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「NieR Music Concert 人形達ノ記憶」の模様をレポート。美しい音楽とオリジナルの朗読劇が,客席を「NieR:Automata」の世界へ引き込んだ
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印刷2017/05/06 14:41

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「NieR Music Concert 人形達ノ記憶」の模様をレポート。美しい音楽とオリジナルの朗読劇が,客席を「NieR:Automata」の世界へ引き込んだ

 スクウェア・エニックスのアクションRPG「NieR」シリーズのコンサート「NieR Music Concert 人形達ノ記憶」の東京公演が,2017年5月4日と5日に有楽町のよみうりホールにて開催された。

NieR:Automata

 昨年4月に行われた「NieR Music Concert & Talk 《滅ビノシロ 再生ノクロ》」(関連記事)に続く今回のコンサートは,2月に発売された「NieR:Automata」PC / PS4)の楽曲を中心とした構成になった。本稿では5月4日昼公演の模様をレポートしよう。

グッズはチケットを持っていなくても購入可能だった。開演1時間前に売り切れるものも出るほどの人気
NieR:Automata

9Sのフィギュア原型も展示。A2もフィギュア化予定だ
NieR:Automata

「朗読劇台本付きチケット」購入者には,会場にて台本が手渡された
NieR:Automata

「NieR Music Concert 人形達ノ記憶」
(5月4日昼公演 / よみうりホール)

NieR:Automata

【出演者】(敬称略)
歌手・ミュージシャン
Vo:エミ・エヴァンス / ジュニーク・ニコール / 河野万里奈
Pf:帆足圭吾(MONACA)
Gt:後藤貴徳
Str:土屋玲子カルテット

声優
石川由依 / 花江夏樹 / 安元洋貴

【セットリスト】
遺サレタ場所
遊園施設
砂塵ノ記憶

朗読劇 第一幕

穏ヤカナ眠リ
美シキ歌
曖昧ナ希望

朗読劇 第二幕

イニシエノウタ/贖罪
パスカル
終ワリノ音

朗読劇 第三幕

顕現シタ異物
「塔」
双極ノ悪夢
追悼

朗読劇 第四幕

Weight of the World

――アンコール――

カイネ
Ashes of Dreams
Weight of the World/the End of YoRHa

NieR:Automata

開演前に登壇したコンポーザーの岡部啓一氏(MONACA)は「固くなりすぎず,カジュアルに楽しんでほしい」と,来場者をリラックスさせた
NieR:Automata

 「NieR:Automata」の発売前にチケットが売り出されたにもかかわらず,発売直後に完売してしまったという今回のコンサートは,ゲームを遊んだプレイヤーにはとくに馴染み深い「遺サレタ場所」でスタート。スクリーンには廃墟都市を思わせるイメージ写真がゆっくりと映し出され,ジュニーク・ニコールさんの透き通る声が会場を包み込んだ。

NieR:Automata
NieR:Automata

 続く「遊園施設」「砂塵ノ記憶」もまた,ゲーム本編のBGM。とくに前者は,ゲーム中でも印象深かった遊園地廃墟のもの悲しい雰囲気をエミ・エヴァンスさんが歌いあげた。

NieR:Automata
NieR:Automata

 今回の公演は,コンサートの曲目の間にNieR:Automataの声優陣による朗読劇が合計4幕挿入される構成。この朗読劇のシナリオは,ヨコオタロウ氏菊地はな氏が今回のために書き下ろしたもので,公演によって内容が異なり,かつそのすべてがつながっている。

石川由依さん
NieR:Automata

花江夏樹さん
NieR:Automata

安元洋貴さん
NieR:Automata

 朗読劇を楽しめるのは来場者の特権ということで,その内容は明かせないが,今後公演の映像化や,シナリオの書籍化などを望みたいところである。

NieR:Automata

 朗読劇第一幕を挟んで,「穏ヤカナ眠リ」で安らいだあとは,遊園地廃墟のボス「ボーヴォワール」との戦いで流れる「美シキ歌」で緊張感が一気に高まる。エヴァンスさんとニコールさんのツインボーカルが,美を求める歌姫ボーヴォワールの狂気と悲恋を表現した。

NieR:Automata
NieR:Automata

 7曲めの「イニシエノウタ/贖罪」は,前作「ニーア ゲシュタルト/レプリカント」のデボルとポポルのテーマともいえる楽曲のアレンジバージョン。こちらもエヴァンスさんとニコールさんのデュエットが印象的だった。

 8曲め「パスカル」では,「パン,パン,パパパパン」という特徴的なリズムの手拍子に乗って河野万里奈さんとゲストボーカルの石井咲希さんが登場。手を取り合って歌う2人の姿は,ゲームで機械生命体の村に初めて訪れたときの,ほのぼのとした雰囲気と重なるものがあった。

NieR:Automata
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 朗読劇の第二幕,第三幕の流れに沿って,楽曲も盛り上がりを見せていく。バトルの曲が次々と演奏され,「双極ノ悪夢」ではあの衝撃的な対決の映像も流された。

NieR:Automata
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 それに続く朗読劇の結末もまた,来場者に衝撃を与えるNieRシリーズらしい展開で,その後静かに流れてきた「Weight of the World」の旋律に涙した人も多かったのではないだろうか。

NieR:Automata

 こうして本編のエンディングを迎えたが,もちろんアンコールも用意されていた。ニーア ゲシュタルト/レプリカントからの2曲「カイネ」「Ashes of Dreams」では,来場者の心が一気に7年前へとトリップしたはずだ。
 そして本当にラストの楽曲となったのは「Weight of the World/the End of YoRHa」。アンコール前の同曲とは違うアレンジでボーカリスト3人が順番に歌いあげ,曲の最後のパートでは来場者がコーラスとして加わり,会場が一体となった。

NieR:Automata
NieR:Automata

 MCや休憩時間を挟まず,2時間を一気に駆け抜けた今回のコンサート。その締めくくりには,岡部氏の音頭で出演者と来場者全員に向けた記念撮影が行われれた。ポーズはもちろん「人類に栄光あれ」。公演ごとの記念写真は,TwitterのNieR公式PRアカウントにアップされているので,確認してほしい。

NieR:Automata

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