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「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル
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印刷2019/04/26 16:29

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「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル

 2019年4月25日,セガサミーグループ本社にて,セガホールディングスの新作TCG,「戦国大戦TCG 双」新作商談会兼プレスお披露目会が行われた。本記事では「戦国大戦TCG」からパワーアップしたゲームシステムや,会場で発表された2019年から2020年にかけて行われる予定のプロモーション施策などを紹介する。

画像(001)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル

 「戦国大戦TCG」は2016年に「三国志大戦TCG」を引き継ぐ形でスタートしたトレーディングカードゲーム(TCG)だ。シリーズ8弾からは三国志の武将カードも登場し,戦国時代と,三国志がクロスオーバーするTCGとして展開,2019年3月までに12弾までがリリースされてきた。
 そんな軌跡を辿ってきた「戦国大戦TCG」が6月に「戦国大戦 双」へとバージョンアップする。会場では「戦国大戦TCG 双」になるにあたってリニューアルされたポイントや新システム,6月28日から発売される3種のスターターデッキやブースターパックの内訳が,開発を担当したセガ・インタラクティブの平田晃一氏からアナウンスされた。

 まず最初に平田氏が言及したのは,カードのリニューアルポイントだ。「戦国大戦 双」では,これまでのシリーズには1種類しかなかった武将の基本能力値を武力と兵力に分離している。また拡張パックを重ねるごとに長くなっていたカード効果の説明テキストも簡略化。ゲームをプレイしやすく,またカードイラストをなるべく大きく見せることで,新規ユーザーが入ってきやすい雰囲気作りに注力したという。

旧シリーズと「戦国大戦TCG 双」のカード比較
画像(004)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル 画像(005)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル

 カードまわりをシンプルにした一方で,ゲームシステムにはふたつの新要素を追加することで戦略の幅を拡大しているという。1つ目はアーケード版「戦国大戦」プレイヤーにとってはおなじみの“奥義”の導入だ。試合中に一度しか使用できないものの,戦況を一変させられる強力な効果を持つ奥義の数々がカードになり,TCGの世界でも勝敗の鍵を握る存在として登場するわけだ。
 そして「戦国大戦TCG」ならではの魅力である,同武将(同じカードナンバー)のカードを複数枚使って攻撃を展開するシステムも強化される。具体的には,旧シリーズで軸になっていた“無双連撃”に,“疾風怒濤”という新システムが追加され,同武将のカードを使った連続攻撃=無双連撃に加えて,カードを出した直後に即座に攻撃ができる手段が増えた。

戦国時代の茶器や刀といった家宝が描かれている奥義カード。アーケードの「戦国大戦」プレイヤーにとっては馴染みのある絵だが,効果はTCG用に変えられている
画像(006)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル

デッキに同武将を最大4枚セットできる「戦国大戦TCG 双」の特性を活かすシステム,無双連撃と疾風怒濤
画像(002)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル 画像(003)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル



 また,「戦国大戦TCG 双」から現在アーケードで稼働中の「三国志大戦」との取組みを強化していくことも発表された。その一環として6月28日に発売されるスターターデッキや,ブースターパックをボックスで購入すると,「三国志大戦」のゲーム内で使えるアイテムや称号のコードが特典として封入されるキャンペーンが行われるという。
 この購入特典にとどまらず,「三国志大戦」とは,後述するプロモーションへの取り組みなど,今後も協力体制を取り,アーケードの「大戦」プレイヤーをふくめた新規層の獲得を目指していくそうだ。

「戦国大戦TCG 双」の製品情報と封入される特典
画像(007)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル
画像(008)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル

