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[G-Star 2019]「PUBG」ブースをレポート。サイドカー付きバイクの展示やフォトスポットなど趣向を凝らした内容でファンを迎える
というわけで,今年はどんなブースになっているのかチェックしてきたので,その模様をお届けしよう。
今年のPUBGブースには,試遊台は1つも用意されておらず,アトラクション的な作りになっており,多数のフォトスポットが用意されている。入場者数が制限されているため,ブース内は20人〜30人ほどがいるだけで記念撮影がしやすい。ただ,入場待ちの列はブースを半周するほどになっていた。
ブース内に入るとすぐにシアタールームへと出る。シアタールームといっても白い壁で囲まれた部屋なのだが,部屋が暗転すると,壁3面を使ったムービーが流れる。これがパノラマチックな視点でカッコ良かった。
4分強のムービーを終えると,次の部屋へ誘導される。そこはどことなく暗い雰囲気の部屋で,特注されたというサイドカー付きのバイク(いわゆる三輪バイク)が置かれていた。このバイクの再現度がかなり高い。
そこを抜けると次はフォトエリアだ。入ってすぐの足元には,おなじみの「WINNER WINNER CHICKEN DINNER」の文字が書かれている。
韓国のPUBGパートナーのグラフィティパネルや,アーティスティックな仕上げが施されたレベル3ヘルメットや銃器,ネオンの輝きがイカしているフォトジェニックなお立ち台などが用意されており,いい感じの雰囲気を醸し出している。
フォトエリアを通り,最後の物販エリアへ。韓国のアパレルブランド「COVERNAT」とコラボした衣服やオフィシャルパーカー,小物などのグッズが販売されている。高いものでも8000円ほどのようだ。
ブースを出て壁沿いを歩くと,企画をクリアするともらえるコインででプレイできるガチャガチャコーナーがあった。チラッと景品を見せてもらったが,ピンバッジなど小物が手に入るとのことだ。
先日発表された「PUBG LITE」の出展があるかと少し期待していたのだが,今回はその情報もほとんどなかったため,少しだけ肩透かしを食らってしまったが,リリースされて数年たっているPUBGとしては,このような構成ででいいのかもしれない。
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