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「大三国志」に新シーズン“太師乱漢”や捕虜機能の実装が決定。配信5周年記念の生放送で明らかにされた最新情報を一挙お届け
まずは,新シーズン「太師乱漢」の実装についてだ。ここでは,後漢末期に政権を掌握して暴虐の限りを尽くす董卓を討つべく,各地の諸侯が連合軍を編成し,董卓軍に挑むシナリオが展開されるという。プレイヤーは反董卓勢力の一員として自らの勢力を拡大して,ほかのプレイヤーと競い合いながら洛陽の攻略を目指すことになる。
シナリオの背景は,リニューアルされたS1シーズンと似ているものの,AI軍団の知能が大幅に強化されたり,洛陽につながる資源州に董卓軍が出兵して,ゲームの進行に合わせて徐々に領土を占領したりと,新たな要素が盛り込まれているという。
さらに,「捕虜機能」も実装される。これは,董卓軍が支配する城を攻略した際,一定確率で敵将を捕虜にできる機能だ。捕虜を武将として登用すると,これまで仲間にできなった董卓軍の武将を自身の部隊に編成できるとのこと。
また,太師乱漢に合わせて,「率土帰心〜討董クエスト挑戦会〜」と題した企画も実施される。イベント対象サーバーは8月24日に開設される予定だ。
クエスト挑戦会の最終目的は,“董卓が洛陽城を焼き尽くす前に、洛陽を攻略して董卓を阻止する”ことだが,それ以外にも「最初に資源州に入る」「最初に呂布を捕獲する」など,多数の目標が設けられているという。なお,それぞれのサーバーで最初にクエストを達成した人には報酬が配布されるほか,合計賞金1000万円など豪華賞品を挑戦者たちで分け合う施策も予定しているとのこと。
このほかにも,2022年10月末にグローバルバージョンの統一を図ることや,魏延,張角,霊帝,華佗といった武将たちに“迫力満点の新画像”を実装することなども明らかにされた。生放送の模様はアーカイブで見られるので,より詳しく知りたい人は,そちらも確認してほしい。
「大三国志」公式サイト
「大三国志」ダウンロードページ
「大三国志」ダウンロードページ
『大三国志 Infinite Borders』(以下、『大三国志』)は、NetEase Games傘下のスマートフォン向けのシーズン制地略シミュレーションゲーム。シーズン制地略ゲームの先駆けとして、プレイヤーのみならず、業界関係者からも注目を集めている超大作です。
その人気は中国だけではなく、三国志のファンが多い日本でも非常に高く、2019年と2020年のバージョンアップのタイミングで、セールスランキングのTOP10に複数回ランクイン。4Gamer.netを初めとする日本の複数のメジャーなゲームメディアに、“最強三国スマホゲーム”として選ばれています。
そんな『大三国志』において、2017年7月のサービス開始から5周年を記念した生放送が、2022年8月4日に公開されました。配信内容を振り返りながら、新シーズンや今後実装予定の新要素をご紹介いたします!
好評開催した「五周年祭」生放送の情報を振り返る
NetEase Gamesは2022年8月4日に、サービス中のタイトル『大三国志』の「五周年祭」を生放送で実施しました。多くの主公たちが見守るなか、過去5年間のイベントやビッグデータを振り返ったほか、プレイヤーのエピソードが公開されました。
さらに、大三国志日本地区担当の劉氏が登場。ゲームのネタバレについて解説してくれるという、ファンにはうれしいサプライズも。番組では抽選でもらえるプレゼントも多数用意されており、視聴した観衆たちは運営チームとの交流を大いに楽しんでいるようでした。
映像で回顧する『大三国志』の5年間の進化と歩み
2017年7月のサービス開始から5年。多くの主公たちに支えられ、『大三国志』は5年の間に大きな進化を遂げてきました。「五周年祭」では、この歩みを主公の皆様と振り返るべく、ゲームの進化をまとめた映像が公開されました。
世界初のシーズン制戦略ゲームとして誕生した『大三国志』は、2017年から国家システムや技術システムを実装。一周年を迎えた2018年7月には、初の征服シーズン「黄巾の乱」が実装され、新しいシナリオモードで後漢末期の歴史が体験できるようになりました。
2019年も天候システムの実装や兵種変更システムのリニューアルなど、引き続きゲームのアップデートを行いながら、7月東京にて二周年を記念した「大三国志オフ会:勝利の祝杯」、及び12月には京都で「追憶の金色大忘年会」の開催など、リアルでのイベントにも尽力しています。
2020年以降も数々の征服シーズンを実装。そして五周年を迎えたいま、主公たちの前に洛陽に君臨する大魔王・董卓が立ちはだかります!
