連載
タイマンを勝ち抜き,狙うはチャンピオンの座。「Iron Kill」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1381回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,ロボット同士が1対1の戦いを繰り広げる格闘ゲーム,「Iron Kill」(iOS / Android)を紹介しよう。
「Iron Kill」ダウンロードページ
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試合中に行えるアクションは,小/大攻撃と防御の3つ。いずれもボタンをタップするだけでよく,間合いを計るといった操作は不要だ。これらは,序盤のステージで遊びながら覚えられるので,格闘ゲームが苦手な人も安心してほしい。
そして,敵のHPを空っぽにして勝利を収めていくと,ボスが登場する。立ちはだかる相手を倒し続けていき,チャンピオンの撃破を目指すのだ。
また,攻撃を当てるかダメージを受けると,画面上部にある青/黄色のゲージ(アビリティメーター)が上昇していく。これが満タンになると,前者では,攻撃力を上げたり,一定時間,敵の攻撃に当たらなくなったりといった特殊能力を使用でき,後者では,強力なスキルを繰り出すことが可能だ。
バトル後はコインを獲得できる。これを消費して,性能を強化できるほか,新たなロボットを開放できるのだ。ちなみにロボット達はTIERで分けられており,数字が大きいものほど性能が高く,開放時に必要なコインの量も多くなる。地道に貯めるのが面倒なら,ジェム(有料アイテム)の利用を検討するのも手だろう。
Iron Killは,3つの操作のみで楽しめるシンプルな格闘アクションだ。CPUを相手に戦えるのはもちろん,育てたロボットを持ち寄り,ほかのプレイヤーとオンライン対戦も楽しめる。自慢の愛機で世界に挑んでみてほしい。
著者紹介:オクムラワタル
平成生まれのゲーム野郎。ファミコンとともに幼年期を過ごし,ゲームによって育てられた存在。ジャンルを問わずゲームを愛しており,FPSから恋愛シミューレーションまでなんでもいじる。ちなみに説明書は読まない派である。
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(C) Play Motion Pte. Ltd.
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