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スパロボの戦闘アニメを自分で動かしたいという思いから生まれた2Dアクション「Code: HARDCORE」がGreenlightに登場
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印刷2016/09/12 12:45

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スパロボの戦闘アニメを自分で動かしたいという思いから生まれた2Dアクション「Code: HARDCORE」がGreenlightに登場

 中国のインディーズ系デベロッパ,Rocket Punchが手掛ける「Code: HARDCORE」がSteamのGreenlightに登録された。

画像集 No.008のサムネイル画像 / スパロボの戦闘アニメを自分で動かしたいという思いから生まれた2Dアクション「Code: HARDCORE」がGreenlightに登場

 本作は,人型機動兵器を操作して進んでいくPC向けの2Dアクションゲームだ。その特徴はなんといっても滑らかに動く戦闘アニメーションで,「スーパーロボット大戦」の戦闘デモをそのまま動かしているかのような雰囲気になっている。どれくらいスパロボに近いのかは,以下のムービーで確かめてみてほしい。


 本作のプロデューサー兼ディレクターを務めるLouiky Mu氏は,スーパーロボット大戦のファンのようで,とくに戦闘アニメーションがお気に入りの様子である。その一方で,このクオリティで作られるアニメーションが映像だけで終わるのは物足りないと考え,その思いを形にしたのがCode: HARDCOREというわけだ。もともとメカ物が大好きだったようで,その影響からか,Rocket Punchにはメカ好きのクリエイターが多い模様。

画像集 No.003のサムネイル画像 / スパロボの戦闘アニメを自分で動かしたいという思いから生まれた2Dアクション「Code: HARDCORE」がGreenlightに登場
画像集 No.005のサムネイル画像 / スパロボの戦闘アニメを自分で動かしたいという思いから生まれた2Dアクション「Code: HARDCORE」がGreenlightに登場 画像集 No.007のサムネイル画像 / スパロボの戦闘アニメを自分で動かしたいという思いから生まれた2Dアクション「Code: HARDCORE」がGreenlightに登場

 そんなRocket Punchが手掛ける本作は,2017年内のリリースを目指してKickstarterでのキャンペーンも実施中だ。目標金額は6万5536ドルで,2016年10月26日まで出資者を募集している。20ドル以上のバッカーになると,Super TesterとしてDemo版をプレイする権利が与えられるとのことなので,興味のある人はバッカーになってみてはいかがだろうか。

画像集 No.006のサムネイル画像 / スパロボの戦闘アニメを自分で動かしたいという思いから生まれた2Dアクション「Code: HARDCORE」がGreenlightに登場

 また,9月15日から18日まで幕張メッセで開催されるTGS 2016(一般公開日は9月17日,18日)にも出展するとのこと。実際にプレイしてみたい人は,9ホールのB33に足を運んでみよう。


「Code: HARDCORE」Greenlightページ

「Code: HARDCORE」公式サイト

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