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[gamescom]アクションゲーム「進撃の巨人2」は,前作の要素をアップグレードして正統進化。鯉沼氏と鈴木氏に本作の概要を聞いてみた
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印刷2017/08/26 15:28

インタビュー

[gamescom]アクションゲーム「進撃の巨人2」は,前作の要素をアップグレードして正統進化。鯉沼氏と鈴木氏に本作の概要を聞いてみた

 コーエーテクモゲームスが,gamescom 2017の開催に合わせて発表した新作アクションゲーム「進撃の巨人2」関連記事)。gamescomの会場では,Deep Silverブースでティザートレイラーが上映されており,コーエーテクモゲームスの鯉沼久史氏鈴木英生氏に話を聞くことができた。本稿ではそのインタビューをお届けする。

右:進撃の巨人2 プロデューサー 鯉沼久史氏 / 左:進撃の巨人2 ディレクター 鈴木英生氏。

「進撃の巨人2」公式サイト



アクションの壮快感はそのままに,物語やオンライン要素を強化


4Gamer:
 進撃の巨人2は,どのようなゲームになるのでしょうか。

鯉沼氏:
 前作はプレイヤーが調査兵団の1人となり,立体機動装置を自分で操作して巨人を駆逐していくゲームでした。今回は,立体機動装置を動かす気持ち良さは担保しつつ,巨人の動きを強化しています。

4Gamer:
 どのような部分が強化されていますか。

鈴木氏:
 前回は単独行動でも巨人を倒せていましたが,今回は巨人もそれなりに反応して,プレイヤーを襲ってくるようになります。なので,うまく味方と連係しながら戦うことが重要になってきます。それから,巨人との駆け引きがさらに深まる仕組みも用意するつもりです。まだ詳細はお伝えできませんが,今後の情報公開に期待してください。

4Gamer:
 前作にはオンライン協力プレイがありましたが,本作でも可能ですか。

鯉沼氏:
 オンライン協力プレイは,海外でとくに好評だった要素です。今回もいろいろなオンラインモードを入れようと考えています。

4Gamer:
 アクション以外で変わるところがあれば教えてください。

鯉沼氏:
 前作には,キャンプのような場所でほかのキャラクターとちょっとした会話が楽しめる要素がありました。この部分では,物足りないというフィードバックをいただきましたので,もう少しキャラクターの魅力を引き出すような会話を盛り込んだり,キャンプ内で遊べる要素を加えるべく,注力しています。

4Gamer:
 ストーリーについてはいかがでしょう。

鯉沼氏:
 今回のストーリーは,アニメのSeason 2をベースにしています。ただ,Season 2の範囲だけだと決着が付かない形で終わってしまいますので,ゲーム版オリジナルの展開も用意しています。このあたりは,原作の諫山 創先生や講談社さんとも相談しながら,作業を進めています。

4Gamer:
 原作を知らない人や,前作を未プレイの人でも楽しめますか。

鯉沼氏:
 その点は検討していまして,秋には何かしらの発表ができると思います。過去作のシーンをプレイできるようにするのか,それともムービーで説明するのか。やり方はいろいろありますが,ベストな方法を模索しています。

4Gamer:
 そういえば,対応ハードが未発表ですね。前作はPS4,PS3,PS Vita向けにリリースされましたが。

鯉沼氏:
 こちらも検討中です。幅広いプレイヤーに遊んでもらいたい一方で,対応ハードが増えると本体の性能に足を引っ張られることも増えてきています。プレイヤーにとって何が幸せなのかを議論しながら進めていますので,現時点では未定とさせていただきました。

4Gamer:
 今回の発表はgamescomに合わせたものでしたが,どのような意図があるのでしょうか。

鯉沼氏:
 実は前作のティザーも,gamescomで発表したんですよ。原作のイメージがドイツに近しいという話もありましたし。そして,今回もタイミング的にはこの時期での発表になったので,「前作同様,今回もgamescomで発表しよう」という流れになりました。


4Gamer:
 ちなみに,ドイツでの原作の知名度はどうなんでしょうか。

鯉沼氏:
 人気ですよ。ワールドワイドで6000万部を達成している作品ですし,アニメも各国で放送されています。日本では少し落ち着いた感もありますが,欧米での人気は今でもすごいですよ。

4Gamer:
 開発中に苦労したところを教えてください。

鈴木氏:
 ドラマ性やオンライン要素の強化といった部分はすんなりと進みましたが,アクションをどう進化させるかという部分は揉めましたね。

鯉沼氏:
 前作では,立体機動装置の操作性を,いわばオートマ的に調整していました。これをよりマニュアル操作に近づけることで,アクション性を進化させることは可能なんですが,一方でプレイヤーにレーサー並の技術を要求することになってしまいます。前作でもうまく操作できないという意見があるなかで,さらに難しくするのはどうなのかと。

4Gamer:
 プレイヤーキャラクターがスーパープレイをできるようになると,原作キャラクターの立場がなくなるという懸念もありそうです。

鈴木氏:
 そうなんですよ。前作では,キャラクターが強すぎて巨人の恐怖感が感じられないというご意見もいただきましたので,今回はそこも注意して開発しています。

4Gamer:
 ちなみに,東京ゲームショウ2017に本作の出展予定はありますか。

鯉沼氏:
 現状ですと詳細は言えませんが,情報を届ける方法を考えていますので、こちらも続報をお待ちください。加えて,今後何らかのストリーミング配信で途中経過を報告をしたいと思っています。

4Gamer:
 では最後に,本作を楽しみにしているファンに向けて,アピールしていただけますか。

鯉沼氏:
 「進撃の巨人のアクションはこうだ!」という部分は,今回も楽しめる作りになっています。それに加えて,キャラクターやストーリーの部分,コミュニケーション要素,そしてオンライン要素という3つの軸を強化していますので,続報にご期待ください。

鈴木氏:
 人気原作タイトルの続編ということで,開発陣一同,総力を挙げて開発を進めております。ゲームならではの進撃の巨人を皆さんにお届けするべく臨んでいますので,ぜひ楽しみにしていてください。

4Gamer:
 本日はありがとうございました。

進撃の巨人2

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