。対局をやり直すことができます。
・テロップ、ストップウォッチを表示し、どちらが石を置く番なのか一目で分かるようにしました。
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