征服シーズン「太師乱漢」と大魔王・董卓の討伐クエストを発表!
今回の征服シーズン「太師乱漢」は、軍閥董卓が後漢の首都・洛陽に入り、専横を極めた出来事に基づいたシナリオです。プレイヤーの皆様は、反董卓勢力の一員として自らの勢力を拡大。ほかのプレイヤーと競い合いながら、強大な董卓軍団に対抗し、最後に董卓の拠点となった洛陽の攻略を目指すことになります。
さらに、「太師乱漢」シーズンがより盛り上がるように、征服シーズン「太師乱漢」の実装に伴い、「率土帰心(そつときしん)〜討董(とうとう)クエスト挑戦会〜」も同時に開催します!
(1)征服シーズン「太師乱漢」の特徴
「太師乱漢」は、現在リニューアルしたS1シーズンのシナリオ背景と似ていますが、新機能がいくつか追加されています。そのひとつが、AI軍団の知能の大幅強化と、各軍団専属の特性の追加です。資源豊かで洛陽への道につながる資源州は、ほかのシーズンでは占領されていない状態ですが、「太師乱漢」では董卓軍団が資源州に出生し、ゲームの進行とともに資源州の土地を徐々に占領していきます。
さらに、董卓軍団は率先してプレイヤーを攻撃することができるようになっています。洛陽を占領した董卓は、地図の中心に拠点を持ち、9つの軍団を束ねており、まさに大魔王と呼ぶにふさわしい強敵となっています。
ついでに一番注目しているのは、新たに追加された「捕虜機能」です。董卓軍団が支配している城を落としたとき、一定の確率で敵将を捕虜にすることがあります。この捕虜になった武将を登用すると、これまで仲間にできなかった董卓軍団の武将を自分の部隊に編入できるのです! 運がよければ、通常では入手できない伝説の武将、群・呂布・騎も登用できるかもしれません。
(2) 「率土帰心〜討董クエスト挑戦会〜」について
征服シーズン「太師乱漢」の実装に伴い、同時開催される「率土帰心〜討董クエスト挑戦会〜」は、トッププレイヤーだけではなく、新規ユーザーもいっしょに楽しんでいただけるイベントです。8月24日にイベント対象サーバーが開設されていますので、ふるってご参加ください!
今回のクエスト挑戦会の最終目的は、「董卓が洛陽城を焼き尽くす前に、洛陽を攻略して董卓を阻止する」こと。この「洛陽攻略」以外にも、「最初に資源州に入る」、「最初に呂布を捕獲する」など、達成感のある多数のクエストが挑戦者を待っています。なお、ルール説明では公開されていない特別な隠しクエストも用意していますので、クエスト達成を目指す以外にいろいろ試してみると、何かいいことがあるかもしれません。
それぞれのサーバーでクエストを最初に達成した方は報酬をゲットできるうえ、合計賞金1000万円を始めとした豪華商品を、挑戦者たちで分け合う施策も用意しています。(※詳細は特設ページでお知らせします)。
イベント対象サーバーは、2022年8月4日より特設ページにて予約受付を開始いたします。特設ページでの予約数が一定値に達すると、予約ボーナスとしてイベントサーバーに参加する全員に資源、銅銭、戦法経験値と、星4武将を配布いたします!
六周年に向けて『大三国志』の進化は止まらない!
「五周年祭」では、『大三国志』の最新情報も続々と発表されました。2022年10月末より、海外サーバーと一致する最新バージョンにアップデートされます。将来的には、「生きる三国世界」がお楽しみいただけます。
今後、新たな家族機能もリリースされ、異なる同盟だけではなく、異なるシーズンにいるプレイヤーとも数十人の家族を作れるようになります。家族特有の紋章を設定できるほか、家族同士で待機中の武将を派遣することも可能です。さらに、檄文システムや史書システムなど、より三国の特色のあるソーシャル体験も追加されます。
魏延、張角、霊帝、華佗といった武将たちの迫力満点の新画像も実装予定です。また、シナリオでは新たに「甲子狼煙」が追加されるうえ、複数の戦争シナリオがいっしょに展開される仕組みも実装。これをもって起動される、「三国古代戦争ユニバース」にぜひご期待ください!
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(C)WINKING DIGITAL ENTERTAINMENT Ltd. All Rights Reserved.
(C)WeGames Japan Co.,ltd
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