3種のスターターパックには奥義カードやブースターパックには封入されていないスターター限定カードが必ず手に入る。画像は左からST限定の織田信長(イラスト:獅子猿),豊臣秀吉(イラスト:コタケ),徳川家康(イラスト:先崎真琴)
画像(009)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル 画像(010)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル 画像(011)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル
タイトルこそ「戦国大戦」だが,三国志の武将も登場し,同列で扱われる。メジャーどころからアーケード版もふくめた「大戦」シリーズならではのマニアックな人物もカード化されている。画像は左から曹操(イラスト:夢路キリコ),劉備(イラスト:獅子猿)孫堅(イラスト:芳住和之)
画像(012)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル 画像(013)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル 画像(014)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル

「戦国大戦TCG 双」のリリーススケジュール。9月には第4の勢力,黒の参戦が予定されている
画像(015)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル

 また,この日は発売後のプロモーション展開もあわせて公開された。ここでは「戦国大戦TCG 双」のアンバサダーに任命された磯部深雪さん,応援団(仮)のくらげピザの2人が登壇。すでに決定している7つの施策を発表した。

1.体験会キャラバン(希望申請を出したカードショップで発売前に実施)
2.アーケードキャラバン(セガ系列の店舗を中心に,ゲームセンターで「戦国大戦TCG 双」の体験会を実施。東京都内3か所(新宿,池袋,秋葉原),大阪,名古屋での開催を予定)
3.アーケードプレイヤーによるプレイ動画の配信
4.ファンミーティング(ゲームプレイにとどまらないイベントを開催。第1回は今回の発表会が行われた東京・大崎のセガグループ本社で実施予定)
5.店舗大会開催(1.と同じく希望申請を出したカードショップにて開催)
6.宴イベントの開催(会場を借りての交流対戦会+イベントの開催)
7.全国大会“天覇への道”開催

 この発表とともに,アンバサダーの3人が今後イベントに出演した際に使用するデッキの種類,くらげピザが天覇への道に参加することなどが決定。さらに発表会終了後は,スターターパックを使っての体験プレイも行なわれ,来場者どうしでの対戦や,開発スタッフや磯部さん,くらげピザを交えたチュートリアルプレイを楽しめた。

左からくらげピザ(鈴木大輔さん,松丸大祐さん),磯部深雪さん
画像(016)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル

3人が今後出演するイベントや大会では,磯部さんが紅,鈴木さんが翠,松丸さんが蒼を使うことがトーク中の流れで決定。ただ磯部さんのデッキは「(推し武将の)伊達政宗がどの色で出るかで変わるかも」とのこと
画像(017)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル

 筆者はTCGのプレイ経験が乏しいため,体験会はゲームルールやカードの効果を開発スタッフに説明してもらう形で参加した。
 毎ターン,カードを出すと溜まっていく国力(コスト)の概念を理解するのには若干手間取ったが,同じ武将のカードを活用する無双連撃や疾風怒濤といったシステムはうまく利用することができ,試合が終わるころには疾風怒濤を使って対戦相手の城壁(ライフ)を大きく削ることに成功。最後にはギャラリーとしてプレイを見守ってくれていた平田氏のアシストのおかげもあってか(手加減たっぷりではあったものの),初プレイで勝利を収めた。勝負どころの無双連撃&疾風怒濤で相手を追い込む,「戦国大戦TCG 双」ならではのテンポのいいバトルを体験できた。

「戦国大戦TCG 双」のプレイ風景。プレイヤーの手前にある国力ゾーンにカードを置くことでコストが溜めて,武将カードを自陣に召喚し,相手の城壁(プレイマット中央に置いてある裏向きで横に並べられたカード)を攻撃しあっていく
画像(018)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル

今日の発表会+今後のイベントに向けて「けっこう予習してます」というくらげピザのふたりは,すでにジャッジなしで試合を進められるレベルでゲームを理解。筆者が1プレイ終わらせるまでに3回の対戦をこなしていた
画像(019)「戦国大戦TCG 双」のプレスお披露目会をレポート。洗練されたゲームシステムとアーケードとの連動強化でリニューアル

「戦国大戦TCG 双」公式サイト

  • 関連タイトル:

    戦国大戦トレーディングカードゲーム 双

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