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「薄桜鬼」×流山コラボのスタンプラリーめぐりにレッツゴー!! 新選組隊士の息づかいを感じるプチ旅行に大感激

薄桜鬼 真改 華ノ章
 2008年に1作目が発売され,いまもなお多くのファンに愛される女性向けゲーム「薄桜鬼」も,2018年で10周年を迎える。今年はシリーズの記念すべき1年ということで,さまざまな周年企画が実施される予定だ。今回は,2018年3月3日に始まった10周年記念企画第2弾である「薄桜鬼×流山 歴史薫る流山本町江戸回廊めぐり スタンプラリー」に注目してみた。

 この企画は千葉県流山市に点在する歴史的建造物やスポットをめぐるスタンプラリーを楽しめる。ファンならばご存じだろうが,流山は新選組の近藤 勇と土方歳三の別れの土地とされており,「薄桜鬼」にも深い縁がある場所なのだ。作品のいちファンでもある筆者は,スタンプラリー開始日の3月3日に流山へ足を運び,スタンプラリーを体験してきたのでそのレポートをお届けする。

「薄桜鬼×流山 歴史薫る流山本町江戸回廊めぐり」
特設サイト



「薄桜鬼」ファンの朝は早い

気合いを入れて9時からスタンプめぐりを始める


 今回のスタンプラリーではスタンプの設置場所が6か所(スタンプは全7つ)あり,そのうちの4か所分を集めれば記念品のオリジナルポストカード(2枚組を先着3000名に配布)がもらえる。せっかくなので「3000人以内を目指したい!!」と考えた筆者は,気合いを入れて流鉄流山線 流山駅に9:00に降り立った。すでにスタンプ台に何人ものファンが並んでおり,やや焦りを感じ始める。

いざっ!! 気合いを入れて原田さん(原田左之助)のスタンプを押す。気合いが入りすぎて,少し失敗してしまった……。ちなみにスタンプ帳は,スタンプ台に置かれている。冊数に限りがあるので,印刷して持っていくと安心かもしれない
薄桜鬼 真改 華ノ章
薄桜鬼 真改 華ノ章
スタンプ台のそばには「薄桜鬼」に登場するキャラクターのパネルが設置されている。訪れた人は思い思いに写真を撮っていた
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流山駅の敷地内で,流山市観光協会による新選組の羽織の貸し出し(1枚1000円)もされていた。※流山市観光協会の出店は3月3日,4日のみ
「薄桜鬼×流山」限定商品も販売されていた。訪れた記念に買って帰りたい品々が並ぶ
薄桜鬼 真改 華ノ章

 スタンプラリーでもらえる記念品の交換場所は一茶双樹記念館(土日祝日のみ。平日は流山市役所 流山本町・利根運河ツーリズム推進課)なので,効率よく回る方法を考えた結果,最初に向かったのは近藤勇陣屋跡。本当は駅から一番近い浅間神社に行きたかったけれど,スタンプ帳に載っていた地図の見方を間違えていたのは内緒だ……。

 近藤勇陣屋跡は,慶応4年(1868年)に新選組が本陣を構えた醸造家の跡地だ。ここで近藤 勇と土方歳三は別れ,それぞれの道を歩むことになる。記念碑のほか新選組に関する解説が書かれた看板が設置されているので,それらをジックリと見つつ苦渋の決断をすることになった隊士たちに思いを馳せよう。
 ゆかりの地に足を踏み入れると興奮してしまいがちだが,近藤勇陣屋跡は閑静な住宅街にあるので,静かに見学しよう。

薄桜鬼 真改 華ノ章
記念碑と看板はコチラ。秋元酒店の敷地の一角にあるため,勝手に奥まで入っていくのは止めよう
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スタンプも2人のものが設置されていた
設置されていたのはもちろん,近藤さんと土方さんのパネル。こういったコラボ企画では攻略対象のキャラクターのパネルが並ぶことが多いので,近藤さんの登場には思わずウルッときた
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記念碑の側には秋元稲荷が。新選組もここで戦の祈りを捧げていたのかも……と思うと,胸が熱くなる
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 次に向かったのは浅間神社だ。新選組を包囲した新政府軍が境内裏に陣を敷いたといわれている場所だ。ここには風間千景のパネルが設置されていた。

 続いて向かったのは,長流寺。流鉄平和台駅から徒歩6分だったので駅まで戻ることも考えたが,せっかくだから散策しようということで歩いて向かうことに。すると10分程度で到着した。意外と近い……!

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太陽の光を受け,光り輝く“ちー様(風間千景)”。どの角度から撮っても輝いていたので,これはもう彼が発する輝きなのだと思うことにした
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ここには沖田さん(沖田総司)のパネルが。興奮し過ぎたのか筆者の押印は残像のようになってしまった。「どうしてここに沖田さんのパネルが……?」と思ったのだが,長流寺は毎年4月に近藤 勇の法要「近藤勇忌」が行われているそう。近藤さんを敬愛する沖田さんにピッタリかもしれない

 近藤勇陣屋跡(スタンプ2つ),浅間神社,長流寺をめぐったところで,スタンプが4つ集まったと思ったが,陣屋跡は1つ換算となるため,あと1つ押さないと記念品はもらえない。一茶双樹記念館をとおり過ぎ,すぐ側にある光明院へ向かう。

