【PR】別の意味でドキドキするドット絵が特徴。放置RPG「冒険ディグディグ」の見どころを紹介

　Cool Factoryがサービス中のスマートフォン向けアプリ「冒険ディグディグ」（iOS / Android）は，ドット絵のグラフィックスと，操作しなくても楽しめる放置ゲーム要素を特徴とするRPG。料金形態は基本プレイ無料のアプリ内課金制が採用されているが，いわゆる“無課金プレイ”スタイルを貫いても十分に遊び込める作品となっている。

　本稿では，そんな冒険ディグディグの概要と見どころを紹介しつつ，新規プレイヤーに役立ちそうなポイントを解説しよう。

「冒険ディグディグ」ダウンロードページ

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個の強さではなく，群としての強さを追い求めよう

格上を相手に“下克上”が成立するゲームバランス

　冒険ディグディグのだいご味は，バラエティに富んだ「傭兵」の収集/育成にある。傭兵は，ゲーム内で手に入る「巻物」や，アプリ内課金の利用を通じて獲得でき，いずれも個性豊かなキャラクターばかり。ユニークなセリフを発する者もいれば，どこかで見たような気がする者も存在し，見ていて飽きがこない。

ツッコミどころ満載の傭兵（キャラ）達。水をかけたら女性になりそうな格闘家もいるんですが，大丈夫なの……

　放置するだけで傭兵が経験値やお金，巻物を自動的に獲得する「冒険」がメインモードとなっており，画面中央の「FIGHT」をタップするとオートバトルに突入。これに勝利すれば，次のステージへと進むことができる。

　バトルの勝敗は，基本的に陣形の“戦力”で判断され，高いほうが勝者となる。傭兵が増えたり，傭兵を強化したりすることでも戦力を上昇させられる。

金やプラチナといった高ランクの傭兵が自軍にいる場合は，その性能の高さを生かして“ゴリ押し”できるが，そうでない場合は，傭兵の「スキル」に注目したい。クリティカルのパラメータが増加する「クリティカル流」や，回復効果が上昇する「回復流」など，傭兵のスキルは“流派”によって性質が区別でき，だいたい攻撃系か補助系かのどちらかである

傭兵のポテンシャルを最大限に引き出せるかどうかは，陣形の配置がカギになっている。スキルが発動する優先順位や，発動の確率などを考慮しよう

傭兵の成長状態は引き継ぐことが可能。最序盤に手に入れた傭兵を強化しても後々腐ってしまうのでは……といった心配は無用だ

　傭兵はそれぞれ「先攻レベル」「防御レベル」「回避レベル」「王者レベル」という4つのうちどれかの“四次元属性”を持っており，陣形の内容次第で陣形の戦闘スタイルが変わってくる。それぞれの属性は陣形自体の戦闘力として数値が算出され，たとえば陣形の先攻レベルが高いほど，そのメンバーのクリティカルボーナスが増加し，相手より高い場合は必ず先制攻撃を仕掛けられる。

先攻レベル
……1ポイントにつき0.5％のクリティカルボーナスが発生。この数値が高いほうの陣形がバトルで先攻をとれる

防御レベル
……数値が高いほど受けるダメージが少なくなる

回避レベル
……1ポイントにつき0.5％の治療効果ボーナスが発生

王者レベル
……相手の陣形よりこの数値が1ポイント高くなるごとに最終ダメージが1％アップする

大きく戦力が劣っていても，四次元属性のバランス次第では勝利できてしまう。陣形によってはキャラクター固有のスキルが発動することもあり，工夫次第で格上を相手に“下克上”を達成可能だ。少し遊んでゲームシステムへの理解が進むと，意外な奥深さにどっぷりハマること請け合い

目指す先は地中だが強さは上昇

「採掘」モードとは？

　本作には冒険のほかにも「採掘」モードが存在し，「ツルハシ」というアイテムを使用して鉱石などの強化素材を掘り起こせる。強化素材は傭兵のパワーアップに使用するが，傭兵のレベルの高さに応じて効果が増えるという仕様なので，ゲームを始めたばかりで傭兵があまり育っていないうちは，後々のためにコツコツ溜めておくといいだろう。

　ツルハシには耐久度があり，1回の採掘のごとに1ポイントを消耗し，2分ごとに1ポイントが自動回復する。採掘をオートモードで行うこともでき，その場合は最大4時間が必要で，80ポイントを一気に消耗。ちなみに，オートモード中もツルハシの耐久度は自動回復する。

採掘範囲が拡大するとさらに奥深くに眠るレアな鉱石や宝石を掘り起こせるようになり，ツルハシを強化すると耐久度の最大値が引き上げられ，採掘で得られるアイテムの質も良くなる。無課金プレイの範囲で手に入った「赤ダイヤ」をツルハシの強化に費やすことは，わりとオススメ

PvPには欠かさず参加すべし

報酬のラインナップには“金”の傭兵も登場

　冒険ディグディグには，「ランキング戦」と「アリーナ」という2種類のPvPコンテンツが用意されており，勝利を重ねた先には，最高ランク“金”の傭兵を始めとした豪華な報酬が用意されているので，腕に自信がなくともコツコツ挑戦しておこう。先述のとおり，バトルの勝敗は四次元属性のバランス次第で，格下が格上に勝つことも決して不可能ではない。

バトルは最大25vs.25。白熱のわちゃわちゃ感

ほかのプレイヤーとフレンドになると，互いに「友情ポイント」を送り合える。友情ポイントは，いわゆるフレンドガチャに相当する「友情召喚」に使える

600円という低価格で購入できる「月額カード」は，コストパフォーマンスの高い有料サービスだ。赤ダイヤ60個などが毎日プレゼントされたり，オートバトルをスキップできたりと，ほどほどにゲームを楽しみたい人には打ってつけ

　忙しい人でも遊びやすい放置ゲームでありながら，奥深い戦略性に加えて，ツッコミどころ満載のコミカルな要素も盛り込まれた「冒険ディグディグ」。公式Twitter（@SupportDig）ではRTキャンペーンが実施されているので，興味がある人はそちらもチェックしつつ，ゲームをダウンロードしてみてほしい。

「冒険ディグディグ」ダウンロードページ

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