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印刷2017/03/01 21:09

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[GDC 2017]Twitchのe-Sportsに対する取り組みとは。GDCに新たに加わったe-Sportsトラックのセッションをレポート

 サンフランシスコで開催中のGame Developers Conference 2017に新たに加わったトラックが「eSports」だ。4Gamerでは「e-Sports」と表記しているが,TwitchでVP of Esportsを務めるNick Allen氏によれば,Esports,またはesportsと表記すべきだという。理由は聞き逃したが,たぶんTwitchではそういうことになっているのだろう。と,話がのっけからそれてしまったが,そんな新たなトラックの最初のセッション「eSports Day: Building eSports: Twitch, 'Rocket League', and 'H1Z1: King of the Kill'」の模様をお伝えしたい。それにしても,セッションのタイトルは“Esports”じゃないのね。

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 内容としては,Twitchのe-Sportsに対する取り組みを語るというもので,ケーススタディの題材は,Psyonixが2015年にリリースしたスポーツゲーム「Rocket League」だ。というわけで,まずは,そのポテンシャルから。
 ゲーマーは基本的に他人と競いたがるものだとAllen氏は言う。直接戦うゲームでなくとも,例えばグローバルリーダーボードのトップに自分の名前を連ねたいと思うのはゲーマーの本能だ。そして,放っておいてもファンが集まり,リーグの運営を開始する。現在あるRocket Leagueのリーグも,もとはといえば草の根から始まったものだという。

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 一方で,ゲームメーカーは自分のゲームを売るための投資をしたいと常に考えている。e-Sportsに対する資金援助や,サーバーの増強などは,メーカーの望むことでもあるのだ。かくして,プレイヤーとメーカーの利害が一致するe-Sportsには高い成長性が見込め,目指すべきゴールは,包括的な拡大だとAllen氏はまとめた。

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 そのためのTwitchの取り組みとしては,トップレベルのチャンピオンリーグがあり,TwitchはPsyonixと共に,RLCSシリーズの運営を行っている。また,映像配信では,ビギナーにも分かりやすくゲームを解説してくれるキャスターの存在が欠かせないが,Twitchは積極的にそうした解説者のリクルートや養成を行っているという。
 もう一つ,e-Sportsの成長に欠かせないのが,「プロへの道」が用意されていることだ。それだけで食べていけるようなプロになれることが分かれば,トーナメントへの参加者も増える。

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 もちろん,ライブイベントも開催しなければならない。Twitchは「Rocket League」の対戦イベントを世界各地で実施しており,会場の設営や出場選手の招待,試合中継などのコーディネートに予算を使っているとAllen氏は述べた。また,以上のような施策は各リージョンで行う必要があり,それぞれの地域ごとの成長も重要だ。

 こうした取り組みにより,現在,Twitchにおける「Rocket League」の配信時間やユニークビューアー数,ライブイベントの参加者数などが上昇しているとのことだった。

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Chris Wynn氏
 続いて,Daybreak Game CompanyでExecutive Producerを務めるChris Wynn氏が,2015年にアーリーアクセス版がリリースされたPC向けのアクション「H1Z1: King of the Kill」の状況を説明したので簡単に紹介しよう。H1Z1: King of the Killは,最大175人のプレイヤーが1つの戦場に集まり,最後の1人になるまで戦うというゲームだ。
 Twitchと連携して,インゲームで配信ができるような仕組みを実装したり,システムの変更などを行ったという。Wynn氏が強調したのが,ゲームコミュニティの意見を聞き,それを反映させることだ。コミュニティとは常に緊密に協調して,e-Sportsタイトルとして,今後も成長させていきたいとして,話を終えた。

 というわけで,GDCに新たに加わったe-Sportsトラックの最初のセッションは,つまりは成功事例の発表という形で行われたわけだ。欧米と日本とでは環境がかなり異なるため,これをそのまま持ってきても,うまくいくとは考えづらい気もするが,GDCでは今後もe-Sportsがフォーカスされていくはず。この新たなトラックには,今後も注目すべきだろう。

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