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境内では梅の花が咲き始めていた。近日中に満開になるかもしれない
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光明院は新選組が分宿した真言宗寺院とのこと。ここには斎藤さん(斎藤一)のパネルが設置されていた

 スタンプラリーでさまざまなスポットをめぐってみて,設置場所の1つ1つに隊士たちの想いを感じずにはいられなかった。実際に散策するまで強く意識していなかったが,こうして文章にまとめてみると感慨深い気持ちになってくる。もっと下調べをしてから散策していたら,号泣していたかもしれない。

光明院のすぐそばにある赤城神社。流山市指定無形民俗文化財になっている巨大なしめ縄(長さ10m,太さ1.5m,重さ500kg)が来訪者を出迎えてくれる。今回のスタンプラリーとは関係のない場所だが,この立派なしめ縄はぜひ一度見てほしい
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 スタンプの押印を4つ終えたところで,意気揚々と一茶双樹記念館へ。そこで簡単なアンケートに記入すると記念品のポストカードがもらえる。

ここではお抹茶を飲むことができるので,記念品をもらったあとにひと休みするのもオススメだ
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 無事に記念品はもらえたが,スタンプ帳はまだ全部は埋まっていない。そう,スタンプラリーの旅はまだ終わらないのだ!! 残りは流鉄馬橋駅の1つ。ただし,こちらは東京都内に戻る際に押すことにし,周囲の散策を続けることにする。流山には,まだまだ観光スポットが多々あるのだ。

 まず向かったのは,スタンプ帳にもオススメ観光スポットとして掲載されている万華鏡ギャラリー見世蔵。ここでは,流山在住の万華鏡作家・中里保子さんをはじめ,国内外の作家が手がけた万華鏡の展示と販売がされている。久しぶりに手にする万華鏡はかなり進化を遂げていて,筒を回転させると中身のオイルとともに天然石が動くものもあった。感動のあまり,筆者はいろいろなタイプの万華鏡を見せていただいてしまった。

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「薄桜鬼」の登場人物たちの誕生石を使った万華鏡も。筒を回すごとに天然石とオイルが異なる動きをするため,同じ光景は二度と見られないそうだ。一瞬一瞬の輝きを眼に焼きつけよう
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また,こちらのお店では万華鏡の中に入ったような写真が撮れるサービスも行われている。羽織を貸していただき,筆者も写真を撮らせてもらった

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万華鏡ギャラリー見世蔵の向かいには和菓子屋・清水屋がある。ここでは陣屋もなかという,とっても美味しいもなかが! 近藤勇陣屋跡をイメージしたもなかとなっていて,中に栗が入っている。上品な甘みのあんこはお茶請けにピッタリ
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空腹を満たすべく,スタンプ帳に記載されていた食事処・甲子屋へ。こちらはとんかつがメインの定食屋さんだ。ボリュームたっぷりだが,お腹がもたれることなくペロリと食べられた。ポン酢,塩,カラシ,ソースと好きな調味料で食べられる点もポイント。お好みでどうぞ!

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こちらは市立博物館。ここには新選組が流山で陣屋を構えていたときに使っていた建物の階段が展示されている。常設展示は無料で見られるので,気になる人は足を運んでみよう
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新選組関連のお土産を買うべく,博物館の近くにある呉服店・ましやへ。こちらは新選組が流山へ来る前からあるお店とのことで,立派な蔵が併設されていた。なお「薄桜鬼」のコラボグッズは,ましやのほか,秋元酒店,かごや商店で販売されている

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ましやの裏手には,納屋を改築して作られた隠れ家的な喫茶店・troncが! この道を通って行くのだが,教えてもらわなければ入っていいのかちょっと悩む。troncの店内には手作りケーキやクッキーなど,美味しいメニューが満載だった
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 ひととおり流山の散策を終え,いよいよ最後のスタンプを押すべく流鉄馬橋駅へ!! スタンプ台のそばには平助くん(藤堂平助)のパネルが設置されていた。

合計7つのスタンプを押し終え,今回のスタンプラリーの旅は幕を下ろした
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 途中まったりと休憩もしたので,朝9:00から始まったスタンプラリーの旅を終えたのは16:00頃だった。スタンプめぐりと周辺スポットの散策は1時間程度あればできそうだが,せっかくなので新選組へ思いを馳せながらゆっくり過ごしてほしい。新選組の時代から残る歴史的建造物も点在していて,歴史の息吹を感じられるプチ旅行を味わえることだろう。
 本イベントは3月31日まで開催されているので,みなさんも一度春の陽気に包まれながら新選組隊士たちとゆかりのある流山へ訪れてみては?

薄桜鬼 真改 華ノ章
これまでの写真にも写っていたこちらの行灯は,職人さんが1つ1つ手作りしているそう。お店ごとに切り絵が違っているので,発見したらチェックしてみよう
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ほかにも喫茶店を併設しているギャラリー・社のアトリエ黎明をはじめ,オススメのスポットは盛りだくさん。スタンプ帳にたくさんの店舗情報が掲載されているので,それを見ながらいろいろと回ってみよう

「薄桜鬼×流山 歴史薫る流山本町江戸回廊めぐり」
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「薄桜鬼」シリーズ10周年企画 特設サイト

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